“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
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「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

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『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

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目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


鳥インフルエンザ・感染予防への周知 2014年01月31日

2014年01月31日 | Weblog 

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※- 鳥インフルエンザ・感染予防への周知 2014年01月31日

1月31日、NHK website -: 韓国では、飼育されているニワトリや渡り鳥の間で毒性の強いH5N8型の鳥インフルエンザの感染が拡大している。

中国では、別のH7N9型のウイルスに感染する人が今年に入って急増し、死者も出ています。

日本政府は、菅官房長官が閣議の後の記者会見で、

「韓国での鳥インフルエンザ拡大に備えるため、農林水産省では国内の畜産関係者に対し、韓国や近隣諸国での発生状況を周知して注意を喚起し、衛生管理基準の厳守や発生の早期発見・通報などを徹底するようお願いした」と述べた。

その上で、菅官房長官は「渡り鳥などがウイルスを運んでくることも懸念されることから、環境省では、全国で野鳥の監視態勢を強めている。

引き続き、関係省庁で情報交換を行って、わが国へのウイルスの侵入防止と感染防止に全力を尽くしている」と述べました

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STAP細胞:小保方さん・自分に言い聞かせ頑張ってきた 2014年01月

2014年01月31日 | Website 

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※- STAP細胞:小保方さん・自分に言い聞かせ頑張ってきた 2014年01月30日

1月30日、STAP細胞の作製に成功した理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究ユニットリーダー、小保方晴子さんは、「あした失敗したらこの実験はやめようかな」と思ったり、「きょうだけは頑張ろう、あすは頑張ろう」と毎日のように自分に言い聞かせたりしてきたと話しています。

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小保方晴子さんは、昭和58年生まれの30歳で、幼いころから再生医療に関心を持っていました。

早稲田大学を卒業後、大学院時代は東京女子医科大学・先端生命研究所の研修生として、再生医療などについての共同研究を行い、平成23年からは、アメリカのハーバード大学で、体の細胞の元となる細胞、「幹細胞」と生物の再生についての研究を行いました。

今回の研究生活につながる実験は、アメリカ留学中に取り組み始めましたが、試行錯誤の連続でした。

体の細胞の元となる細胞が、皮膚や血管などの組織や臓器を作る細胞に変わる「分化」が起きると、それ以前の状態に戻ることは、基本的には起こりえないと以前は考えられていました。

小保方さんの研究は、これを覆すもので、初めにイギリスの科学雑誌に論文を投稿したところ、「あなたは、過去何百年にもおよぶ細胞生物学の歴史をばかにしている」と返答され、悔しい思いをしたと小保方さんは会見で話していました。

研究は5年間に及びましたが、その間、「きっとそれは間違いだ」と周囲の人から言われることもあり、小保方さんは、「あした失敗したらこの実験はやめようかな」と思ったり、「きょうだけは頑張ろう、あすは頑張ろう」と毎日のように自分に言い聞かせ、ときには、泣き明かした夜もあったといいます。

そんな小保方さんですが、趣味は、ペットとして飼育しているカメの世話や温泉、ショッピングで、みずから「普通の女の子です」と話しています。

研究室の壁をお気に入りのピンク色にして、大好きな「ムーミン」の人形を置き、白衣の代わりにふだんから愛用している「かっぽう着」で、研究に取り組んでいます。

研究成果の発表では、「お風呂に入っているときも研究のことが頭を離れませんでした」と述べる場面もあり、研究熱心な姿勢を改めて印象づけました。

≪ STAP研究の着想と経緯 ≫
小保方さんが、STAP細胞のアイディアを思いついたのは20代半ば。

アメリカのハーバード大学医学部に留学していたときでした。

マウスの神経や筋肉の細胞を細長い管に入れて通す実験をしていたところ、管に入れたものとは異なる小さい細胞が出てきたのです。

この小さい細胞を詳しく調べると、iPS細胞など、いわゆる万能細胞にあるOct4という遺伝子が活発に働いていました。

神経や筋肉の細胞が、細長い管の中を通る刺激で、万能性を獲得するような変化を起こしたのではないか。

小保方さんが、STAP細胞の発想を得た瞬間でした。

しかし、外部からの刺激だけで細胞が万能性を獲得するという考えは、生物学の常識からは外れたものでした。

周囲からの理解もなかなか得られなかったといいます。

そうした小保方さんに転機が訪れたのは、3年前。

神戸の理化学研究所に移ったときです。

クローン技術で世界的に知られた研究者、若山照彦さんが上司となり、この発想を理解してくれました。

小保方さんは、若山さんと一緒に動物実験を進め刺激を与えて出来た細胞に万能性があることを証明しようとします。

データをそろえてイギリスの権威ある科学雑誌「ネイチャー」に投稿しましたが、「あなたは過去数百年にわたる細胞生物学の歴史を愚弄している」と厳しいコメントを受け取ったといいます。

