スティックコーヒーの魅力

家ではもっぱらスティックコーヒーを飲んでいます。
一杯分が小分けにされたインスタントコーヒーです。

倹約家の私が、通常の瓶入りインスタントコーヒーより確実に割高になるスティックコーヒーを飲むのは、量を量る必要がなく楽なのと、なによりも消費量が少ないのです。

家でコーヒーを飲むのは週末だけですので、一番小さな瓶入りコーヒーを買ってもなかなか減りません。
いくらインスタントでも開封後は湿気も吸うだろうし、風味だって落ちるでしょう。
それを考えると割高でもスティックが便利なのです。

直火式マキネッタも持っていますが、これも豆を一袋使うのには相当の時間が必要で、結局最後までつかうことなく捨てています。
それを考えるとスティックは超便利です。

もっぱらブラックですが、カフェオレなどもあって色々選べます。

インスタントというだけで十分怠惰かもしれませんが、さらにスティックというのはなんだかねぇ。
と思いながらも、便利さには勝てません。