4月6日兵庫県朝来(あさご)の竹田城跡へ行ってきました。
「日本のマチュピチュ」とも、「天空の古城」とも、「日本一の山城」とも、いわれて
最近人気度が急上昇の観光地です。
竹田城周辺を覆う朝霧の写真を見て、幻想的な風景に引かれた方もいらっしゃると
思います。 私は、高倉健さん主演の映画「あなたへ」を見て、初めて知りました。
朝霧の中に浮かぶ風景は1年中見ることができるというわけではなく、一定条件を
満たさないとだめで、秋冬の期間だそうです。
縄張りの規模は南北400m、東西100mあり、「日本百名城」に選ばれています。
400年ほど前に築かれた石垣群です。
この石垣を築いたのは、穴太(あのう)衆という職人集団で、他に姫路城、安土城も築いたそうです。
地理的に交通の要衝でした。
竹田城の対岸に位置する、朝来山の中腹の立雲峡から見た竹田城
虎が伏せているように見えることから「虎臥城(とらふじょう)」とも言うそうですが
そう見えますか?
悔しいことにここは桜の名所で、「但馬吉野」と言うそうです。一輪の花もなし。
4時間歩き 神戸 泊
4月5~7日関西を歩いてきました。
「《あるく》ツアー旅行」 に参加しましたので、装備は山登り風、ウオーキング風。
雨の心配もあるので、合羽等の準備も怠りなく。団体なので傘は禁止だといわれました。
4月5日京都ウオーキング
金閣寺 ⇒⇒ ⇒ 原谷苑 ⇒⇒⇒ 仁和寺
金閣・鹿苑寺
金閣寺 と言う名の寺はなく、鹿苑寺の金閣(舎利殿)と認識してほしい・・・と、ガイドさん。
金閣の二層と三層は、純金の箔が張ってあり、三層は舎利が置いてある。
金閣の裏山からの角度が美しい・・・と、おススメでしたが。 (下手な写真でした。)
原谷苑 二時間山歩きをして 「知られざる名桜」を目指しました。
枝垂れ桜が咲き誇る豪華絢爛な桜の園・・・の筈でしたが、季節が1バージョン先の花ばかり。
3年前に来たときは、ココは天国だ・・・と気が狂いそうになるほど感激したのに、もう一度夢を見る
ことは叶いませんでした。今年はどこも遅いのよ。
仁和寺 真言宗御室派の総本山
御室の桜は、低木で花が低い位置に咲く白っぽい桜ですが、遅咲きでも有名。
だから、京都へ何度来ても見ごろに出会えません。この桜だけに的を絞って
来なくちゃダメですね。
4時間かけて原谷苑の山を登り下りし、洛西の3ヶ所を見学出来ました。
神戸 泊
4月2日山梨県の身延山へ行ってきました。
5年前に行ったのは、3月31日で桜は満開でした。是非あの光景を見たくて、
同じ日のJR切符を買いましたが、天候があやしいので、4月2日用に変更して
もらっての決行でした。
菩提梯(ぼだいてい) 前回は、登っていなかったので、ここを登るのが今回の目的の一つ
287段、たかさ104mの石段。南 無 妙 法 蓮 華 経の七つに区分けされていて休憩できました。
「悟りへの到達階梯」を意味しています。 きついけど10分ほどの所を20分かかって登りました。
傾斜角度は約40度。(振り返って見るとコワイ!) スミレが応援してくれました。
両脇にある男坂か女坂を迂回してもいいのに、みんな必死の思いで登ります。
祖師堂脇に枝垂れ桜が咲き始めました。まだ5分咲きですが、浄土にたどり着いたかのよう。
仏殿前の枝垂れ桜 樹齢400年以上、 7分咲き
御草庵跡 日蓮大聖人が9ヶ年生活された聖跡であり、久遠寺発祥の地。
奥ノ院思親閣
身延山ロープウエイ 久遠寺境内と身延山頂(1153M)を7分で結び、麓の枝垂れ桜の春から一挙に
雪景色の世界になりました。
展望台からは、富士山や南アルプスの山並を一望できるのですが・・・全部は無理でした。
急峻な斜面をロープウエイで登りました。日蓮さんは、山頂から故郷の房総半島
の父母を偲んでいたそうで、奥ノ院は「思親閣」となずけられています。