しかし諦めず実験を続け、多くのデータをそろえて再びネイチャーに投稿。

今回、ようやくその研究成果が世界に認められました。

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≪ 自分を信じて頑張っていた ≫
小保方さんが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、共同研究者でもある笹井芳樹さんは、「初めに論文が却下され、心が折れそうになったときも、小保方さんは自分を信じて頑張っていた」と振り返りました。

そのうえで、「理化学研究所には、この分野の世界で有数の研究者たちがいたので、小保方さんはさまざまな場面でアドバイスを求めていた。研究者たちも小保方さんが興味深いことに挑戦していると感じ、『一肌脱いでやろうじゃないか』と難しい実験を支援してくれた。研究者の心意気のようなものが厳しい時期の彼女を支えたと感じている」と話していました

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万能細胞を世界で初の作製・がん化せず 2014年01月

2014年01月30日 | Website 

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※- 万能細胞を世界で初の作製・がん化せず 2014年01月30日

1月30日、website - マウスの体細胞を酸性の溶液に浸して刺激を与えることで、あらゆる細胞に変化できる万能細胞を世界で初めて作製することに成功したと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)など日米の共同研究チームが発表した。

作製が容易で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)で問題になるがん化や染色体への影響も確認されていない。

iPS細胞では作れなかった胎盤への変化も確認され、より受精卵に近い能力を持っていると考えられる。画期的な成果で、30日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載される。

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今回の万能細胞は「STAP(スタップ)細胞」(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得=Stimulus−Triggered Acquisition of Pluripotency=細胞)と名付けられた。

細胞が刺激を受け、受精卵に近い状態に逆戻りする性質(初期化)があることを証明したのは初めて。

研究を中心に進めた同センターの小保方晴子(おぼかた・はるこ)・研究ユニットリーダー(30)によると、マウスのリンパ球を弱い酸性(pH5・7)の溶液に30分間入れた後、別の培養液に移すと、2日以内にリンパ球が本来の性質を失った。

細胞の数は7日目に約5分の1に減ったが、残った細胞のうち3〜5割が万能細胞特有の性質を示した。

これらを別のマウスの受精卵に移植すると、体のあらゆる部分にSTAP細胞からできた体細胞が交じったマウスが生まれ、STAP細胞がさまざまな細胞に変化することが証明されたとしている。

今回、万能細胞の作製効率はiPS細胞より高く、作製期間もiPS細胞の2〜3週間より短かった。

また、リンパ球の他にも皮膚などの細胞で成功したほか、細胞を細い管に通す(毒素をかける)−−など、さまざまな「ストレス」を与えることでも初期化できたという。

動物の体は、元は全ての種類の細胞になる能力を持った1個の受精卵から始まる。

一度、特定の細胞に変わると元に戻らないが、山中伸弥・京都大教授が細胞に4種類の遺伝子を入れて、初期化に成功、iPS細胞と名付けた。

初期化は核移植(クローン技術)でも可能だが、今回の方法は、遺伝子の導入も核移植も必要としない。

今後は、ヒト細胞での作製が課題となる。

成功すれば、再生医療や創薬など幅広く応用できるほか、初期化のメカニズムの解明によって、体内で細胞を若返らせたり、老化やがん、免疫などの研究に役立つ可能性がある。

小保方リーダーは「研究をさらに進めれば、体の中での臓器再生やがんの抑制技術に結びつく可能性がある」と説明した

斎藤広子、根本毅、須田桃子- website mainichi -

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≪ 万能細胞 ≫
初期の受精卵のように皮膚や心臓、胃、腸など体のあらゆる器官の細胞に変化できる細胞。再生医療への応用が期待される。

ES細胞(胚性幹細胞)や、山中伸弥・京都大教授が作製したiPS細胞(人工多能性幹細胞)は胎児の全ての細胞に変化できたが、胎盤は作れないため「多能性幹細胞」という。

≪ 発見者は30歳女性 ≫
STAP細胞の研究を主導した理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)は千葉県松戸市出身。
2006年早稲田大先進理工学部応用化学科卒。
早稲田大大学院に進んだ後、東京女子医大先端生命医科学研究所の研修生として再生医療の研究を始めた。
博士課程1年だった08年から約2年間、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学し、今回の成果につながる研究を開始。
11年に理研の客員研究員になり、13年3月から現職。

