2021年12月13日川越の喜多院の「紅葉山庭園」を見に行きました。
12月11日夜テレビ東京の放映を見て、いままで何度か尋ねたけど、
そんな美しい庭園をみていなかったので、是非行ってみようと
出かけました。
多宝塔
「紅葉の庭園」
江戸城から移築された「家光公誕生の間」(重文)
「春日局化粧の間(重文)の廊下から見たお庭。江戸城の紅葉山庭園
を習って造営されました。紅葉の名所のはずが1週間遅かった
本堂への廊下
500羅漢 実際には538台あって、全て表情が違う。
江戸時代の大飢饉で失った人々を供養するため50年かけて
建立されたもの。
仙波東照宮
日本三大東照宮の一つで喜多院の南側に隣接しています。
家康公が1616年駿府で没し、その遺骸を静岡から日光山へ
移葬する途中、天海僧生によって4日間の法要が営まれた
ことから、建立された。この日はcloseされていました。
時の鐘 川越のシンボルですね
蔵造りの町並み、江戸の面影を今なお残す「小江戸」です。
この日、空は青空でしたが、木枯らしのように風が強く、寒かったので
街歩きもそこそこに引き上げました。