花歩る木

山と旅がすきです

御岳参り

2010-03-29 16:40:23 | 

月27,28日 御岳山へいってきました。

 青梅市観光協会が募集した
               いにしえハイキング 「江戸みたけ参り」
                                ~古文書が紐解く早春のみたけ巡りと御師料理~
  という企画を見つけましたので、参加してみました。
 
  古文書や旧跡をたどり、歴史や文化・自然を満喫し、
  御岳神社までの道のりを歩き、御岳詣でを楽しみましょう。
  夕食は御師料理をお召し上がり下さい。
                              
・・・・と言うのが趣旨でした。

  
         多摩川と沢井集落を眺める
   沢井から里山ハイキングをしながら北参道を歩きました。

  
  
  御岳渓谷を散策しました。
   晴れの土曜日はカヌーを楽しむ人、つりに夢中の人が沢山いましたが、
  この人たち実は仲が悪いんですって。
  「釣り糸が邪魔なんだよ~!」  「静かにせい! 魚が逃げるだろ!」 ・・・って調子らしい。

   
                     産安杉 三名木めぐり
  大塚山にはカタクリが咲きます。蕾が5つ6つ見られましたが、
  あと1週間もすれば花盛りでしょう。そのあとに三つ葉つつじが山を一面に
  ピンクに染め上げます。つぎつぎに花の季節が訪れるはずです。

  3時に宿舎につきました。私たち8名は「原島荘」でした。
  御岳の山にある家はみんな神社に関係があるそうで、そのほとんどが
  御師(御岳神社の神主の古称)の家で 今 27軒あるそうです。
  6時から夕食でしたが、9皿の料理がどれもこれもおいしい!オイシイ!
  おかみさんと娘さん、お手伝いのおねえさんと3人で準備してるようでしたが、、
  次々にあたたかい、上品な、心ずくしのお料理が出てきて、
  「多すぎる!」 とみんな言いながら出される頃合がよかったので、
  全員が「完食」しました。満足、満足。
  
          奥さんと娘さんで作った箸袋のおしゃれ。髷を抜くと楊枝でした。
 
  お布団は清潔で、ふんわり。足元には丁度いい加減なゆたんぽが入っていて
  のんびり休めました。
  朝のテレビで真央ちゃんが優勝したことを知りました。
  何と言ういい朝を迎えた事かと 窓を開けたら、霧。雪も降りそうな寒さ。
  朝ご飯はまたご馳走がたくさんで、「こんな贅沢はない!」といいながら
  全員がまたまた完食しました。

  奥さんも娘さんも元気、気さく、親切、よく働く。

  10時に神社に集合します。道すがら粉雪が降ってきました。 
             


武蔵御岳神社

 
           本殿                北村西望作の狼のこまいぬ(?) 

霧が濃くなってきましたので、近くのハイキングを取りやめて、
拝殿で全員玉櫛を捧げてお払いをうけました。 


600年以上も御岳山を見守ってきた神代ケヤキ


奈良時代から、神社を中心にふるきを残しながら
この山の人々の営みが守りつづけられている様子が
泊まってみて、御師の人々に接してみて感じられました。

御岳の山に何度も行きながら、あまりに近くて
泊まってみる機会がありませんでした。
夜のお神楽を見に、いつかまた泊まってみよう。
 


  
  
  
  

  
  

  


映画 花のあと

2010-03-26 17:22:11 | 映画 演劇

 3月26日 今朝1番に高橋大輔くんが世界選手権で金メダルをとった。

 フィギュアの大フアンの私は今朝5時前から起きて、生放送をみました。
 高橋くんの出番はは最後

 SPで1位をとっていますが、 ジャンプの失敗、転倒が心配でした。
 が、落ち着いた、すばらしい演技。世界初の4回転フリップは
 回転不足だったらしいけど、バンクーバーのフリーよりすばらしかったです。
 ジャンプで着地するごとに、大拍手をして1人でテレビを見ていました。
 大輔君、感動をありがとう。
 今日は一日チャンネルを回して、何度も何度も大輔君の「道」をみています。