日本人の成果、誇り…iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長の話

重要な研究成果が、日本人研究者によって発信されたことを誇りに思う。
今後、人間の細胞からも同様の手法で多能性幹細胞が作られることを期待している。
マウスの血液細胞に強いストレスを加えると、多能性が誘導されることを示した興味深い研究であり、細胞の初期化を理解する上で、重要な成果である。
医学応用の観点からは、iPS様細胞の新しい樹立法ともとらえることができ、人間でも同様の方法で体細胞において多能性が誘導された場合、従来の方法とさまざまな観点から比較検討する必要がある

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PED=豚の伝染病が国内で拡大 2014年01月

2014年01月29日 | Website 

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※- PED=豚の伝染病が国内で拡大 2014年01月28日

1月28日、NHK website ー: 豚の間で広がる伝染病、PED豚流行性下痢が、去年、7年ぶりに国内での発生が確認された。

27日までに、鹿児島県など4つの県で合わせて5000頭以上が死ぬなど、被害が広がっています。

農林水産省によりますと、PED=豚流行性下痢は、国内では7年ぶりに去年10月、沖縄県で発生が確認されました。

1月27日までに、「鹿児島県」と「宮崎県」、それに「茨城県」の4県で合わせておよそ=3万2000頭が感染し、この内の5000頭以上が死んだ。

この伝染病は、豚に下痢や食欲不振などの症状が出るウイルス性の伝染病で、人には感染しませんが、生後10日以内の豚が感染すると死ぬことが多いという。

また、法律で都道府県への届け出が義務づけられている伝染病ですが、「口てい疫」のような処分を伴う法定伝染病には指定されていません。

国内では、平成8年に大きな被害が出て、およそ=8万頭が感染し、この内の、ほぼ半数が死んだ

被害が拡大すれば、養豚農家の経営に深刻な影響が出るうえ、豚肉の価格上昇などにつながりかねない。

農林水産省では、豚舎ごとに長靴などを使い分けたり移動の際に必ず消毒をするなど、都道府県を通じて予防対策の徹底を呼びかけています

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インフルエンザ:H1N1型は妊婦は要注意 2014年01月

2014年01月29日 | Weblog 

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※- インフルエンザ:H1N1型は妊婦は要注意 2014年01月28日

1月28日、新型インフルエンザとして5年前に大流行した、「H1N1型」のウイルスの感染者が増えています。

このインフルエンザ・ウイルスは、妊婦が感染した場合に重症化しやすいとされている。

海外では5年前の大流行の際、肺炎などで入院する割合が一般の人の数倍高かったとする報告もあります。

また、感染により引き起こされる炎症反応によって早産の割合も高まるとされています。

日本産婦人科医会などが行った調査では、大流行の際、ウイルスに感染して入院した妊婦=181人の内、妊娠37週未満での早産は14.6%に上り、前の年の2.5倍になった。

この為、日本産科婦人科学会では、インフルエンザ・ワクチンの母体や胎児への影響は妊娠期間を通じ極めて低いとして、ホームページなどで接種を呼びかけています。

また、抗ウイルス薬についても、これまでの国内外の調査で胎児への影響は確認されていないとして、発熱などの症状が出た場合は医療機関に相談したうえで48時間以内にタミフルなどの抗ウイルス薬を使用するよう呼びかけています。

妊婦は、人混みを避け、手洗いを徹底して予防に努めるだけでなく、症状があれば医療機関に相談して、早めに対応することを勧めています

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一説には、インフルエンザ・ワクチンには効果が無いと言った研究結果もある。

実際にワクチンを接種した人と、ワクチン接種を受けなかった人がインフルエンザにかかった割合を調査、分析した研究結果など Youtube でも観られます。

マスクと手洗いは、可なり有効のようです。

栄養のバランスと睡眠でインフルエンザ・ウイルスに打ち勝つ身体を維持する事がだいじなのでは?

