花歩る木

山と旅がすきです

川越(埼玉県)散策

2021-12-15 14:35:44 | 散策

2021年12月13日川越の喜多院の「紅葉山庭園」を見に行きました。
      12月11日夜テレビ東京の放映を見て、いままで何度か尋ねたけど、
      そんな美しい庭園をみていなかったので、是非行ってみようと
      出かけました。

                
      多宝塔

      
      「紅葉の庭園」
      江戸城から移築された「家光公誕生の間」(重文)
      「春日局化粧の間(重文)の廊下から見たお庭。江戸城の紅葉山庭園
      を習って造営されました。紅葉の名所のはずが1週間遅かった 

      
                       本堂への廊下  

      
      
      500羅漢  実際には538台あって、全て表情が違う。
      江戸時代の大飢饉で失った人々を供養するため50年かけて
      建立されたもの。

      
      仙波東照宮
      日本三大東照宮の一つで喜多院の南側に隣接しています。
      家康公が1616年駿府で没し、その遺骸を静岡から日光山へ
      移葬する途中、天海僧生によって4日間の法要が営まれた
      ことから、建立された。この日はcloseされていました。

      
      時の鐘    川越のシンボルですね

      蔵造りの町並み、江戸の面影を今なお残す「小江戸」です。
      この日、空は青空でしたが、木枯らしのように風が強く、寒かったので
      街歩きもそこそこに引き上げました。


      

      
      



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