八丈島のおいしい暮らし

毎日のごはん作りと島暮らしに役立つ情報を
八丈島のスーパーあさぬまからお届けしています

お客様旅行のお知らせ

2009年08月25日 08時40分24秒 | 店内・商品・特売情報
みなさま、おはようございます!海風おねいさんです。
八丈島の今日のお天気は、晴れ時々曇り、最高気温は27℃の予報です。

涼しいですね~昨夜もとても涼しくて、よく眠れました。
今年の夏は、暑くて眠れないと思う日が1日もありませんでした。
毎夏、必ず2~3日はそんな日があるのですけどね。
昨夏の八丈島は猛暑で、寝苦しい夜が何日もありました。
東北地方も北海道もこのまま涼しい日が続くと天気予報で聞きましたが、
農作物の生育状況が心配ですね。

●(火)(水)特売チラシ (火)はポイント2倍デー!


◎先日お知らせしたあさぬまのお客様旅行です。
10月19日(月)1便の出発で、2泊3日の「長野県木島平・越後湯沢」方面の旅行です。
お申し込みの締め切りは8月31日ですので、よろしくお願いいたします。

●本日はポイント2倍デー!です!
あさぬまは、本日もいろいろお安くなっております。
みなさまのご来店をお待ちいたしております。

※海風おねいさんは本日は取材に出ますため、
本日のブログ記事の更新は夕方になりますので、よろしくお願いいたします。

あさぬま横交差点の工事が終わり、左折しやすくなりました。
夏の営業時間延長は本日までですので、よろしくお願いいたします。

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川口正志さん@八丈島を彩る人々(2)

2009年08月23日 18時12分38秒 | インタビュー
今日は、八丈島で育ち、ラオスに魅せられてラオスを撮り続けてきた
写真家の川口正志さんのインタビューです。
◎少し前に、ラオスと八丈島の交流ツアーのお知らせをしましたが、
現在、川口さんのご紹介と当店浅沼孝彦社長の後援により、ラオス大使館の
駐日ラオス大使が八丈島へ視察に来島される予定が決定したところです。

なぜラオスと八丈島の交流なのか?
その辺りを先日帰島された川口正志さんにインタビューしました。


川口正志さん(八丈島の隠れカフェにて) 昭和38年10月29日生まれ

●川口くんは八丈島の生まれではないそうですが、
八丈島で育ったのは、どの位の期間ですか?

 亡くなった祖母が青ヶ島の出身で、八丈にいた親戚を頼って小1の三学期に
大阪から家族で八丈に引っ越しました。大賀郷小学校と大賀郷中学校に通い、
中学を卒業してからは東京の高校に進学しました。

●現在はどちらにお住まいですか?
 神奈川県海老名市です。

●八丈島へはどのくらいの頻度で帰省されていますか?
 年に1~2回ですね。

●川口くんが最初にラオスに行ったのは、いつですか?
 最初は、1995年11月です。
1994年に網膜剥離という病気になり、一時八丈島に帰島していました。
元々はラオスではなく、隣のタイに興味があり、当時は医者から失明する恐れが
あると言われていたため、見える内にタイの田舎の暮らしが見たくて、
タイ東北部の村へ行ったのですが、ビザの滞在期間が切れ、一度他の国へ出国
しなくてはならなくなり、いくつか行った国の中の一つがラオスだったのです。

●これまでに何度ぐらい、どのくらいの期間、ラオスを訪問してますか?
 行った回数でいえば30回以上です。
続けて滞在したのはビザの関係で最長で2ヶ月間ですが、一度隣のタイやべトナムに
出国してからまたラオスに戻るという事もやっています。
必ずしも毎年行っているというわけではありませんが、多い時には年に4回行った
こともありましたね。

●すると、ラオス国内はだいたい把握されている?
 そうですね。ラオスには現在17の県があるのですが、全ての県に足を踏み入れました。
最初の頃は行ったことがないところに行ってみたいという思いが強くて、
地図を見ながら面白そうなところを見つけて行くという感じだったのですが、
「地球の歩き方~ラオス編」の取材も大きかったですね。
初版本と2003~2004年度版を取材しました。