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細川護熙・ホームページからの転載 2014年01月27日

2014年01月28日 | 政治 ・経済 

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※- 細川護熙・ホームページからの転載 2014年01月27日
          http://tokyo-tonosama.com/#qa

「佐川問題」の内容説明

Q7. 佐川問題について説明しないで辞めたというのは本当?
A. とんでもありません。国会では、衆参の本会議、予算委員会、政治改革特別委員会などで、少なくとも21回、130時間以上にわたって説明しましたし、理事会に提出可能な資料は総て提出しました。しかし、「徹底的に内閣をつぶそうと申し合わせをし」(当時攻撃の中心にいた元自民党議員の証言)ていた自民党は、何を言っても聞く耳をもたずで、ついに国会審議の停滞の政治的責任を取らざる得ない状況になりました。

Q8. 佐川問題というのはどういうものだったの?
A. 30年以上も前に、私が父の家を貸して知っていた佐川清氏の佐川急便から1億円を借り入れて、全額返済したにもかかわらず、返していないのではないかと、自民党・共産党の野党に追及された事件です。私の返済後に、東京佐川急便(当時佐川急便は幾つかの地域ごとに独立した法人でした)の政界へのわいろ事件が発覚し、佐川から借り入れしていたというだけで疑いの目で見られましたが、熊本知事選出馬のための選挙資金の他、議員宿舎を出てマンションを買ったり、熊本の菩提寺の修繕のためなどに資金が必要になったために、契約書を取り交わし、担保を提供して借り入れ、およそ10年かけて返済した何ら問題のない私人間の貸し借りでした。完済して登記も抹消され、保管の必要もなくなった領収証等の資料が事務所の移転によってみつからなかったことから、野党から執拗に追及を受けましたが、借入金は全額完済しており全く問題はありません。当時追及した自民党議員も、後に「気の毒なことをした」と述べています。

Q9. 証明する資料は?
A. 領収書等が保管されていれば問題なかったのですが、上述したように、用済みとなって見つからなくなったために、野党の攻撃を受けました。領収書に代わる証明資料としては、根抵当権の設定と抹消の登記簿謄本、国会で問題にされた時に佐川急便東京支社(旧東京佐川急便)に問い合わせて発行してもらった完済の回答書などがあります。

完済により根抵当権が抹消された登記簿謄本

http://tokyo-tonosama.com/download/toukibo.pdf


佐川東京支店からの回答書
http://tokyo-tonosama.com/download/sagawakaitou_19940117.pdf

Q11. 個人的な貸し借りだとは当時も分かっていた - 白川元代議士が選挙事務所で激白!
A. 私はお会いしていませんが、1月24日午後、白川勝彦元代議士が平河町の選挙事務所に顔を出され、スタッフが応対させていただいたと報告を受けました。白川元代議士は、私の総理在任中、衆議院予算委員会で私の佐川問題を追及されたご本人です。その白川元代議士が、佐川問題について語られた内容が、『日刊ゲンダイ』1月23日号に載っています。


選挙事務所を訪ねられた・白川元代議士


『日刊ゲンダイ』 2014年1月23日号 (22日発行)

それによれば、「細川さんが佐川から1億円を借り入れたのは、もう30年も前のことですよ。それをなぜ、今さら大騒ぎするのか分かりません。刑事事件になったわけでも、税務上の問題になったわけでもない。国会でも議論され、首相も辞めました。倫理上の責任も果たしたのです。当時の自民党だって、刑事事件に持ち込もうとか、そういう認識は一切なかった。実際に質問した張本人の私が言うのだから間違いない。それを今さら持ち出し、あたかも大問題のように取り上げるのはアンフェアですよ」「猪瀬さんと細川さんの問題は全く違う。まず、猪瀬さんは副知事として現金を受け取った。つまり、職務権限者です。徳洲会が都内で病院を経営している(利害関係者)ということも知っていたはずで、これは収賄罪になる可能性があります。無利息、無担保の借り入れはワイロとなるという判例もある。金額の問題ではないのです。一方、細川さんの場合は(借りた時は)職務権限者でも何でもない。個人的な貸し借りだということは当時も分かっていました」。(個人的な貸し借りと分かりつつなぜ、追及したのか)「私が質問に立った当時の細川内閣の支持率は70%以上。何とか反自民の雰囲気を変えようと自民党は必死でした。細川内閣は『政治倫理』を掲げていたので、それならすでに週刊誌で報じられていた借り入れ問題をただそうとしたのです」。
白川元代議士は選挙事務所で、この『日刊ゲンダイ』のインタビュー記事について、そのとおりで、ホームページに掲載しても構わないとおっしゃって下さいました。白川元代議士は、ご自身の経験による選挙運動の仕方のアドバイスなども熱心にしてくださってお帰りになったとのことですが、当時追及された方々が、徐々に真実を語り始めてくださっていることに、感謝しています

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「ノロ・ウイルスで集団感染」1人死亡 2014年01月

2014年01月25日 | Website 

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※- 「ノロ・ウイルスで集団感染」1人死亡 2014年01月25日

