花歩る木

山と旅がすきです

国営昭和記念公園

2018-12-04 16:09:12 | 散策

2018年12月1日高尾山の帰り、西立川に下りて 国営昭和記念公園へ行きました。
      着いたのが 3時過ぎでしたので 日本庭園に的を絞って急ぎました。

      入口の案内では、「見頃すぎ」と出ていましたが 入って見て感激! 充分大丈夫 OKでした。

      
       日本庭園入口
      
      
      
          
      
      
      
            暮れゆく庭園をもっと見ていたかったけど・・・


      
      ここのイチョウ並木は有名ですが、3日ほど遅かった

      
      出入り口に一番近い橋の上から 夕焼けの富士山が見えました   4:25分


      日本庭園は、4時閉園。入口ゲートは4:30閉園ですのであわてました。
      最後に夕焼けの富士山まで見られて、今年最後の紅葉散策は大満足。     


紅葉の高尾山

2018-12-04 15:47:10 | 散策

2018年12月1日高尾山へ最後の紅葉を見に行ってきました。

     1年中でも高尾山の混雑日のベスト5に入るであろう程、条件のそろった日です。
      ですが、なるべく人の少ないコースを選べば何とか歩けるでしょう。

      高尾山口駅に着いたのは9:00でしたが、大変な人。
      6号路(水の道)を行くことにしました。紅葉シーズンになると この道は狭いので
      登りの一方通行になります。

    
 
      駅からあるいて5~6分 川のほとり
      
      ケーブルカー乗り場
      
      頂上 (559m)                     ⇈  富士山がかすかに顔を出しています
      
       薬王院の紅葉
      
       薬王院山門
      
      帰りは(蛇滝道)を下りました

      蛇滝道は、急な坂がないぶん、ジグザグ路が長くて、小仏線のバス停までがまた長い。
     高尾山の北側に面していますので、日影で 2時間ほど歩いて あった人6人でした。

     この日は、モミジの最終章だと思ったので、この後、立川の昭和記念公園を通って
     帰ることにしました。

 


小金井公園・江戸東京たてもの園

2018-12-03 15:00:11 | 散策

2018年11月25日 江戸東京たてもの園へ行ってきました。
          家から歩いて1時間の所に、小金井公園があります。以前は 朝の散歩にこの公園の
     東口まで歩いてきたものですが、このごろはもっと短縮したコースを歩いています。

     BS11(金曜日夜8:00)で、「フランス人がときめいた日本の美術館」と言う番組に、
     11月30日 この「江戸東京たてもの園」が取り上げられていました。
     
     何度もいったことのある場所で、放送の5日前ですが、紅葉の具合も見たくて行ってきました。

      東口から入ると子供の遊び場が沢山あって、休日はパパと一緒のファミリーで賑やかです。
           
      


      江戸東京たてもの園  歴史を伝える建物が復元・展示されています

      
      ビジターセンター正門    昭和15年に皇居前広場に紀元2600年記念式典のため建設
       された式殿で、昭和16年に小金井公園に移築され、ビジターセンターとして改修されました。

      
      前川國男邸  都指定有形文化財 品川区上大崎に建てられた 「ル・コルビジュエもまねでき
      ないだろう」と 言ってる人がいました。

      
      デ・ラランデ邸 元は平屋建ての洋館でしたが、建築家デ・ラランデが大改装をしたもの。
      新宿区信濃町に建っていたもの。軽いランチ、コーヒーで賑わっています。
      
      
      証院霊屋  三代将軍・家光の側室を供養するために娘が建立したもの

       
       都電7500形

       
        たべもの処「蔵」          武居三省堂(文具店)  花市生花店
       神田須田町2丁目付近にあった 「看板建築」と呼ばれた1世紀前の物。中も見られます。

       
       子宝湯  足立区千住にあった銭湯 神社仏閣のような大型唐破風造り 中も贅を尽くした造り

       毎日1:30から園内をボランティアが説明してくれます。約1時間
      分かりやすく、的確に
見学の見どころが分かって数倍楽しめました。

                                    JR中央線武蔵小金井駅からバス5分
                                            西武新宿線花小金井駅からバス5分

        
      


フェルメール展・上野の森美術館

2018-12-02 14:36:43 | 美術館

2018年11月12日 フェルメール展を見に行ってきました。
       「光の魔術師」と言われるヨハネス・フェルメール。現存する絵は35点ともいわれる希少な
       作品から 初来日2点を含む 9作品が展示されている展覧会が開催されています。
       