  

 
 映画「花のあと」を見てきました。

  
  
  原作 藤沢周平の同名小説の映画化です。
  ストーリーは思いを寄せた武士が、非業の死を遂げ
  その敵討ちを誓う剣の達人のはなし。
  主人公を演じるのは、若い北川景子という女優さん。
  この映画で初めてお目にかかった女優さんでした。
  時代劇ははじめての挑戦だそうですが、
  「着物に慣れるという初歩的なことから勉強した」そうです。
  
  藤村志保さんの語り。ばあばの若かりしころの話・・・と言う設定です。
  バレエ王子の宮尾俊太郎さん演じる初恋の人との恋の終わり。
  不細工だけど、あたたかく、心の広い夫への愛のはじまり
  がもう一つのストーリーにありました。
    
    見終わって北川景子さんのきり~っとした美しさと
  こころが 寄り添うようになった夫婦のやわらかな表情が
  印象に残りました。
     一足早いさくらが、鶴岡公園で満開でした。
  何度も画面の背景を飾った山は羽黒山ですか? 月山?
  
  今日も寒かったけど、うれしい一日でした。

  


静岡 食べ歩き

2010-03-25 15:49:08 | 

3月24日 静岡の食べ歩きバスツアーに行ってきました。

 手帳のスケジュールが空いていたので、手軽なバスツアーに乗ってきました。
 予報通り、残念ながら一日中雨。しかも「冬のもどり」と言う気温の低い一日でした。
 お昼ごろ、田子の浦について、今日一番の目玉、シラス料理を頂きました。

    
   田子の浦港です。左奥に富士山が見えるはずなんですが・・・
 
   
   生も釜揚げも充分味わえたシラスづくし料理

 シラスとは、生まれて1~2ヶ月程度のいわしの稚魚のこと。
 田子の浦産は鮮度抜群で希少価値が高いそうです。
 レストランの窓から、港をはさんで富士が見えるはずなのに
  万葉集の
      「 田子の浦ゆ 打ち出でて見れば ま白にぞ 
                         富士の高嶺に 雪はふりける 」
 山部の赤人のこの歌の情景を見たかったのです。が・・・・
 近くに来ても富士に会えるのは、運が必要なんですね。

        
         三保の松原です。風が強くて海岸まで行けませんでした。

 3月23日号の朝日の夕刊で、「日本一の富士見スポット」の2位を獲得していた
 「三保の松原」ですが、雨風に吹かれて、海も充分みれませんでした。
 ただ、これも「日本三大松原」のひとつだそうです。
 樹齢600年以上の古松がみごとで、天女の羽衣伝説を思えば、駿河湾を
 はさんで望む富士山を「絶景かな! 絶景かな!」と 眺めてみたいものでした。


 岡部 玉露の里   お茶室 「瓢月亭」 でお茶をいただきました。                       

      
      
  
 京都の宇治、福岡の八女と並んで、玉露の三大産地に
 数えられる岡部地区に「玉露茶」と地域の自然、文化、伝統などを
 紹介するために、平成3年にオープンしたところです。
 月と瓢箪をテーマに茶室がデザインされていて、せわしないツアーでなく
 ゆっくり、静かに訪れてみたいところでした。

         
                                       朝比奈川べりのさくら

  東京では3月22日に桜の開花宣言がありました。
  静岡はそれより2日ほどすすんで4~5分咲きになっていました。
  今日の雨は花に葉に充分な恵みを与えたろうとおもいます。
         


