幼稚園児のミニマラソン会

時々寒の戻りで寒し　啓蟄・虫は驚きまた穴に戻ったのでは　　　
　　　　　　　　　旧暦正月小17日
　姪の子どもが通う幼稚園のミニマラソン会が近くの打上川治水緑地で開催された。
　親の無神経な態度には驚き!!!　子どもが走る走路に乳母車を入れて数人でお喋りに熱中、子どもが走って来るのに我関せず、先生も気が付かない。
　注意して退去させた。親に保護者が、またその保護者に保護者が必要な世の中になってしまったのでは???
　これに類似した姿は今に始まったことではない、嘆かわしいことだ。

　　　　　　　　　　　　　　年少組（3歳）は700メートル走


　　　　　　　　　　　　　　年中組（4歳）は1キロメートル走


　　　　　　　　　　　　　　年長組（5歳）は2キロメートル走
　　　　　　　　　　　　　　　　[何れもスタート直後]
　　　　　成長するに従って走る勢いが加わってくる様子がよく分る。