
長岡のYAMAHAショールームにて、
「一番、高いキッチンを見せてください」と頼んだところ、
オープンタイプの「ドルチェ」対面型キッチンがそれだそうで・・・
YAMAHAといえば、楽器やバイクがまず、思いつきますが、ピアノの塗装技術を駆使したキッチンの扉は、豪華というほか無いでしょう・・・

ピアノがキッチンになったような感覚です。
で、まさに「音楽が鳴るんです」
と、ショールームのお姉さんが、対面側の扉を開くと、CDが付属されていて、流しの巾木部分にスピーカーが付いているという・・・
そこまで、するか!

対面側の扉を開くと・・・

そこにはCDをはじめとするアンプシステムが・・

一番下の巾木部分にスピーカーが内蔵されています。
ここまでくると、趣味の世界ですな~
この流しの扉は、すべて職人による塗装が施されているということで、色を塗っては研磨し更に上を塗るという、ピアノの塗装技術が使われています。
光沢は正に「ピアノ」そのもの・・・
扉の裏側も同様の塗装がされているという手のかかりようです。

ピアノと同じ技術で仕上げられている色とりどりの扉

裏側も手を抜くことなく仕上げています。

仕上げまで7段階の工程を経ています。
まさに職人芸の世界・・・

対面側にあるミニシンクはちょっとした洗い物や
野菜などを漬けて冷やすのに便利とか・・・

メインのシンク下の扉は、流しが深いために少し高さが低くなっています。
扉の裏側に包丁差しがありますが、包丁の収納としてはこれがベストかも・・・
全体にデザインに凝っているため、収納量はありません。シンク脇の4段引き出しには包丁差し(横型)が入っていたので、本当に使う気があるのか分からない・・
2~3人家族くらいの規模で、広いダイニングがあるならば、この流しを入れてもいいかもしれません。
対面キッチンで6帖くらいのスペースが必要となります。
「これがほしい」
と、展示品をそのまま求めていくお客さんも居たとか・・・
「システムキッチンを考える」目次へ・・
「一番、高いキッチンを見せてください」と頼んだところ、
オープンタイプの「ドルチェ」対面型キッチンがそれだそうで・・・
YAMAHAといえば、楽器やバイクがまず、思いつきますが、ピアノの塗装技術を駆使したキッチンの扉は、豪華というほか無いでしょう・・・

ピアノがキッチンになったような感覚です。
で、まさに「音楽が鳴るんです」
と、ショールームのお姉さんが、対面側の扉を開くと、CDが付属されていて、流しの巾木部分にスピーカーが付いているという・・・
そこまで、するか!

対面側の扉を開くと・・・

そこにはCDをはじめとするアンプシステムが・・

一番下の巾木部分にスピーカーが内蔵されています。
ここまでくると、趣味の世界ですな~
この流しの扉は、すべて職人による塗装が施されているということで、色を塗っては研磨し更に上を塗るという、ピアノの塗装技術が使われています。
光沢は正に「ピアノ」そのもの・・・
扉の裏側も同様の塗装がされているという手のかかりようです。

ピアノと同じ技術で仕上げられている色とりどりの扉

裏側も手を抜くことなく仕上げています。

仕上げまで7段階の工程を経ています。
まさに職人芸の世界・・・

対面側にあるミニシンクはちょっとした洗い物や
野菜などを漬けて冷やすのに便利とか・・・

メインのシンク下の扉は、流しが深いために少し高さが低くなっています。
扉の裏側に包丁差しがありますが、包丁の収納としてはこれがベストかも・・・
全体にデザインに凝っているため、収納量はありません。シンク脇の4段引き出しには包丁差し(横型)が入っていたので、本当に使う気があるのか分からない・・
2~3人家族くらいの規模で、広いダイニングがあるならば、この流しを入れてもいいかもしれません。
対面キッチンで6帖くらいのスペースが必要となります。
「これがほしい」
と、展示品をそのまま求めていくお客さんも居たとか・・・
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