身延の街並みは、枝垂れ桜の樹で埋め尽くされています。多分あと1週間もすれば
花ひらき、花びらが風に舞って極楽浄土のように彩られるのではないでしょうか。
11月29日宮島に遊びました。
宮島には、以前ツアーで来たことがありますが、こんないい所を是非もう一度
ゆっくりと見ておかねば・・・と「モミジの季節」を計画しましたが、「11月中旬で
モミジはおわりました」・・・と観光協会の人に言われちゃって、、ハヤスギル
それでもガイドさんを予約できたのと、この上ない好天気には、アタリでした。
宮島は、松島、天橋立と並んで日本三景の一つです。
「神が宿る島」と伝えられる、美しい瀬戸内海に浮かぶ歴史と浪漫の島です。
平清盛像 清盛が太政大臣になった50歳時(1167年) 清盛は10回ほど宮島に来たらしい
大鳥居 宮島のシンボルです。重文 10時頃に満潮になり、海中に浮かんだように見えます。
平安朝の優雅な建築美を誇る厳島神社 どの角度から見ても絵になります
豊国神社(千畳閣) 豊臣秀吉公をお祭りしていて、857畳の広さがある。未完成のまま
弥山(みせん 535m) 12時から登り開始
弘法大師・空海は、遣唐使の使命を終え京に帰る途中、弥山へ立ち寄り
護摩を焚いて100日間におよぶ修行をしたといわれています。
1200年以上霊火堂のなかで「消えずの火」が燃えていました。
弥山山頂(535m) 巨岩奇石が点在する変化にとんだ景観。眼下に広がる瀬戸内海の島々。
自然の森の「弥山原始林」は厳島神社とともに、「世界遺産」に指定されています。
弥山頂上から大聖院コースを下った途中の展望台から見た鳥居
潮がひくと(午後4時頃)歩いてそばまで行けます。鳥居はとても雄大に砂浜に立っています。
平安時代から8代目に当たり、明治8年に完成したもの、鳥居自体の重みで立っているそうです。
今回の宮島訪問のいちばんの目的は、弥山に登ることでした。
時間が足りないので、登りはロープウエーに乗って途中まで行き、手つかずの
自然をのぼって頂上にたどり着き、今年の登山一番の感激をもらいました。
下りは階段の多い原始林を下って4時ごろ大鳥居に到着。
願いがかなった宮島の旅でした。
広島 泊まり
11月28,29,30日 広島を旅しました。
広島県には、二つの世界遺産があります。
原爆ドームと厳島神社です。(今年は登録20年目)
広島は、戦後、原爆による被害から目覚ましい復興を遂げ今では、世界から
「平和都市」として敬われています。1度は行ったことがありますが、
もっと詳しく見てみたいと旅行先に「長崎」の次に行くことにしました。
11月28日羽田から広島駅に着いたのが、3時ころ。月曜日に開館していた
「ひろしま美術館」へ向かいました。5時閉館までに2時間ないという慌ただしさ。
素晴らしい美術館でした。モネ、ルノワール、ゴッホなど親しみやすい作品が
ザックザク。 昭和53年に開館し、“愛と安らぎのために”をテーマに、原爆犠牲者
の方々への鎮魂の祈りと平和 への願いをこめて設立されたのだそうです。
ゴッホ《ドービニーの庭》 1890年
一番見たかったのは、ゴッホのこの絵です。ゴッホ最晩年の名画として世界的に有名です。
ほとんど同じものがスイスのバーゼル美術館にあって(昨年見てきました)、その絵には黒猫が描かれています。
「消された黒猫」問題は、今でも謎解きがなされています。ショップで資料をゲットしましたので楽しみです。
11月30日平和記念公園 (国の名勝)
元安橋から元安川、相生橋、原爆ドーム
原爆ドーム 1915年チェコの建築家ヤン・レツルの設計により「広島県物産陳列館」として開館。
原爆はこの建物の南東1600mでさく裂しました。
資料館からみた平和記念公園 (丹下健三さんが設計)
平和記念資料館 被爆の惨状を伝える資料を展示してある。(丹下健三さん設計)