ラオスの絹織物  撮影:川口正志

●川口くんから見たラオスの一番の魅力はなんですか?
 これは八丈島にもいえることですが、ラオスの一番の魅力は人です。
ラオス人は、他人との距離感のとり方が絶妙なんですよ。
外国人に対してもとても優しいのですが、その優しさがべったりしてない、
しつこくない、こちらが困ったときにふと声をかけてくれるかんじ。
ホスピタリー精神も旺盛で、自分がラオスを旅しているときにも
「ムアン・ボー?」(楽しいかい?)とよくラオス人に聞かれます。
また、ラオスには日本の原風景のような風景がたくさんあり、
特に親子の関係が素晴らしいんですよね。
子供が親をとても尊敬しているのがわかる。
昔の日本を見るようですごく懐かしいのです。
ラオス各地で機織りが盛んで、黄八丈を織るのを見て育った自分には
とても懐かしい光景があります。


黄八丈のような染色の風景(ラオスにて)  撮影:川口正志

●川口くんはだいぶ前からラオスと八丈島が文化交流できるといいと
考えていたそうですが、その理由はどんなことですか?

 まずラオスはとてもマイナーな国なので、多くの人に知ってほしいという
気持ちがありました。その中で、いくつかの共通点を持っている八丈とは
将来的に何か文化的な交流ができないだろうかと考えるようになりました。
共通点というのはもちろん、自分がラオスに行くようになってから
気がついたものですが、まず、現地の学校で子供達が絵を描くのを見てびっくり。
彼らは地面を赤い色で塗るのです。ラオスは溶岩ではないのですが、
ラテライトという赤土で、植物の植生なども似ていることから、
八丈の子が描いたんじゃないかというような絵を描くんですよね。
それから、ラオス語では語尾につける言葉が「ノ」なんです。
念押しする時は八丈みたいに「ノ」「ノ」と言います。
もちろん先に話した絹織物の存在や、酒造り
(ラオスのお酒はラオラーオといい、もち米から造る蒸留酒です)、
温帯と亜熱帯の中間の気候、高床式の住居、主な産業が農業と漁業と観光
というところも両者の共通点ですね。
あと、ラオスにはノーマイと呼ばれる筍があり、現地の人はスープに入れて
よく食べているのですが、この細くて苦い筍は八丈のタコウナにそっくりです。
以前、知り合いのラオス人が僕から八丈の話を聞いて、ぜひ行ってみたいと言って
八丈に観光に行ったのですが、帰って来てからすごく興奮した様子で、
「八丈島はラオスに似ている」と話してくれました。
今はまだ、ラオスの人は八丈島を知らないし、八丈の人もラオスのラオスのことを
よく知りません。しかし、同じような文化を持った両者がお互いの事を知り、
行き来したり、文化的な交流ができれば双方の世界観が広がるような気がしています。


黄八丈に似た絹糸を干す風景(ラオスにて)  撮影:川口正志

●今回、ラオス大使の来島が実現できることになり、その第一歩がいよいよですね!
 そうですね、今後どうなるかはわかりませんが、大使もずっと以前から
「八丈島に行ってみたい」と言われていて、それがやっと実現するのは
自分にとっても嬉しいことです。八丈島の皆さんがラオスという国の存在を知って、
興味を持ってもらえると嬉しいですね。

●ラオス大使が来島される際のスケジュールは決まっていますか?
 詳細はこれからですが、9月24~25日の予定です。
24日の夜にはラオスの写真と絹織物の展示と大使の講演を予定しています。

●川口くんの書いたラオスのガイドブックも発売されるそうで、おめでとうございます!
 ありがとうごいざいます。
アジア専門出版社の「めこん社」から、「くろうとの旅」シリーズとして、
「ラオス全土の旅」(仮題)が秋に出版される予定です。
ラオス全県を網羅し、観光地以外の小さな町や村も余すとこなく紹介しているほか、
現地での移動や宿泊時のノウハウ、町や村の名前の意味等も書いてあります。

●以前に「南海タイムス」でコラムを連載されていましたね。
 1998年頃、「あうとぴんと」というタイトルの写真コラムを1年間連載しました。
八丈島の暮らしを写真と文章で綴っていたのですが、
こちらでも一度ラオスのことを書いたことがあります。

●川口くんは、以前に「島で暮らしたい!」(オフ・サイドブックス)も
出版されてますが、島で暮らすことに憧れる方々へのいいガイドブックになってますね。
あの本はどんないきさつで書かれたのですか?