1月25日、和歌山県上富田町の医療施設で、入所者など31人が下痢やおう吐の症状を訴え、このうち入所者の60歳代の男性1人が死亡しました。

死亡した男性を含む3人からノロ・ウイルスが検出され、和歌山県は集団感染として調べています。

和歌山県によりますと、上富田町にある「南紀医療福祉センター」で、今月14日から24日までに入所者19人と職員12人の合わせて31人が、下痢やおう吐の症状を訴え、このうち入所者の60代の男性1人が24日死亡しました。

死亡した男性のほかに入所者の女性2人が下痢などの症状を訴えていますが、いずれも症状は軽く回復に向かっているということです。

南紀医療福祉センターが検査したところ、亡くなった男性を含む3人の入所者からノロウイルスが検出され、和歌山県はノロ・ウイルスによる集団感染として調べています

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放射性セシウム撮影・新型カメラ開発 2014年01月

2014年01月25日 | Website 

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※- 放射性セシウム撮影・新型カメラ開発 2014年01月24日

1月24日、NHK website ー:原発事故によって広がった放射性セシウムをX線を利用して撮影できる新型のカメラが千葉市の研究所で開発された。

同じ機能がある従来のカメラより大幅に軽いことなどから除染作業などに役立つと期待されています。

新しいカメラは、千葉市にある「放射線医学研究所」が開発し、放射性セシウムから出るX線の性質を利用して撮影するのが特長です。

大きさはステンレスなどを使うことで、重さは6.6キロとなり、鉛を材料にしていた同じ機能がある従来のカメラに比べ、およそ5分の1まで軽量化することができました。

感度もガンマ線の性質を利用して撮影していた従来のカメラより向上し、価格も1台500万円と6分の1となっています。

さらに、カメラを携帯端末とつなぐと空気中の放射性セシウムが画面に表示され、動画として撮影することもできます。

カメラを開発した小林進悟研究員は「福島県の方から『放射性物質がきちんと除染されたか目で見て確認したい』という要望があることを聞き、開発を進めてきました。今後、改良を進めて早く現場で使えるものを提供したい」と話した。

新型のカメラは福島県の住宅地などの除染作業や福島第一原発の廃炉に向けた作業で出る放射性廃棄物の管理などに役立つと期待され、放射線医学研究所は、今年の秋をめどに製品化を目指すことにしています

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「超小型モビリティ」実験始まる 2014年01月

2014年01月24日 | Website 

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※- 「超小型モビリティ」実験始まる 2014年01月24日

1月24日、NHK website ー:茨城県つくば市で、「超小型モビリティ」と呼ばれる電気自動車の導入に向けて、安全性や使いやすさを確かめる実証実験が24日から始まった。

実証実験が始まったのは、大手自動車メーカーが開発した1人乗りと2人乗りの電気自動車合わせて10台です。

1人乗りと2人乗りの電気自動車は、「超小型モビリティ」と呼ばれ、小回りが利くため、近距離の交通手段として注目されています。

1人乗りの電気自動車は公道で運転できますが、2人乗りの車で公道を走るには国の認定が必要です。

今月、この認定を受けたつくば市は、10台の超小型モビリティをおよそ2年間、市の公用車や職員の交通手段、それに筑波山周辺の観光などに活用して、安全性や使いやすさなどを検証することにしています。

関東地方の自治体が超小型モビリティの実証実験をするのは、「横浜市」と「さいたま市」に続いて3例目

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梅の木に、ウイルス感染が拡大 2014年01月

2014年01月23日 | Website 

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※- 梅の木に、ウイルス感染が拡大 2014年01月23日

1月23日、NHK website ー:梅の名所として知られる東京・青梅市の公園で、梅の木にウイルスの感染が広がっている。

全体の4割に当たる木が伐採される見通しとなり、市は、代わりに植える梅の苗の確保など対応を急いでいます。

青梅市では、平成21年に梅などに感染して木を弱らせる「プラムポックス・ウイルス」が市内の梅の木に感染していることが国内で初めて確認され、拡大を防ぐための伐採が続けられています。

この内、梅の名所として知られる「青梅市梅の公園」では、これまでに感染が確認された木とその周辺の合わせておよそ500本が伐採されました。

残った1200本余りの木についても、去年、行われた国の調査で、新たに39本の感染が確認され、全体の4割に当たる500本ほどが伐採される見通しだということです。

これを受けて青梅市では、観光への影響を考慮して、3月ごろに開かれる「梅まつり」が終わるまで伐採を待つよう国に要望しました。

さらに代わりに植える梅の苗の確保を急ぐとともに、園内に梅と同じ時期に咲くフクジュソウやスイセンを植えるなどの対応を取っています

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