       日本には、「フェルメール命」のフアンがいっぱい!!  あの小さ目の美術館で、どんなに
       混雑するのやら???・・・と思っていましたら、「日時指定入場制・音声ガイド全員無料」
       というやり方が考え出されていました。 
       パソコンで大変面倒くさい手続きをして、やっと、手に入れた入場券は2700円⇒2500円。
       11時入場枠でしたが、行ってみてビックリ。長いうねうねの行列。これには、超超ビックリ。
       
       展示は、フェルメールよりずっと有名で売れていた同時代のオランダ絵画を 40点鑑賞して
       最後に「フェルメールの部屋」にたどり着きます。小さい作品が多いのですが、8作品だけ
       (1作品 ・赤い帽子の娘 
は後期に展示) 展示されている部屋でした。
       

       
     
 
       
       上野の森美術館の入口


        
        冬さくらが咲いていました 

       今、世界の美術館が宝物のように収蔵しているフェルメール作品を30数点中、9点が
      見せてもらえるという美術展、やはり見なくちゃいけないでしょう?
       
      「ワイングラス」が一番物語性があって、良かったかな?

         

            

 


四国紅葉の旅 3

2018-11-22 14:10:49 | 散策

11月17日3日目・全国的に雨がまじるという天気予報で、仕方なく心の準備はしておりましたのに、
      朝から、ウソのように晴れの天気。天空の隠れ里歩きには、持って来いの有り難いお恵み。

      まずは、西日本最高峰・石鎚山の麓に広がる紅葉名所の面河渓に行きました。
      渓流で有名な仁淀川(高知県)で、愛媛県では面河川(おもごがわ)と呼ばれます。水質は全国1位。

      
      
 
      別子銅山・東平(とうなる)

      かって鉱山で賑わった山、街並みをガイドさんとともにあるきました.

          別子銅山は、愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山で、足尾銅山(栃木)、日立銅山(茨城)と共に
     日本三大銅山の一つに数えられていました。

     別子銅山は、1690年に発見され、1973年(昭和48年)までの約280年間に70万トン(って多いの?)
     を産出し、日本の貿易や近代化に寄与したのです。その間、住友家が経営し、関連事業をおこして
     発展を続け、日本を代表する大財閥となる礎となったのです。

                                             ↓娯楽場の模型   
      
      
      
      
      
      
      標高750mもの高所に住友グループが一つの大きな街(最盛期には約5,000人の銅山関係者と
     その家族が住んでいた。)をつくって、商店、学校、娯楽場、銭湯、病院・・・などが揃っていたそうです。

     閉山して廃墟化が進んだが、資料館、公園整備などで、今では「東洋のマチュピチュ」とまで呼ばれて
     賑わっています。  「マチュピチュ」だなんて・・・。でも実際に来ると、こんな山奥に、こんな大規模な
     人工物が残っているのが不思議に思われました。

     ガイドさん(女性)が、とても熱心に、こと細かく説明をして下さり、この周辺の山には、花が
     数多く咲いて、早春には「あけぼのツツジ」で、山がピンク色になるという話もありました。
     「私がご案内しますから、今度は花トレッキングに来てください」とのうれしいお言葉も頂きました。

     銅もありがとうございました。

                                      四国の旅、いいお天気で秘境を巡れました      


四国紅葉の旅 2

2018-11-18 16:07:55 | 

2018年11月16日

      中津渓谷  
  
      
       ここから遊歩道が始まります
      
            
          
           
           中津渓谷は5年連続で水質日本一に輝いた奇跡の清流・仁淀川で、「仁淀ブルー」と呼ば
     れています。 西日本最高峰の石鎚山に源があります。

     遊歩道散策は、1時間しか与えられませんでしたので、往路を30分で「雨龍の滝」までで
     引き返しました。青碧色の川と紅葉が素晴らしいコントラスト。
カラフルな大きい石も見事で
     高知県の自然の宝を満喫できました。

          

      大洲 臥龍山荘  「伊予の小京都」と呼ばれる所 肱川(ひじかわ)の流域にある旧城下町

       
      朝ドラの「おはなはん」を撮影した町です。


      
      
      
      
      
      

      臥龍山荘は、肱川「ひじかわ」の景勝地・臥龍淵に臨む山荘庭園。約3000坪の敷地に、
      桂離宮などを参考にして築かせた山荘は、2011年ミシュラン・グリーンガイドに
      「一つ星」として紹介された国指定重要文化財です。