南青梅丘陵

2010-03-14 19:19:07 | 山歩き

  3月13日 南青梅丘陵を歩いてきました。

農林水産振興財団の行事 に参加しました。
「早春の南青梅丘陵  ~関八州の大展望~」

青梅駅から、多摩川畔の公園まで歩いて全員集合。35名に係りのボランティアが5名。
行事の趣旨、山の注意、体操、班分けなどのあと 歩き始めました。

西多摩地域の林業は、最高級杉材の京都北山、奈良吉野と並んで、
「小丸太の青梅」と呼ばれ、国内でも林業が盛んなところだったのだそうです。

  今、花粉がまっさかりですが、杉林の中の「純粋な花粉」は全く問題はなくて、
これが都心に飛んでいって排気ガスと混じると「悪さをする花粉」
になるのだという話をされました。だから免疫を作るためにも、
杉林の中で大きい深呼吸をしてきました。 
                                                                   

 
    雪で倒れた木が沢山あった。            さあ、山道に入ります。



3000坪に3000本のヒノキを植えて、樹齢40年で2000本に減らし、
その後1000本に整えて、1人前の木に育てるそうです。
木は競争しながら、上に上に、真っ直ぐ伸びるそうです。
成人するには、人間は20年ですが
ヒノキは80年、杉は60年とか。

 
     ざくざくぐちゃぐちゃの道でした。マウンテンバイクのお兄さんがピースしてくれた。

「水と緑と梅の道」と言うだけあって、この日は べちゃべちゃ水っぽい、
花はまだないから緑だけ、最後に里に下りて梅がある/// 道でした。



最高峰(414m)の赤ぼっこからの眺め。
関八州は無理でしたが、多摩、丹沢の山が見えました。ここで  
    『森林は眺望を生み、眺望は人を養う』   
という、崇高な言葉を教えてもらいました。


帰りは日の出町との境の山道を通りましたが
モミの木の多いところで、日本の7割の卒塔婆を
作っているそうです。
諏訪の御柱祭りに使われるのもモミですね。


 
13日朝NHKテレビで吉野梅郷の紹介がありました。

山道を11キロ歩いて、3時に梅の公園につきました。
ハイキングはここで解散しました。


紅梅苑の枝垂れ梅

               日経の「梅の名所ランキング」で1位だった吉野梅郷ですから
                  好天気の土曜日はさすがに賑わっていました。


 

 

 

 

 




東京国立博物館

2010-03-12 13:36:05 | 美術館

 3月11日 東京国立博物館へ行ってきました。

特別展 長谷川等伯 没後400年 
                       2月23日~3月22日     一般1500円

《2010年は、等伯没後400年の節目の年です。
この記念すべき年に、国内に存在するほぼすべての等伯の作品を、
一挙に公開する史上最大規模の大回顧展です。》

この展覧会の人気は大変なもので、25日間しかないのです。あっという間です。
おおよそ見当はついていましたが、行ってみて驚きました。

 
開館10分過ぎでこんな行列でした。        長谷川等伯展の看板

平日だというのに、長谷川等伯人気は大変なもの。
9時30分開館で、40分についたら、長い行列でした。
会場内は勿論混雑してました。

等伯 (1536~1610)は能登七尾(石川県)に生まれ、「春信」と名乗り、
主に仏画を描いていました。30代で上洛し、狩野派の壁に
はばまれながら、一代で画壇にのしあがっていったのです。
国宝 「楓図壁貼付」  「松に秋草図」 は50代で
豊臣秀吉の3歳で死んだ子を弔う寺院のために描いたもの。

会場で目立つのは、巨大な《仏涅槃図》
10m×6m。仏の入滅の様子を描いていて、弟子たちや動物達が
あつまり、釈迦の死を嘆き悲しんでいる、大迫力の画で、
お世話になった本法寺に寄進されたものです。

 
枯木猿こう図

私の好きな作品、さるファミリーが楽しげに遊んでいます。
擬人化した顔をして、枝の鋭さと対比した猿の毛並の柔らかさ。
ショップで猿のぬいぐるみがあったけど、ちょっとイメージが
壊れそうで買いませんでした。