 あの本は元々、自分が知り合いの編集者に八丈島での暮らしを話したのがきっかけ。
八丈では当たり前の生活でも東京など大都会で暮らす人たちからすると、
島の暮らしは夢のような暮らしなんですね。話を聞いた編集者も
「面白い!是非、本にしよう」とすぐに話がまとまり、
八丈だけだとすごくコアな本になっちゃうから、他の島も取り上げ、
東京都の島々に移住するためのノウハウ本という内容にしました。

●あの本の中には、八丈島に暮らす魅力的な方々が紹介されてますね。
いつか当ブログでもインタビューしてみたいと思います。
川口くんから見た八丈島の魅力はどんなところですか?

 八丈はまず、その規模と東京からの距離がいいですね。
それから、やっぱり独自の文化です。
あの本の取材時にも他の島の人から「八丈は文化があっていいね」と言われました。

●川口くんの好きな食べ物を教えてください。
 アシタバ、クサヤ、パッションなどは神奈川にいても時々食べたくなりますね。
カンパチ、トコブシ、メットウ、シッタカ、キツネガツオ、
いや~、挙げればきりがありません。

●いろいろ聞かせてきただきありがとうございました。
最後に、当インタビューで紹介したら面白いと思う人がいたら教えてください。

 林冬人さん、岩崎由美さん、村山賢一くん、
あと、アシタバやロベの生産者やカヌー漁などをしている漁師さんなども
個人的には興味ありますね。

◎ LAO BREEZE (川口正志HP)
◎ Neutral (川口正志ブログ)
◎島で暮らしたい!―東京都下の南の島で、スローライフを実現するためのノウハウ
(オフサイド・ブックス) 川口正志著


___
川口くん、ありがとうございました!
林冬人さん、岩崎由美さん、村山賢一くん、リクエスト出ました。
そのうちインタビューお願いします。

[お詫び]
本記事の文章が途中で切れてしまう障害が昨夜から発生していたようです。
原因不明ですが、今朝修正しましたので、誠に申し訳ありませんでした。(8/24)
コメント (2)
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幻のホワイトコーン!

2009年08月23日 08時38分50秒 | 食品・お料理・栄養情報
みなさま、おはようございます!海風おねいさんです。
八丈島の今日のお天気は、曇り、最高気温は29℃の予報です。
昨日は「ヘゴ森ツアー」へ行ってきました!楽しかったです~♪
当ブログ読者のタイ人女性の方(八丈島在住)ともお会いしました。
日本語がとても上手で、食の情報交換をすることができて、これも楽しかった♪
今度、タイ料理を当ブログでご紹介させていただけることになりました。
いろんな場所へ出かけていくと、必ずそこで新たな出会いがあり、
これが島暮らしの楽しさだと感じます。
同じ「八丈島」に暮らしているから、親近感が出会いを深めてくれます。

ヘゴ森ももちろん素晴らしかったです!
ほんとミニジュラっシックパークです。
あんなところがあるなんてすごいな~島はほんと奥深い!
こちらは、火曜日に記事をご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに!

今日は、北海道の「幻のホワイトコーン」をご紹介します!
◎以前に「そうめん南瓜」を送ってくれた北海道のよしくん、
岩見沢市で農業をされてますが、いつもおねいさんの勉強になりそうな
北海道の農産品をいろいろと送ってくださいます。
よしくん、いつも本当にありがとうございます。<(_ _)>



幻のホワイトコーン(ピュアホワイト)

今回送ってくださったのが、こちらの「ホワイトコーン」です。
白いトウモロコシで、それだけでも驚きですが、本当に驚くのはその味です。
おねいさん、衝撃を受けました。強烈な味覚です。
ミルクの味がします。びっくり!それだけコクがあるんですね。
甘い!けど、甘い以前にこのミルクみたいな味はどう受けとめたらいいんでしょう。
トウモロコシだけ食べてるのに、クリームシチューの味がします。
ショック受けた~~北海道は、すごいもの作ってるんだな~と思いました。
人間はほんと進化する動物ですね。
トウモロコシをこれだけ変えてしまうなんて、神ワザですよ。

