何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

夢の見つけ方

2010-02-20 00:04:54 | 心に残ること
 鶴岡秀子さんのセミナーに参加。「夢の設計図の描き方」を読んで、直接話が聞けるチャンスに恵まれた。

 以下、講演を聞いて取ったメモを転記しておく。
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・「お金は感謝の投影である」と思って、小さい頃から「人生ゲーム」を楽しんでいた。

・自分は、不幸に気がつかないのか、鈍感なのかわからないが、天国体質と言われている。

・夢を見つけるにあたり、ハナから勝手に自分には無理だとあきらめていてはもったいない。もし、必ずうまくいくとしたら、あなたは本当に何をやりたかったのか。

・過去の延長に夢があるのではない。ドリームが先、ハウは後からみつかる。

・時間は未来から送られてくる。過去からではない。夢を持つと、未来までの間に必要なコマが、臨場感を持って流れてくる。
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 夢を設定するにあたり、何にフォーカスするかを間違えてはいけない。

・間違えた場所にフォーカスすると、間違えた通りに辿りついてしまう。

・目的と目標の違い。目的は、どこまで追求しても達成できないもの(限界がない)。目標は数字に置き換えることができ、時間をかければいずれ達成できるもの。

・経営者やリーダーの中には、目標ばかりを追って目的を忘れてしまう人がいる。

・目的と目標は、それぞれ分けて掲げる。
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 どういうマインドでいると、夢を引き寄せることができるか。

・やりたいと思っていることをやりとげている人たちが、成功者であり、天国体質を持っている。

・セルフイメージの高い人のほうが、いい仕事をしてくれる。彼等は、仕事の出来栄えの基準が高い。これぐらいやらないと仕事をやったことにはならない、普通にやったのでは気が済まないとか。

・どうしたらセルフイメージを高めることが出来るか。たとえば、毎日小さな約束を作って、それをクリアしていくことを続ける。そのうちに、自分が信じられるようになる。やがて、自分に自信が持てるようになる。

・自分を信じていない人を、他人が信じられるか。自分自身を信用しているかどうか、お客さまには伝わってしまう。
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 どうやって、その夢に一歩を踏み出すのか。

・自分軸(自分の判断軸)をつくる。それが出来ないと、他人の評価を気にしてしまう。

・「真ん中も右からみれば左」。立ち位置が違えば、同じものも違って見える。どういう位置に立つと違って見えるのか、興味が湧く。いろいろな立ち位置の人の意見を聞くことで、自分の位置がわかる。全く違う意見でも、わかりあえるようになる。自分の軸を持ったうえで、他人に接するのがよい。

・自分に許可を与えることができる。お互いを応援し合うと成功確率が高くなる。一緒に頑張るからうまくいく。成功者は群れを成して飛ぶ。
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 夢を引き寄せるために・・・

・未来を描いて、その未来を思いついた日から今日までの足取りを語り、これからを語ると、共感できる。

・本気の人は感謝しかない。

・人間は、進捗する姿を応援する。

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 夢とは、まきこみたい人にもメリットのあるアイデア。

・何かを始めるのに自信なんていらない。自信がないから出来ないというのは勘違い。今からやろうとしているんだから、自信なんかあるわけがない。

・転んだら、また立ち上がればよい。転んだ回数より、立ち上がる回数が1回多ければよい。やりながら、立ち上がりながら、自信がついていく。

・実績のレバレッジ。「結果の出るやり方を行う」「経験を積む」、魔法の方法はない。

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