      7月の台風・水害で肱川の被害もあったそうですが、見事な紅葉に今年一番の秋の景色
      を味わいました。「ここへ来たいためにこのコースを選んだのよ」とため息をついている
      同行者がいました。

      


四国紅葉の旅 1

2018-11-18 10:41:23 | 

 2018年11月15日~17日「錦秋の四国絶景巡り」と言うツアーに参加しました。
      日本の原風景を辿る 天空の隠れ里・奥祖谷と奇跡の清流・仁淀川を巡る旅でした。

     11月15日羽田空港(7:40)  高松空港(9:30) 
      
          
       
 大歩危峡(おおぼけ峡)    徳島県三好市に位置する吉野川中流の渓谷美
                                              国の名勝天然記念物に指定されています。

     奥祖谷(おくいや)二重かずら橋    観光客で賑わう「かずら橋」は、西祖谷山村にあります
                            奥祖谷の二重かずら橋は東祖谷村。
                        
                          平家一族が剣山の「平家の馬場」に通うために架けられたといわれる

      

      
      三年ごとにかずらを取り換えるって聞いたけど、材料はあるんでしょうかね
        
      おっかなびっくりで渡っているおばさん          男橋を渡ったら 女橋で帰りましょう
      
      「野猿 (やえん)」とよばれる人力ロープウエイ  3人まで乗ってツナを引っ張って対岸へ渡ります。
      
      日本の原風景が残る落合集落を谷の対岸より望む   「日本のチベット」とか言ってますけど
      国の重要伝統的建造物群保存地区
      
      
      村人が造った人形がポイント、ポイントに歓迎してくれています 「かかしの里」

      
      何でこんな所にいるの?   世界三大ガッカリのベルギーの子より よく出来ていますけど

      土佐の山奥へ入りました。細い道をくねくね登って、名前通りの「紅葉ロード」をドライバーさんの
     ハンドルさばきに時々拍手をしながらスリルを楽しみました。
     大型車ではいけないところばかり、人数制限、23人のグループでした。
      


映画 「散り椿」

2018-11-03 15:47:08 | 映画 演劇

2018年10月22日  映画 「散り椿」 を見てきました。
      今年のモントリオール世界映画祭で、審査員特別グランプリを受賞した映画です。
     
     原作は、「蜩の記」で直木賞を受賞した葉室麟。
     監督兼撮影は、木村大作。    音楽 加古隆
     主演 岡田准一

     舞台は江戸中期、主人公の武士・瓜生新兵衛(岡田)は、病に倒れた妻(麻生久美子)
     から旧友でかっての恋敵(西島秀俊) を助けてほしいと遺言を託される。

      
      
     「そなたの頼みを果たせたら、ほめてくれるか?」  「おほめいたしますとも」


      
      花弁を落とした椿の木の前で、岡田さんと西島さんが繰り広げる殺陣はまさに芸術

      「大切に思えるものに出会えれば、それだけで幸せだと思っております。」 

      瓜生新兵衛は、朴訥で不器用だが、凛とした生き様、そして愛する女性の
      ために命を賭けて闘う。 美しい愛の時代劇でした。

      日本の美しい風景、岡田准一のすばらしい殺陣、音楽も最高でした。
      オールロケーションの現場は富山、お城は彦根城、だそうですが、日本には
      美しい所がありますね。すべてが美しく、すばらしく、感動的でした。
      
      それなのに、なぜか観客が少ない。こんないい映画こそ見てほしいです。

 

       
            速水御舟  《名樹散椿》 1929年 山種美術館蔵

      椿は、花ごとポトリと落ちるものなのに、京都・地蔵院の五色八重散椿(ごしきやえちりつばき)
     は、白から紅まで様々な色の花が咲き、花弁が一片一片散っていく特徴があるそうです。
     3月中旬~4月初めが花の見頃だそうで、来年春に是非見に行きたいです。

     葉室麟は、この二曲一双の大画面の絵からインスピレーションを得て小説を書き上げたそうです。
     その銘画(重文)は、原作の表紙になっています。 残念ながら葉室さんは、昨年(2017年)
     享年66歳で亡くなられました。    エンドロールに 「葉室麟に捧ぐ」 と出ました。  

     今、山種美術館で「日本画の挑戦者たち」という企画展が行われていますが、この映画の
     上映を記念して、特別展示として10月16日より11月11日まで《名樹散椿》が展示されています。  

    

     


 


