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「明日から使える! お金をかけずに売上を上げる 販促ネタ77 頭をひねって大きく売り上げるオリジナル販促アイデア集」 眞喜屋実行・著、ぱる出版、2010年9月10日
p.7-8 ボクは「販促」を、こう理解しています。「お客さまが欲しいと思う商品やサービス」を創り、磨きあげ、「お客さまが欲しい値段」で提供し、それを「お客さまに分かりやすく」伝えること。
お客さまに来てもらうことが販促ではありません。お客さまに喜ばれるお店になって継続的に来店してもらえる店になること。そうなれば結果的に売上は上がっていきます。お店の活動のほぼ全てが販促活動だということです。
p.55 専門知識POP
ここにはポイントが4つ隠れています。
①普通の人が知らない知識
②知ると「得」すること
③「数字」が入っていること
④お客さまが分かる言葉で伝えること
これが揃うと、思わず「へぇ~っ!!」って唸ってしまうことでしょう。
p.57 このように想像をすると、お客さまは、買うか買わないかの判断ができます。お客さまに判断をしてもらうために、想像しやすい情報を提供してみましょう。変化を予感させる言葉は、お客さまに熱心に考えてもらいやすい。
p.60-1 調理工程や製造風景の写真を壁に貼るだけで美味しそうに見えてくる
調理写真は、製造風景の臨場感を感じることができる。写真に映っていると、権威を感じる(スゴイ人に見える)
p.76-7 価格競争せずに、違う切り口で新しい商品に変身できないか?
切り口の違う商品は、お客さまが他の商品と比較するポイントが変わる。今までと違う「切り口」で考えると新しい商品が生まれる。
p.78-9 商品そのものをウリにするよりも、プロのワザをウリにできないか?
お客さま自身では「失敗しやすい・手間がかかる」ことを、プロの技術で代行すると喜ばれる。お客さま自身でも、やればできるけど、いざやると「意外に大変・難しい・失敗しやすい・手間がかかる」ことには、どんなことがありますか?
p.88 ワクワク感が盛り上がり、お店に着くと、あるPOPが置かれていました。そのPOPによって、ボクの「ちょっとほしい」が「絶対にほしい」に変わったのです。そのPOPに書かれていた文字はこれです。「本日は完売しました」
p.96-7 同じ100円のサービスでも、「2000円→1900円」よりも、「100円-→0円」のほうが嬉しく感じることができます。「タダ・無料」はすごく強力なのです。
お客さまは何かを買うことで、タダでもらう権利との心のバランスをとっている。
p.123 店主の「こだわり」がお客さまに伝われば、美味しく召し上がっていただけるし、信頼にも繋がりますね。
p.127 あなたのお店が、大切にする点を1つだけに絞るとしたら、それは何ですか? (それが「鮮度」だとしたら)お客さまにお出しできる「ギリギリの鮮度」はどんな状態ですか? これ以上ない位の最高の「鮮度」はどんな状態ですか?
p.155 売ろうとせずに、お客さまが商品選びを間違えないよう、「専門家としてアドバイス」しているのです。「売らない情報」であれば、お客さまは疑う必要がありません。素直に情報を受け取ってくれますね。
p.165 あなたのお店の店頭で、お客さまに何かしら「体験」していただくことを考えましょう。店員さんがいなくても、お客さま自身で体験できることは、どんなことが考えられますか? またどんな言葉で提案しますか?
p.181 「しなくていいのに、するサービス」お客さまはそれが嬉しい。
しなくても問題ないのに、わざわざ手間をかけてくれるサービスは嬉しい。お店のためでなく、純粋にお客さまのためにしてくれるサービスは嬉しい。小さな親切は積み重なる。
p.189 お客さまには、その日一日をどんな気持ちで過ごしてほしいですか? お客さまとの別れ際には、どんな言葉をかけたいですか?
p.7-8 ボクは「販促」を、こう理解しています。「お客さまが欲しいと思う商品やサービス」を創り、磨きあげ、「お客さまが欲しい値段」で提供し、それを「お客さまに分かりやすく」伝えること。
お客さまに来てもらうことが販促ではありません。お客さまに喜ばれるお店になって継続的に来店してもらえる店になること。そうなれば結果的に売上は上がっていきます。お店の活動のほぼ全てが販促活動だということです。
p.55 専門知識POP
ここにはポイントが4つ隠れています。
①普通の人が知らない知識
②知ると「得」すること
③「数字」が入っていること
④お客さまが分かる言葉で伝えること
これが揃うと、思わず「へぇ~っ!!」って唸ってしまうことでしょう。
p.57 このように想像をすると、お客さまは、買うか買わないかの判断ができます。お客さまに判断をしてもらうために、想像しやすい情報を提供してみましょう。変化を予感させる言葉は、お客さまに熱心に考えてもらいやすい。
p.60-1 調理工程や製造風景の写真を壁に貼るだけで美味しそうに見えてくる
調理写真は、製造風景の臨場感を感じることができる。写真に映っていると、権威を感じる(スゴイ人に見える)
p.76-7 価格競争せずに、違う切り口で新しい商品に変身できないか?
切り口の違う商品は、お客さまが他の商品と比較するポイントが変わる。今までと違う「切り口」で考えると新しい商品が生まれる。
p.78-9 商品そのものをウリにするよりも、プロのワザをウリにできないか?
お客さま自身では「失敗しやすい・手間がかかる」ことを、プロの技術で代行すると喜ばれる。お客さま自身でも、やればできるけど、いざやると「意外に大変・難しい・失敗しやすい・手間がかかる」ことには、どんなことがありますか?
p.88 ワクワク感が盛り上がり、お店に着くと、あるPOPが置かれていました。そのPOPによって、ボクの「ちょっとほしい」が「絶対にほしい」に変わったのです。そのPOPに書かれていた文字はこれです。「本日は完売しました」
p.96-7 同じ100円のサービスでも、「2000円→1900円」よりも、「100円-→0円」のほうが嬉しく感じることができます。「タダ・無料」はすごく強力なのです。
お客さまは何かを買うことで、タダでもらう権利との心のバランスをとっている。
p.123 店主の「こだわり」がお客さまに伝われば、美味しく召し上がっていただけるし、信頼にも繋がりますね。
p.127 あなたのお店が、大切にする点を1つだけに絞るとしたら、それは何ですか? (それが「鮮度」だとしたら)お客さまにお出しできる「ギリギリの鮮度」はどんな状態ですか? これ以上ない位の最高の「鮮度」はどんな状態ですか?
p.155 売ろうとせずに、お客さまが商品選びを間違えないよう、「専門家としてアドバイス」しているのです。「売らない情報」であれば、お客さまは疑う必要がありません。素直に情報を受け取ってくれますね。
p.165 あなたのお店の店頭で、お客さまに何かしら「体験」していただくことを考えましょう。店員さんがいなくても、お客さま自身で体験できることは、どんなことが考えられますか? またどんな言葉で提案しますか?
p.181 「しなくていいのに、するサービス」お客さまはそれが嬉しい。
しなくても問題ないのに、わざわざ手間をかけてくれるサービスは嬉しい。お店のためでなく、純粋にお客さまのためにしてくれるサービスは嬉しい。小さな親切は積み重なる。
p.189 お客さまには、その日一日をどんな気持ちで過ごしてほしいですか? お客さまとの別れ際には、どんな言葉をかけたいですか?
そっくりそのまま使うのではなく、むしろコンセプトを理解して、自分にはどのように応用して導入できることがあるのか、と考えたほうがよい。
仮に今すぐ見つからなくても、その気持ちを持ち続けていれば、ふとした瞬間に何かに気づくはずだ。