気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

JRの駅:豊橋駅

2008-08-20 17:51:17 | 鉄道風景
 豊橋市は、愛知県東部に位置する人口38万9千人の主要都市です。先週ここに降り立ち駅前風景を写してきました。
 豊橋駅は、JR東海道本線や、新幹線、飯田線と民鉄の名鉄線や渥美線、それに市内を走る、今では貴重な存在の市内電車などが発着する総合駅です。高層の駅ビルと共に、改札から駅前広場も2階に集約され、市電やバスの乗り場へ行くにも1階に降りて利用する構造になっていました。きれいに整備された駅舎と駅前風景です。小画像は、駅前広場から、中心道路を眺めました。市電の線路(次回に市電をご案内)が伸びています。


       駅ビルと2Fの駅前広場
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孔版画写楽と日本最初の切手

2008-08-19 17:34:54 | 郵趣と切手
 日本で最初に発行された切手は、1871年4月20日に手彫り切手として、4種類が発行されました。この切手は、図案に向かい合った竜が画かれていることから、竜切手と呼ばれています。このときの通貨単位は「文」で、48文、100文、200文及び500文の4種類の切手でした。
 今日のご案内は、写楽の浮世絵を葉書大の孔版画(本来は木版画)で再現し、この中にこの貴重な切手を復元させています。
 下画像は、切手をこの位置に表示するとした見本画(版画は本物の孔版画です)で、その1です。小画像が48文切手を表現したものでその2(本日のタイトルをクリックして原寸大でご覧下さい)。
 孔版画も切手部分もプロの技(コピーではありません)で画かれた繊細な筆(鉄筆)タッチをお楽しみください。その他の額面と、日本最高額評価の500文などは後日ご案内いたします。

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川の風景(宇連川)

2008-08-17 21:40:10 | 風景写真
 三河湾に流れる豊川の支流の宇連川の渓谷美。橋の上からの風景ですが、両側が緑の中に岩と水と木々がマッチして、イイとこだなと感じる風景です。
場所はJR飯田線本長篠駅の近く。見ているだけで涼しさを感じます。ここは川面に降りることができるのでしょうか。

  
      下流の風景                上流の風景    
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神秘の花:リュウゼツラン

2008-08-15 19:47:51 | 家庭菜園と園芸
 浜松でもリュウゼツラン(竜舌蘭)が咲いています。今月13日に浜松市東区の豊町で、空に向かって伸びるリュウゼツランを目撃しました。
 あまり耳にしない植物ですが。そのはず、リュウゼツランは、奈良のある大学のコメントでは日本では30~50年に開花するといわれていますが、ここのリュウゼツランは、実に60年ぶりの開花だそうです。
 近くで見ると、空に向かってジャックと豆の木のように伸びているではありませんか。画像での高さも5~6mありそう。台がないため、高くて花の様子を撮影することはできませんでしたがかなり雄大でした。皆さん、行かれてみてはいかが。価値があると思います。
         1本の茎がにょきにょき伸びます。
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遠州七福神⑥福王寺(福禄寿尊天)

2008-08-14 20:31:57 | ふるさと紹介
 磐田市城之崎4-2722-1にある遠州七福神の6回目は福王寺です。約千年前に高野山の末寺として建立され五百年前からは、曹洞宗の寺院で今日に至る。境内の裏手には、孟宗竹林の大庭園があり、本尊の聖観世音菩薩は行基の作で重要文化財。山門は三門とも言い、1599年建立の遠州で最古級のもの。 
 画像左は福王寺山門。右が本堂の内部で、福禄寿尊天も祀られています。小画像が、福王寺本堂の全景です。

  
     福王寺山門                  福王寺本堂内部
  
 
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毘沙門堂と秋葉山常夜灯

2008-08-12 21:37:27 | 風景写真
 7月のある日、愛知県東三河を通過中、日本古来の信仰のしるしを目にしました。
まずひとつが、念仏百万遍を唱える庶民の信仰が今でも残っている、毘沙門堂がありました。愛知県設楽町の町指定の無形民俗文化財となっている、大数珠をまわし唱える百万遍念仏講が9月5日に行われるそうです。
 また、江戸時代中期の火災防止の秋葉山信仰が広まり、街道筋に秋葉山常夜灯が設置されました。小画像の常夜灯は、1858年(安政5年)に設置された由緒あるもの。下画像が毘沙門堂。設置年不詳。

     
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建設中の大田川ダム(その2)

2008-08-11 16:57:32 | 風景写真
 8/6にご案内した大田川ダムの続報です。
 建設中の大田川ダムは、静岡県磐田市から遠州灘に注ぐ2級河川大田川の河口から上流約35kmの周智郡森町亀久保にあります。ダムの大きさは、高さ70m、横の長さ290mで、貯水量は1,160万㎥と言われる多目的ダムです。
 ダムの完成予想図が、8/6の記事に掲載してありますから参考にご覧下さい。
今日の画像は、左が予想図のダム湖の右側少し奥の林道に架かる橋で、この下は地底に沈みます。右画像は8/6にご案内した、カワセミ橋の下深く湖底に沈む部分です。
 小画像は、予想図の左からカワセミ橋を渡り、中央付近の突き出た半島にできた彩り岬展望台(道の先に展望台が見えます)に通じる、木屑(チップ)を敷き詰めた展望台への道と湖面側から眺める大田川ダムです。
 この秋、ダムと紅葉を見ながらお出かけになってみてはいかがでしょう。

   
    林道に架かる橋               カワセミ橋と地底
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チョッと前の暑中見舞状

2008-08-10 20:58:56 | 版画と年賀状
 チョッと前(と言っても古いかな)にいただいた孔版画の暑中はがきです。
 1970年頃、当時学んだ、孔版画の先輩、清水さんのコレクションからご紹介します。今回のご紹介は、下画像が、深海魚。これは印刷をするときにインクをたてに何色かをローラーにそって配置し、ローラーが動くことに混ざっていく混合色です。たくさん刷るうちにインクが混ざってきますから、後の方は全体が同じような色になってくるおもしろ印刷です。
 小画像は、天竜峡をデザインした、涼しさの(ガリ版)印刷です。

           深海魚

    
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新切手:日中平和30年とパトレイバー

2008-08-09 17:49:52 | 郵趣と切手
 日本郵政(JP)から8月中に2件の新切手が発行されます。
 8/12には、日本と中国との友好切手「日中平和友好条約30周年記念」の切手が日本と中国の世界遺産やおしどり、魚水情などのデザインで10種類(シート構成)が、また、8/22には、アニメ、マンガ、小説、映画で話題となった「パトレイバー」が同じく10種類のシート構成で発行されます。いずれも切手の額面は80円切手で、1枚から売ってもれえます。下画像がパトレイバー。小画像が日中友好30周年です。

  パトレイバー
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浜名湖一周めぐり⑥マリーナと橋

2008-08-08 16:28:11 | 風景写真
 5/22に第1回投稿の「浜名湖一周めぐり」は今回で終了します。
久しぶりに浜名湖を一周した今回のドライブは孔版研究会のメンバー5人で回り、思い出や新しい施設を見、浜名湖特産の土産、(佃煮や、シラスや大粒のアサリをゲット)特製天丼を昼食に、よいめぐり旅でした。
 最終回の画像は、浜名湖競艇場のすぐ西側にある珍しい形をした橋(サンシャインブリッジ)と新居マリーナの風景です。マリーナの奥には新幹線の通過風景も見られます。

  
  サンシャインブリッジ         新居マリーナと新幹線
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