オバマ米大統領は5月、米国の現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問しました。
「71年前の雲一つない朝、死が空から降ってきた」 オバマ大統領のスピーチ
は世界中の人々の記憶に残るものでした。
被爆したアオギリ 爆心地から約1300mで被爆し、生き残り今も成長を続けるアオギリ
「怒りの広島、祈りの長崎」 と言う言葉を長崎で聞きました。
今回お二人のガイドさんにお話を伺いましたが、言葉の端々にいまだに強い
怒りをお持ちだと感じました。
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
カープ坊やのマンホールのふた カープスタジアム
広島駅から歩いて10分。カープロードを真っ直ぐいくと「赤ヘル軍団の本拠地」が見えてきます。
スタジアム開放日ではなかったので、内部の見学はできませんでしたが、ここであの黒田さん、
新井さん、鈴木君等々が今年「神ってた」ンだと思うだけで胸がいっぱいになりました。
遅ればせながら、本当におめでとう! 感動をありがとう!
原爆投下の「あの日」から71年、この町は見事に復興を遂げました。
その象徴は、「広島カープ」「広電」「お好み焼き」なのだそうです。
広島の方言は、柔らかくて、親しみがあって好きですが、
町で逢った人からはほとんど聞かれませんでした。
唯一、お好み焼き屋のポスターが広島方言の絶品でした。
いっぺんでえぇけぇ 食べて見んちゃい。 ほんまにおいしいんよ!
ほいでお好み焼きゆーたら、 おおげさなよーじゃけど
平和を象徴する 食べ物じゃゆーて うちらぁ思うとるんよ。
お好み焼き食べて みんなで仲良くしょーやぁ
広島泊まり 2日目は宮島へ
11月13日茨城県の袋田の滝を見に行ってきました。
バス定員40名が満杯
良すぎるほどのお天気に恵まれて、最寄りの駅ちかくからツアーバスが7:30に
出発しました。高速はすいすいでしたが、あと1時間ほどのところから渋滞。
日曜日、紅葉の見ごろ、最高の行楽日和、・・・混雑する要素が揃っていました。
袋田の滝
第一展望台から。
大二展望台へ行くエレベーターは30分待ちの行列。ちょっと失礼して第一展望台からの眺めをカッシャ。
何年か前に、大子に泊まってこの辺の山歩きをしたことがあります。その時にはエレベーターは
なくて、第2展望台はありませんでした。
途中であきらめて帰った人もいましたが、この眺めは見逃してはイケナイ!
水量も多く、水もきれい、多分今年最高の眺めでしょう
第1展望台から もう一度
遊歩道へ続く吊り橋の上から 横からの滝
花貫渓谷
最後に1時間ほど離れた(実際には2時間) 花貫渓谷の吊り橋(4:30)
西行さんが、季節ごとに来なければこの景色の良さは味わえないと絶賛したそうです。
花もみち 経緯(たてよこ)にして山姫の 錦織出す袋田の滝 西行
日本三名瀑(華厳の滝、那智の滝)の一つで、たかさ120m、巾73m、4段に落下
することから別名「四度の滝」とも呼ばれるそうです。
出発点へ戻れたのは、予定より(17:20~18:00)4時間も遅れましたが、
スーパームーンの1日前のをバスの中から眺められたし、絶景の紅葉狩りができて
満足でした。
11月7日金沢へ行ってきました。
親戚の仏事と姉のお見舞いに金沢へ日帰りで行ってきました。
7:20分の新幹線で東京を出発しましたが、もう9:51分に金沢着。
あっけないほど早い。
今年の秋一番の好天で、金沢でも穏やかで、コートが邪魔な位の小春日和。
仏事、墓参り、昼食の後、施設に入っている姉を見舞いました。
91歳になった姉は、食事量が少ないらしく、顔が痩せていましたが
おしゃべりの受け答えははっきりできて、お見舞いに行った甲斐が