あまりに驚いたので、昨日、「えこ・あぐりまーと」にも持って行きました。
島で農業をされている方々にもお味見していただこうと思ったので。
代表の義郎さんも驚いて、うなってましたよ~
「北海道の人はすごいな~」と仰ってました。

ネットで調べてみたら、このホワイトコーンは、「幻」といわれていることが
わかりました。糖度が17~18あるそうです。メロン並の糖度だそうです。
北海道の昼と夜の気温の激しい温度差がこの糖度をもたらすそうです。
10本で、3000円~5000円の価格で販売されていました。(通常価格)



恵味ゴールド

一緒にもう一品種送っていただきました。
こちらは、生でも食べられるフルーツコーンとして売り出された「味来」(みらい)を
更に改良して作られた新品種。鮮やかな黄色と甘さ、粒皮の柔らかさ等が特徴で、
大きさ、甘さ、実の詰まり、シャリ感が優れていて注目の品種だそうです。

こちらは生もいただいてみましたが、なるほど甘い!
ボイルしたものは、5分間程度サッとボイルするだけにしましたが、
甘くてジューシーで、身詰まりがいいので食べ応えがあります。
ほんとにおいしいトウモロコシでした。



ホワイトコーン(ピュアホワイト)と恵味ゴールドの比較

左がホワイトコーン(ピュアホワイト)、右が恵味ゴールドです。


ホワイトコーン(ピュアホワイト)

画像を見ただけで、あの鮮烈な味が口の中によみがえります。
今日は、「あさぬま」へ持って行きます。
社長、店長、特に青果部の方々にお味見していただきたいです。


恵味ゴールド

幸せの黄色です。このきれいな黄色は幸せの色です。
こちらも後でお店へお味見に持っていきます。

よしくん、日照不足なのにがんばったね~
貴重なものをほんとうにありがとうございました。感謝します!

◎人物インタビューは、今日の夕方に更新します!

本日までの特売チラシはこちら。野菜高騰。他の特売で家計応援がんばります!
JA山形おきたまの「朝霧トマト」入荷してます!ご利用くださいね。
8月10日~25日営業時間が延長になってます。詳しくはこちらをご覧ください。

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夏のお汁粉と水羊羹

2009年08月22日 08時25分08秒 | 日配商品/豆腐/卵料理
みなさま、おはようございます!海風おねいさんです。
八丈島の今日の天気は、曇り時々晴れ、最高気温は29℃の予報です。

◎今日はお昼からおにぎりを持って「へごまつり」へ行きます!
みなさまもいかがですか?島のヘゴの森は一度見ておいた方がいいと思うな~♪

さて、昨日のことですが、早起きして早朝からコトコトと小豆を煮たんですよ。


モアセレクト 北海道十勝産小豆(あずき)

小豆はこちらを使いました。全日食ブランド「モアセレクト」の十勝産小豆です。
小豆は水に浸けて、一晩冷蔵庫に入れておきました。(うちは暑いので)



早朝の静かなキッチンで、コトコトと煮物をするのは気持ちのいいものです。
お砂糖たっぷりとお塩少々入れて、弱火でコトコト…



煮詰まったら水を足してまたコトコト…



おいしいお汁粉ができました。
建前の餅まきで拾った紅白のお餅を焼いて入れました。

実はね、うちの子どもが高校の夏期特別講座に出席してるんですが、
OC(オーラルコミュニケーション=英会話)のアメリカ人の先生から、
「日本では、お正月にはなにを食べるか?」と質問されたそうです。
うちの子どもアンサード「OSHIRUKO!お汁粉!」 ←Σ(°Д°;)ノ
それに加えて、一緒に参加してる子も「そうそう、お汁粉食べるよね」 ←Σ(°Д°;)ノ
あ、あなたたち… (:D)| ̄|_

