アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

誘惑されて、目が覚めて

2007年09月11日 16時47分36秒 | Weblog
 宿泊を伴う集まり。みんな正装で、女性のドレス姿なんざ、滅多にみられるものではない。会が終わり、それぞれツインの部屋に入る。ぼくは飲み足らなくて、自販機にビールを買いにいく。と、部屋から女性が出てきた。彼女はドレス姿のまま、廊下を歩いていった。開いたドアにもう一人の女性がいて、目があった。すると彼女はぼくの手を引いて、部屋に招き入れた。「あの人はあなたの部屋に行くのよ。これからお楽しみっれこと。だったら、私達も楽しみましょうよ」と彼女は言うと、ぼくをベッドに引き込んだ。目の前に彼女の顔があり、ぼくはその顔を見ながら、どこかで見た顔だが、はて、と、考えているところで目が覚めた。18歳の朝でもあるまいし、何故今頃こんな夢を。でも、どうせ目が覚めるならもう少し進んだところがよかったのに・・・。何故誰かに似ているなんて考えたのかな。悔しくて仕方ない。