アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

トイレでの読書

2006年08月28日 21時02分44秒 | Weblog
 トイレに入ればとにかく座る。大だろうが小だろうが座る。座ったら本を読む。この小さな積み重ねは、年間トイレ使用時間を考えると結構大きな積み重ねになる。
 時には朝を迎えるまで読む本もある。でもそうでない本もある。そういう本は、トイレの時間は活用した方がいい。トイレに行けば、座って、読む。一行でもいいし、読みたいだけ。
 小説は新聞連載の小説がいい。区切りがはっきりしているので、単位になる。ぼくは今藤沢周平の『蝉しぐれ』を置いている。出しながら、入れている感じ。
 トイレを活用しよう!

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