ワタシ、Activeに生きてますか?

食と日々の生活、思いを綴る。

3・2 悲しい性格

2009年03月02日 | 暮らしと思い
義父母のところへ。
途中、昼食をとったり、知り合いのために観光案内所に立ち寄ってパンフレットをもらったりしたので、着くのが少し遅くなってしまった。

予測していたとおり、「こんにちは」と声をかけて家の中に入ると、義母は台所に立って調理していて、振り向きもせず、「大変だからこなくていいのに。」と言った。
本心は「来るのが遅い」という非難。

息子である夫が何も言わないのに、私が反論するわけにはいかない。

「辛いのに我慢してやっている。」「もういつ死んでもいいのだから」などぶつぶつ言っている、義母の怒りが収まるのをじっと待つばかり。

しばらくすると、「あれがない、これがない。」と言い、夫を買い物に行かせる。

お礼を言って欲しいわけではないけど、「遅かったな」といわれたのなら説明できるのに、もう来ているのにこなくていいと言うなんて。

あたまにくるというより、哀れというか可愛そうな人という思いがさきに来た。
義母は悲しい性格と思う。
グッとこらえて料理して、ケーキと花束で早めの義母の誕生日を祝った。

帰りぎわ、旅の話になったとき、夫が旅にもいけないというと、「おまえは昔たくさん行ったからいだろう」という。
「私は結婚して三十年、どこにも行ったことがない。」といえば「行けば。今安いらしいよ」とのたまう。

誰のせいで、金と時間に苦労していると思っているのか。
堪忍袋の緒が切れそう。

朝 ・チーズトースト・コーヒー
間食・たい焼き
昼 ・回転寿司(3年ぶりの体験)
夕 ・プルコギ・こんにゃく煮しめ・ワンタンスープ・ごはん (夫はナポリタン)
  ・刺身((義母のみ))・イチゴショート

  (義父)・かきトロ、いくら、里芋、長芋、トマト、なす(マッシュ)
      ・卵かけごはん・ワンタンスープ