アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

『Change』最終回を観る

2008年07月21日 17時52分44秒 | Weblog
 これを観てどうだ!と『Change』最終回のDVDが送られてきた。
 キムタクの総理のワンカットの言葉は良かった。あれを観て「政治ってのはそんなもんじゃないよ」と笑っている政治家がいると思うが、政治ってのは、国民を幸せにするっていうことなのだ。そこに、あちこちの利権亡者のこびへつらいに右往左往する連中が、複雑にしていく。複雑怪奇の網の目で、肝心のところが見えなくなってしまう。
 政治家はどこかの幸福だけを考えてはいけない。そんな当たり前を考えずに(考えることができずに)一部の有力者に便宜を図ってはいけない。
 大分の問題は結果次第ではいずれネットで出てくる。我慢している人達があちこちにいる。教員ってのは、結構口がかたい。でも、不正で処分された人間と処分されない人間がいると、口が緩む。
 『Change』はああいう終わり方しかなかったのかもしれない。でも、面白かった。あれ以外の正解はないと思う。キムタク、さすがだ。そのまま、政界に出て欲しいと思うくらいだ。
 DVD、ありがとう、マイフレンド。

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