とくにうちの子ども!なんのために、母さんはいつも一生懸命行事食作ってるか
わからなくなりましたよ。家事放棄したい気分です。

ガックリする気分をなんとか立て直して、
お汁粉を食べるのは「鏡開き」であることを教え、
お正月に食べるのはお雑煮やおせちであることを思い出させ、
先生によく説明しなおすように家庭指導しました。先生すみません。
日本の文化に非常に興味があって来日しているという先生に、
間違ったことを教えたのでは申し訳なさすぎます。


お汁粉(OSHIRUKO)

鏡開きの意味はちゃんと説明できたのかな~?心配ですが、
「お汁粉を食べたことがない。食べてみたい」と仰る先生のために、
バカ息子に教えていただいているお礼に、お汁粉をお作りしました。
学校で先生と一緒に食べるというので、タッパー入りお汁粉です。


水羊羹(みずようかん)

家用には、もっと煮詰めて水羊羹を作りました。



「きんつば」みたいにしたかったので、このくらい煮詰めてます。
寒天を多めに入れてしっかり固めます。



冷蔵庫で冷やして~~~



でき上がり~~



これだけでもめちゃめちゃおいしいのですが、
これに白玉粉で衣をつけてテフロンのフライパンで焼いたら「きんつば」になるはず。
「きんつば」三段活用ももちろん試みますわん♪(今日は時間ないから明日)

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ぐぅちゃんのスイカジャムと海女屋さんのスイカムース

2009年08月21日 14時30分57秒 | お茶やさん
当ブログをいつも見てくれているぐぅちゃんから先日電話がありました。
「島のスイカジャムを作ったけど食べきれないから、あげる♪」


ぐぅちゃんのスイカジャム

もちろん喜んでいただきに行きましたよ♪
種の残ってるのが手作り感たっぷりですね。真っ赤なおいしそうなスイカジャムです。

スイカをフードプロセッサーで回して、ひたすら煮詰めると「スイカジャム」ができます。
これを裏ごししてさらにトロトロになるまで煮詰めたものが「西瓜糖」です。
◎8月の八丈DAY!では、「西瓜糖のプリン」を販売しました。

◎西瓜糖の記事でもご説明しましたが、
スイカジャムもデトックス効果がかなり期待できるようよ。(ぐぅちゃん調べ)
腎臓にもとてもいいらしいわ。(海風おねいさん調べ)


スイカジャム・ヨーグルト

わが家ではヨーグルトを頻繁に食べますので、ジャムの消費率が高いです。
手作りジャムはとってもありがたい。ぐぅちゃん、ありがとう!(*´∀`*)ノシ
スイカジャムをのせたヨーグルトをいただくと、お腹の調子が最高で~す♪

でもね、これだけではもったいないので、
ハイ!海風おねいさんの考えそうなことをしますよ。


海女屋さんのスイカジャム・ムース

海女屋さんにぐぅちゃんのジャムを半分お渡しして、
おいしいスイカジャムのムースを作っていただきました!
本日、「お茶やさん」にて販売しておりますが、数が少ないので
すぐに売り切れてしまったら、ごめんなさい。



おねいさんも早速「お茶やさん」でいただきました。
なるほど~~島のスイカ→スイカジャム→スイカジャムのムース。
味の変化がとっても面白くて楽しいです。
スイカジャムや西瓜糖には独特のクセが若干あるのですが、
ムースにするとそのクセが程よく抑えられてとてもおいしいです。

海女屋さん、ありがとうございます!(*´∀`*)ノシ
海女屋さんは、島スイーツのよき理解者です。
次々にいろんな島素材を持っていくおねいさんに嫌な顔もせずに、
「勉強になるので楽しいです♪」と、毎々にこやかに対応していただいています。
天才海女屋さんがいつもするっとおいしい島スイーツを生み出してくださるので、
本当に感謝しています。ぐぅちゃんにも感謝しています。
またひとつ、とても島らしい経緯で、おいしい島スイーツができましたね。
ありがとうございました。

家に食べきれないスイカを抱えている島のみなさま、スイカジャムいかがですか?
デトックス効果の高いスイカジャムを食べて、お肌つるつる美人になりましょう♪

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