15-8-20
東京ステーションギャラリーの「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」展
に行ってきました。 (~9月6日まで)
JR東京駅北口内にある 「東京ステーションギャラリー」の入口
粟生屋源右衛門作 「透彫葡萄棚香炉」 HPより
富本憲吉の作品 HPより
徳田八十吉の耀彩壺「恒河」 HPより
三代徳田八十吉さん(1933~2009)は、「現代に生きる自分にとって
魅力を感じるのは抽象画だ」と考え、九谷五彩の内、紺、紫、緑、黄の
4色の釉薬から200以上の中間色を創りだし、宝石のようにきらめく
グラデーション作品を作り出しました。 人間国宝です。
北陸新幹線開業記念の催しのようです。
九谷焼360年の歴史をたどる企画展でした。