早稲田大学・キャンパスツアー

2018-11-01 22:52:28 | 

 2018年10がつ31日早稲田大学関係者に「大学キャンパス・ツアー」に誘われました。

      早稲田大学へ行くのは、初めてですし、「大隈庭園」へ行ってみたい「ユニカフェ125」で
      カフェをしたい・・・と前から思っていましたのでこれ幸い・・・でした。 
      東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩4分。 JR高田馬場駅からバスで10分。

      
       大隈庭園  広い芝生と池、築山があり、和洋折衷の回遊式庭園です。
       井伊家の下屋敷に在った名園を大隈重信が改造して、没後大学に寄贈されたもの。
       
          開園 月~土の授業実施日 (天候不順日は閉園)
          休み 日曜日                           (行く前に検索してみてください)
       
      
       築山の上(地蔵山)で外国人学生がバイオリンの練習をしていました
      
      韓国校友会から贈られた 「エミレの鐘・韓鐘閣」が見える林          大隈講堂から
      
      Uni Cafe 125
      
       公園を出たところに「ユニカフェ125」がありました
       2007年早稲田大学創立125周年に開設されたオフィシャルカフェで、大学グッズも販売しています
       ベーグルのパン以外は、すべて手作りだそうで、オリジナルブレンドのコーヒーは美味しかった。

      
      大隈記念講堂   早稲田大学創立者・大隈重信を偲び業績を記念する建物として建てられた
      ゴシック様式で演劇にも使える講堂として昭和2年に竣工された

      
      100段の階段を上って、頂上に着きました。4面の壁に時計がありますが、展望はありません

           
          大隈重信は早稲田大学の創設者で「早稲田大学建学の父」といわれています
          左の写真は、大隈記念講堂とともに早稲田大学の象徴となっています
            2代目の銅像で、昭和7年に建立された     (朝倉文夫の力作)
            羽織っているコートはえんじ色だったそうで、それが早稲田のスクールカラーに
            なっているんだそうです。

          右の銅像は、昭和初頭まで、キャンパスの中央に設置されていたものだとか。 軍服姿だから 
            今は、大隈講堂内におかれている     180㎝を超す長身の人だったとか。

      
      坪内逍遥銅像
      日本近代文学の先駆者。特に演劇芸術の発展に尽くした功績は高い。坪内博士記念演劇博物館の前
       にある銅像の右手だけがつるつる光っています。握手すると早稲田大学に合格するとの噂があるそうです。

      
            早稲田大学には、5万人の学生が在学しているそうですが、
      大隈重信は「私には、子供が いないが、(実際には娘さんがいた、とか。)

      早稲田の学生はみな私の子供だ」と言ったそうです。卒業生を入れたらいったい何人?

       (キャンパスツアーには、大隈公園、ユニカフェはふくまれていません)

      


石川県九谷焼美術館 (石川県)

2018-10-29 15:18:33 | 美術館

 2018年10月27日石川県加賀市大聖寺にある「石川県九谷美術館」へ行ってきました。
     
     ここは、九谷焼発祥の地・大聖寺に2001年に開館した九谷焼専門の美術館で
     九谷焼の銘品が常設展示されています。夫と2人だけのために、館内ガイドさんが
     ついてくださり、約40~50分とても丁寧に展示物の説明をしてくださいました。

       
       美術館正門   JR北陸線「大聖寺」駅下車  歩いて10分ぐらい
       「古九谷の杜」という公園の中を通り抜けると、おしゃれでセンス抜群の美術館が表れます。

      

      江戸時代初め、大聖寺藩の山奥(九谷)に良質の陶石が発見されたこと。藩士を有田に
     派遣して技術を習得させたこと。加賀藩三代藩主・前田利常の三男前田利治が文化・産業が
     栄えるもとを築いたから・・・なんだそうです。

     展示品は、「青手」「色絵(五彩手・緑・黄・紫・青・赤)」「赤絵(金襴手)という3つの絵付け
     スタイルごとに展示室を設けた部屋割りになっていて、見やすく、納得しやすいです。

      企画展 「東北・北海道に渡った九谷焼」    玄関横のホールで

      

      

      
      殿さまより裕福とささやかれた豪商・本間家が所蔵している

      
       北前船華やかなりしころ、九谷焼も北へ運ばれて、銘品が所蔵されている。
                  写真は、NHK日曜美術館で偶然、タイミングよく放映されたものです

      

      
      正門まえの紅葉も色づいています

      前日には、小松へ行って「宮本三郎美術館」の後、「小松市立錦釜展示館」をたづねました。
     ここは、三代・徳田八十吉さんの生家で、初代から三代までが九谷上絵付けをした陶房跡です。
     初代から四代にわたる徳田八十吉の作品を鑑賞できました。