ありました。車いすの生活では、不自由は目に見えていて
玄関でのお別れは、つらいものがありました。
そのあと、兼六園近くで下してもらって、一人で散策しました。
犀川です
室生犀星が犀川周辺で生まれ育ちました
秋の兼六園
石川門を通って、金沢城公園へ抜ける門
金沢城公園の紅葉
二の丸広場 百間長屋
玉泉院丸庭園
色紙短冊積石垣 タモリさんが「モンドリアンだ!」 と、感激していた石垣
玉泉院丸庭園
玉泉院丸庭園は、加賀藩三代藩主・前田利常から13代斉泰など歴代の藩主により
作庭された藩主の内庭だったのを、発掘調査し、整備し平成27年に再現された公園です。
兼六園の西側にありながら、観光客はほとんどなく、訪れる人の少ないベストポイントです。
是非足を運んでほしい所です。
9月27日「長崎一日観光コース」で長崎市の主な観光地を見て歩くことにしました。
ハウステンボスを9:30にバスで出発⇒眼鏡橋⇒大浦天主堂、グラバー園⇒
出島⇒平和公園⇒長崎駅前
「さるく」とは、ぶらぶら歩く という長崎弁だそうです。
今日も最高32℃の真夏日。こんな日の71年前11:02、、恐ろしい原爆が
上空500mで炸裂した街を(2度目ですが)、訪ねてきました。
めがね橋 中島川に架かる沢山の橋の中でも、「日本三名橋」のひとつとして名高い
グラバ―園 長崎1位の観光名所。スコットランド出身の貿易商グラバーが住まい兼オフィスとして
1863年に建設した、日本最古の木造洋風建築です。
15年前の訪問時に坂を上ってきたら、グラバー邸だけしかありませんでしたが、今は、「グラバー園」
となって、居留地の洋館施設が集められ、エスカレーター、歩く歩道などにつながれていて、
与えられた2時間では、とても足りない楽しい場所になっていました。
出島 西洋文化の窓口を復元したところ。 今後も建物の復元や表門橋の架橋を急いでいるところ
江戸時代のお役人がいました
平和公園・平和記念像 修学旅行生が原爆の悲惨な歴史と平和への思いを学んでいるところ
像は、軽く眸を閉じ原爆犠牲者の冥福を祈り、天を指した右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした
左手は平和への思いを表しているそうです。 長崎出身で武蔵野市に住んでいらした彫刻家
北村西望さんの製作。
平和公園・平和の泉 平和の鳩と鶴の羽を象徴した噴水が舞い、水を求めてさまよった
少女の手記が刻まれています。 真っ直ぐ奥に「記念像」がみえる
稲佐山山頂付近のホテルの窓から。世界新三大夜景の一つと言われる。
日本二十六聖人記念館 キリシタンの悲しい歴史が刻まれた丘
9月28日長崎は今日は(小さな)雨だった。
「電車一日乗車券」をホテルからもらったので、行きたかったところをゆっくり
さるきました。
大浦天主堂 国宝、日本に現存する 最古の木造の教会
昨日はこの前を通ってグラバー園へ行きましたので、中へ入ってゆっくり見学したかったのです。
ゴシック調の国内現存最古の教会。ステンドグラスには、100年前の物もあるとか。
長崎県美術館 「長崎水辺の森公園」の一角にある自然と調和した素晴らしい美術館
スペインの絵画や長崎に因んだ作品を所蔵。芝生ダケの屋上が素晴らしい。
長崎港、女神大橋が眺望できました。
北村西望さんの作品が屋上庭園にありました これが「さるく」坊やです。
美術館は、「水辺の森公園」のなか、海に面した埋め立て地に2005年に完成。
あの隈研吾さんの作品です。現代のレガシーとして、市民の誇りでしょう。
長崎の人は、「さるく」のが大好きらしい。色んな角度からのコースを設定して
仲間を募って、歴史や文化を楽しんでいらっしゃるようです。
おいしいものも沢山ありました。人々は親切でしたし、異国の様な街でした。
