アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

子どもと教育に金をかけないで、どうする!

2015年04月09日 17時54分47秒 | Weblog
 学校の統廃合が進んでいる。教育をトータルに考えた政策ではなく、少子化もあるけれど、ただただ「金がない」からではないかと思う。たとえば、それぞれの地域には農業高校があるが、定員に達しないからという理由で、「生産系」みたいな形で括られている。稼業を継ぐ、あるいは農業をしたいという生徒が少なくても、彼らを育てるべきじゃないだろうか。結局、学べない状況をつくっている。

 政治家の皆さんに言うが、あんたらが介護される状況になったら、今の子どもたちが支えてくれる。その時、今より住みよい社会になっていたほうが、よかないか?

 今の自民党は自民党のために教育をいじっている。まあ、その「先生方」が老齢になっても自分で介護人を雇うだけの財力があるから鈍感になっているのだろう。でも、政治家の皆さん、あなたはあなたで政治家ではない。支持する人たちがいて、政治家なのです。18歳から投票できるようになるらしいが、政治のおかげでいい学校生活ができたということはしてないでしょ。今の自民党はおかしい。国民をバカにしている。

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