国宝 松林図屏風 (右双)

最後の部屋で対面しました。
日本の水墨画の至宝。
「楓図」から5年とたたず、製作されました。後ろ盾の秀吉が死に、
後継者の長男 久蔵が26歳で急逝した後で描いたといわれています。
頂点を極めたが、近くの人と死別した悲しみ。
郷里への思い・・・が隠されているのでは、とも言われています。
(郷里の羽咋の海岸の松原を描いたとも・・・)

「描かずに表現する。」とか、
「静寂」を具体的に描いている   とか言われますが
誰のために描いたのかはわかっていないそうです。


国宝3件、重文30件の力強い、見ごたえのある特別展でした。





私の好きな 中村吉右衛門さんは松貫四(まつかんし)という名で、
脚本、舞台の構成などをしていらっしゃるのですが、
いずれぜひ描きたいのが長谷川等伯だそうです。
「等伯も初代吉右衛門も、さとり、究めた奥に寂しさがあり、同時に
それを乗り越えるエネルギーをも感じさせる。
それを芝居にしたいのです。」 と何かで語っておられました。

何時の日か、そんなお芝居を是非見せてください。


おまけ
上野の桜(3月12日)

 
寒緋桜                    オオカンザクラ




サントリー美術館

2010-03-09 19:49:13 | 美術館

3月8日 サントリー美術館へ行ってきました。

「おもてなしの美  宴のしつらい」
                             サントリー美術館 所蔵品展 

六本木、ミッドタウン・・・ 新しくなってから、まだ見たことなかったので、
是非いってみたいと思っていた美術館です。


ミッドタウン ガレリアの3階が美術館


美術館の入り口です。

美術館は2007年に現在の地に移転しました。
「生活の中の美」を基本理念にした、日本の古美術が中心で、
屏風絵、漆工、陶磁などを収蔵する美術館です。

展示スペースはそれほど広くはなくて、3階でチケットを買って、
4階の展示をみて、その後階段を降りて、3階の展示を見るのです。

《人を招く時、そこでは日常とは異なる特別な趣向が凝らされます。
そこにお客様に対する心づかい、すなわち
「おもてなしの心」が美しい形となって現れるのです。
サントリー美術館所蔵のおもてなしの器の数々を通して、
日本のおもてなしの心が育んだ美の世界を探ります。》

作品もさることながら、美術館の作りに感動しました。
快適な空間、木や竹、紙といった自然の風合いを重視した
居心地の良い空間で、休む場所も充分ありました。
設計は隈 研吾さん。(根津美術館もそうでした。)


shop ×cafe

美術館併設のカフェに入りました。
ショップと一体化していて、広くはないのに寛げるお店です。
金沢の加賀麩の老舗「不室屋」が出店しています。
桜あんみつ  1000円(季節限定)
白玉生麩のくず湯 850円    を2人で頂きましたが
すっきりした甘さがとても上品で4月に金沢へ行く予定ですので
本店を訪ねてみようかと思いました。



サントリー美術館のロゴです。受付の人に聞きました。
ミュージアムメッセージ「美を結ぶ。美をひらく」を形にしたもの。
漢字の「美」→「み」をモチーフにしたもの。
サントリーの「S
」にもみえる、シンプルでうつくしいロゴです。

ついでに「不室屋」の「ふ」もよく似た発想だナ~と思いました。

毎週火曜日 休みです。


多摩湖まで

2010-03-06 15:00:22 | ウオーキング

3月3日 多摩湖周遊、多摩湖・境自転車道を歩きました。

この日だけ晴れ。雨にサンドイッチされた貴重な晴れの一日なので、
行きたいと思っていた東村山のうどん屋さんをめざして、
行きは東村山まで電車にのりました。

1月に東村山在住の友達に連れて行ってもらったうどん屋
「石庭こまち」が気に入って、又行きたい夫にも紹介しようと出かけました。
駅から20分位歩きます。

お店は新築したものだそうですが、古民家風で、
内装にこっていて、欄間など見事な彫刻の古いもので、
すてきな雰囲気が醸し出されています。

ランチに勝味うどん(てんぷら 漬け汁)700円。
  ざるうどん(てんぷら5種盛り)1000円を頂いて、
カウンター席に座ったのでオーナーともお話が出来ました。
中庭の先に温室があり、その中では
パイナップル、バナナ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ
などが栽培されていて、それをぜいたくに使用したデザートが絶品。


