アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

置き換えのきかない私

2006年11月10日 21時48分10秒 | Weblog
 今、私がここにいること。ここにいて、音を聞いて、様々な色の移り変わりを見ること。美味しいと思うこと。痛いと思うこと。テレビを観て笑うこと。どうしようもなく悲しいこと。あいつに対しての抑えようのない怒り。夕日を眺めては溜息ばかりついて、それに気づいて、更に空しくなる。
 書き始めれば際限がない。自分を否定する要素ばかりが駆け巡る。
 地球を巡る人工衛星から見れば、ぼくらは小さい。小さすぎて見えない。
 でも、生きている。
 自分サイズで生きることを考えればいい。終の棲家は、ブッシュだろうが、小泉だろうが、アユだろうが、サメだろうが、死だ。ただ、その直前に、生きていることを実感できる場所を見つけたい。他の誰でもない私がここにいる。
 確かな私にこだわろう。

迷走日本

2006年11月10日 20時47分44秒 | Weblog
 指導主事が学校を回った。授業中、校長の後を狆みたいについて入ってきて、すぐに出た。ドッグフードでも置いとけばよかったのか? 何かの調査としたら、教師不信そのままで、これも気分が悪い。指導主事ふぜいが他人の授業に勝手に入ってくるな。授業妨害だ。
 教委には自分達には悪いところがない、そういう思い込みがある。しかし、全ては思い込みから生じていることであり、まず、現場の教師がそこを視察に入ることがあってもいい。現場からのあれこれを全部あげればいい。そうすれば、あんたら、秋のドライブがてらに調査気取りが出来るような状況か?
 鈍感と保身でなければ、どうすればいいかはわかる。ただ、現在の殆どは教委の連中が作り上げたシステムであるはずだ。仕事をしているフリをするな。基本を見ろ。

やらせについてのタウンミーティングを!

2006年11月10日 04時23分58秒 | Weblog
 政府までがやらせをする時代だから、国民の猜疑心は広がり、強まる。今後、何言っても信じられない。過去のタウンミーティングについての調査が終わるまでは、開催しないらしいが、それは間違っている。自分達の都合いい方向だけに持っていくことが間違っていたのだから、次はやらせについて開催すればいい訳だ。
 それにしても、教育委員会がやらせの人選をしてたとかで、教育委員会は百害あって一利なし。即刻廃止すればいい。烏合の衆でしかないんだから。