9月26日~28日 長崎を旅しました。
旅行業界では、「九州復興キャンペーン」と言うのをやっています。
九州観光支援と、一部は熊本城災害復旧支援金として、熊本市に寄付されるそうです。
趣旨には大賛成。行ってみよう!・・・と、腰を上げたのが今度の旅行です。
9月26日台風続きで雨の多い9月が終わりになってようやく晴れの日を迎えました。
羽田から長崎へ飛び、シャトルバスでハウステンボスへ着いたのがお昼過ぎ。
ホテルに荷物を預けて、早速、テーマパークゾーンへ入場しました。
因みに、「ハウステンボス」と言うのは、オランダ語で「森の家」 だそうです。
画面右手が舟に乗って運河をまわるステーション 正面と左はホテルヨーロッパ
船の中から見たオランダ風景
フラワーロードと水車
昼のパレスハウステンボス
夜のパレスハウステンボス 光のショウー
「ホテルヨーロッパ」に宿泊しました エントランス、ロビーは花でいっぱいに彩られています
朝食時、海が側なので、カニが遊びにきていました
ホテル前のハーバーの朝凪 左はホテルアムステルダム
32℃もあるカンカンの真夏日でした。アトラクション会場が沢山ありましたが、シニアには
疲れるのでほとんどパス。「パレスハウステンボス」が気に入って、明るいうちと夜に
なってから、と、二度行きました。夜の光のショウーは見事でした。
「ハウステンボス歌劇団」のショウも頑張ってるな~という印象でした。
昔、熊本の百名山の山登りに来て、雨になったので、方向を変えてハウステンボス
と、長崎市を訪れたことがありましたが、ホウステンボスのその後の発展の様子は
すばらしいものがありますね。
残念なことに、花の季節ではないので、バラ園もチューリップもアジサイも
見られませんでしたが、ホテルヨーロッパののなかでは、花と音楽が溢れていました。
エンターテイメントもいいけど、今回はホテルの滞在に超満足しました。
ハウステンボス・ホテルヨーロッパ泊まり
6月15日
ウイーン⇒ブラチスラバ⇒ブタペスト
出発からあやしげな曇り。
午前中、スロバキアの首都・ブラチスラバの市内観光。
ウイーンとわずか60キロの距離で、世界で一番近い首都と言われています。
ハプスブルグ家の マリア・テレジア はここで戴冠式をしました。
途中大雨に降られました。
ナポレオンさん 街の中にはストリートアートがちりばめられています。
ブタペスト[ハンガリー]
お天気が回復し、シシイの好きだったドナウ川周辺の景色を楽しめました。
マーチャーシュ教会 13世紀にブダ王宮とともに建てられた教会 世界遺産
ブタペストは、町の真ん中にドナウ川が流れています。 「眺望」 が世界遺産
王宮がそびえる(向かって左)西側を 「ブダ」 国会議事堂がある東側(向かって右)
を 「ペスト」 と呼びます。
手前、エルジェーベト橋(灯りのデザインは、石井幹子さん) 遠くに見えるのは くさり橋 21:09
夕方から、ドナウクルーズ。
くさり橋 ブダ地区とペスト地区とを初めて結んだ、ブダペスト最古の橋 21:19
ライトアップで使われる電球が鎖のように見えることから「くさり橋」とよばれる
国会議事堂 ドナウ川をはさんでブダ王宮のおかと向かい合う町のシンボル 21:27
ブダペストは、「ドナウの真珠」と讃えられる美しい街です。
ウイーンよりは小さくて、同じくらい歴史を残していて、あらゆる建築様式の
建物が見られ、中世の雰囲気が感じられるところです。
同行の方たちも、一番ほっとして、落ち着けるところだ・・・と、話していました。
この町は、二度目の訪問でしたが、新鮮で、もっと見るところがありそうで、別れがたい街でした。
ブタペスト 泊まり
6月16日 ブタペスト⇒ウイーン⇒成田
無事に帰国。添乗員さんが優秀で、良くアテンドしてくれました。とてもいい旅でした。