温室でできたパッションフルーツ



多摩湖(村山貯水池)は都民の水がめです。
埼玉県との境の狭山丘陵に造られた人造湖。
昨年4月堤の強化工事が完了し、湖面の左手に
日本一美しいと言われる取水塔がみえました。


ネオ・ルネッサンス様式で、レンガ造り、ドーム屋根が特徴。
羽村取水堰から地下道で多摩川の水を多摩湖に貯め、
東村山、境,朝霞の各浄水場へ送水している。


遠くに西武ドーム、奥多摩の山並み、正面に「西武園遊園地」を
眺めながら,堤を北上、ゴルフ場、野球場のよこを通って
下貯水池と上貯水池を分ける堤を渡って、
湖水の南側を歩きました。
 
下貯水池と上貯水池を分ける堤                        立派な立派な鹿島橋



自転車道は湖一周を終えると境浄水場近くの五日市街道まで
11キロ、車両通行止めの都道が続いています。

 
緑道と交差する空掘川        村山貯水池の記念碑
 
小平付近の緑道    散歩する人に語りかける句と季節のご挨拶 
   多摩湖・境自転車道地図      導水管を敷設した都道です


この道は、私たちの生活に必要な水を村山貯水池から
境浄水場に送るため、大正12~14年に作られた
水道施設を利用して散策路、サイクリングコース
として設けられたもの。
山と町をつなぎ、自然と人々を結ぶ「水の道」です。

   《緑道は、いつもきれいにしましょう》
と 書いてありました。


五日市街道沿いに起点があります。

5時50分、25キロ34000歩、歩いて起点につきました。
日脚がのびてきたので、暗くなる直前に撮影できました。


府中 郷土の森公園

2010-03-01 15:17:14 | ウオーキング

2月23日 府中の「郷土の森公園」へウオーキングしました。

「健康ウオーク+1」というグループの企画に
友達と2人で参加して、府中を歩いてきました。
久しぶりの暖かい陽気、風もなくコートを脱いで
あちこちの梅を見ながら歩きました。

 
       高札場跡                   国府跡  

「府中」は武蔵国の国府が置かれた中心地という意味で、現代でいえば、
東京都庁とその周辺の新宿副都心の範囲にあたるそうです。  

甲州街道の宿場でもあり、中でも大きな「府中宿」として栄えたところ
ですので、高札場など古いゆかりの場所が見られます。


 
   大国魂神社前のケヤキ                神社境内

1年中参拝客が絶えない大きな神社です。

府中を訪れれば必ず見学コースに入るのが
「サントリービール工場」です。
良質な天然水、良質な大麦、欧米からの厳選されたホップ。
3拍子そろった材料と高度な製法で、
「華やかな香り、深いコクと旨み」の
ザ・プレミアム・モルツが生まれるんだそうで、
見学後試飲のサービスがありました。
「皆さんの健康を考えて」一人三杯まででしたが、
出来立ては本当においしかったです。
私は1/2杯だけでしたけど。

 
 
早咲きから遅咲きまで約60種1100本の梅が咲き匂う名所です。

公園の中には昔の役所や郵便局などもあって、
古い建物の中にお雛様が飾られていました。
広いのどかな市民のいこいの公園です。

府中は市民の満足度が高く、ほぼ全市民が将来も住み続けたい町
としている「生活実感値」、満足度が都内第1位であるというのには、
サスガ!!            と思いました。