毎年、義理チョコを否定し続けていました。
3年前に勝利宣言をしましたが、今回はそれが数字で明確になりました。
毎日新聞によると、義理チョコを渡す女性はたったの8.2%、あげたくない女性は82.8%と圧倒的多数、もらって嬉しくない男性も61.4%だったそうです。
義理チョコの時代がついに終わったことが数字で明らかになりました。
別に私の手柄ではなく、大きな要素はコロナ禍でしょう。
コロナは色々なものを変えましたが、これはいい変化です。
コロナ前からも傾向として義理チョコ狂想曲は収まる傾向ではありました。
潤滑油としての義理チョコを大きく超え、マスコミに踊らされた馬鹿騒ぎであることに多くの人が気づき始めていたのです。
別に本命以外にチョコをあげてはいけないわけではなく、それがお互いの間のいいコミュニケーションでになるのであれば結構なことです。
旅行に行った時に温泉まんじゅうを買ってきたりしますが、それが潤滑油になるのであれば結構なことです。
でもその発端には思いやりがあるべきで、義理や義務となると意味が違ってきます。
しかも温泉まんじゅうと違って、贈る日もお返しの日も設定されているバレンタインでは意味が大きく違ってきてしまい、義理チョコはお返しの「義務付け」になるのです。
義理チョコの減退はコロナ禍によるお互いの関係性の変化(リモートが増えたとか)が大きな要因でしょうけど、その前からの潜在的な不満がコロナを機に表面化したと見るべきでしょう。
贈る側も貰う側もお金と手間がかかることを嫌がる空気感は確実にあり、でも誰も言い出せなかった。
それがコロナを理由に一気に義理チョコ廃止へ傾いた。
贈りたい人にだけ贈る、そんな静かで心温まるバレンタインなら大賛成です。
馬鹿騒ぎはもういらない。
3年前に勝利宣言をしましたが、今回はそれが数字で明確になりました。
毎日新聞によると、義理チョコを渡す女性はたったの8.2%、あげたくない女性は82.8%と圧倒的多数、もらって嬉しくない男性も61.4%だったそうです。
義理チョコの時代がついに終わったことが数字で明らかになりました。
別に私の手柄ではなく、大きな要素はコロナ禍でしょう。
コロナは色々なものを変えましたが、これはいい変化です。
コロナ前からも傾向として義理チョコ狂想曲は収まる傾向ではありました。
潤滑油としての義理チョコを大きく超え、マスコミに踊らされた馬鹿騒ぎであることに多くの人が気づき始めていたのです。
別に本命以外にチョコをあげてはいけないわけではなく、それがお互いの間のいいコミュニケーションでになるのであれば結構なことです。
旅行に行った時に温泉まんじゅうを買ってきたりしますが、それが潤滑油になるのであれば結構なことです。
でもその発端には思いやりがあるべきで、義理や義務となると意味が違ってきます。
しかも温泉まんじゅうと違って、贈る日もお返しの日も設定されているバレンタインでは意味が大きく違ってきてしまい、義理チョコはお返しの「義務付け」になるのです。
義理チョコの減退はコロナ禍によるお互いの関係性の変化(リモートが増えたとか)が大きな要因でしょうけど、その前からの潜在的な不満がコロナを機に表面化したと見るべきでしょう。
贈る側も貰う側もお金と手間がかかることを嫌がる空気感は確実にあり、でも誰も言い出せなかった。
それがコロナを理由に一気に義理チョコ廃止へ傾いた。
贈りたい人にだけ贈る、そんな静かで心温まるバレンタインなら大賛成です。
馬鹿騒ぎはもういらない。
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