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大阪府庁・大阪城梅園を訪ねて 続きⅠ

2012-02-02 20:25:03 | 学 び

時々一時粉雪舞う今冬1番の冷え込み 舞鶴積雪86cm、S22年観測以来最大 豊岡90cm 旧暦正月大11日
                 大阪府庁舎正庁の間が改修されて
 現役の都道府県庁舎では全国で最も古い、大阪府庁本館(大阪市中央区)にある式典会場「正庁(せいちょう)」が、建設当時の大正時代の姿に復元された。最近は職員の執務室に使われていたが、橋下徹前知事が昨春に「歴史的価値が高い。府民に本来の姿を見てもらおう」と改修を決定。
 府庁本館は1926(大正15)年に完成。正庁は建物中央の5、6階部分にあり、吹き抜け構造で約250平方メートル。天井には計55平方メートルのステンドグラス、壁は金色の獅子や天使のレリーフで装飾されるなど豪華な造りになっている。
 かつては府民や職員の表彰など公式行事の際に使用さた。しかし職員数の増加で執務室となり、約20年前からは装飾を覆うように蛍光灯を取り付け、レリーフの一部もペンキで塗られていた。改修費は約4200万円という。
(朝日新聞ネット記事より抜粋)

 大阪府庁舎


↑部屋内部をパノラマにしたのでイビツに見える



 シャンデリアとステンドグラス

 東窓のステンドグラス

 奉安所



 部屋から大阪城 [ガラス窓の金網が写る]


 旧庁舎 模型

*続 く

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