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食と日々の生活、思いを綴る。

3・12 リビング・ウィル

2009年03月12日 | 暮らしと思い
夫が遺言書を書くというから、私は残すものは何もないので、「リビング・ウィル」を書いておくことにした。
膵臓にわけ有りの私だから、「死んだほうがまし」と言いつつ長生きすることもないはず。

4月の結婚記念日か、誕生日の日付で作成しようと思っている。

朝 ・チーズトースト・コーヒー
間食・大納言蒸しようかん
昼 ・キノコスパゲティ・サラダ
夕 ・焼き肉とキャベツ・キムチ・三平汁・ごはん


尊厳死の宣言書(リビング・ウィル)

 私は、私の病気が不治であり、かつ死期が迫っている場合に備えて、私の家族、縁者ならびに私の治療に携わっている方々に次の 要望を宣言致します。
 なお、この宣言書は、私の精神が健全な状態にあるときに書いたものです。
 したがって、私の精神が健全な状態にあるときに私自身が破棄するか、又は撤回する旨の文書を作成しない限り有効です。

1 私の病気が、現在の医学では不治の状態であり、既に死期が迫っていると診断された場合には、いたずらに死期を引き延ばすための延命措置は一切お断り致します。
 延命措置:人工呼吸器、中心静脈栄養、輸液、輸血、循環補助薬、
        心臓マッサージ、DCショック、経菅栄養、胃ろう、腎ろう
  
2 ただし、この場合、私の苦痛を和らげる措置は最大限にして下さい。
 そのため、たとえば、麻薬などの副作用で死期が早まったとしても、一向に構いません。

3 私が、数ヶ月以上にわたって、いわゆる植物状態に陥ったときは、一切の生命維持措置を取り止めて下さい。

 以上、私の宣言による要望を忠実に果たして下さった方々に深く感謝申し上げるとともに、その方々が私の要望に従って下さった行為の一切の責任は私自身にあることを附記致します。   
○年○月○日       生年月日 
   氏名 
  住所