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大阪市立美術館「国展」と「あべのハルカス」

2013-06-17 21:33:26 | 芸 術

  旧暦5月小8日
 知人が国展の写真の部で奨励賞を取り招待
券を貰ったので14日鑑賞に出掛ける。
国展とは
 
伝統的な文展の審査のありかたに不満・疑問を持った京都在住の日本画家、入江波光小野竹喬榊原紫峰土田麦僊野長瀬晩花村上華岳によって、“西洋美術と東洋美術の融合と、新しい日本画の創造”を目指し、大正7年(1918年)に「国画創作協会」として結成された。展覧会は「国展」と称した。
 当初、日本画部と洋画部の2部をだったが、現在では絵画部に版画部・彫刻部・工芸部・写真部を加え、5部による美術団体となっている。


 ↓天王寺公園、時々に装飾を変えている

 ↓美術館に隣接する「慶沢園」


 
 ↑園内でこんなスプリンクラーを彼方此方で見かける、
カンカン照りに植物も青息吐息!!!


 帰途昨13日開業した近くのあべのハルカスを覗く、凄い人出で入場制限を予想していたが、さほどの混雑は無い、14日の新聞報道によると13日は旧阿倍野店の平常時の約3倍の15万人が来店し、約7倍の約13億円の売り上げがあったらしい、12-14階にレストランが沢山ありこれが1っの売りである、来年春全面開業となると60階の展望台も出来て更なる人出が予想される

 ↑ハルカス14階からの景色、左の森が見える辺りが天王寺公園、縦の通りは谷町筋

 ↑阿倍野交差点の2階通路、交差点は阿倍野をイメージしてa字の形にぐるりと廻る

コメント
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