“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


小沢一郎氏が幹事長を辞めない理由とは( 上 )

2010年02月28日 | 政治 ・経済 
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※- 小沢一郎氏が幹事長を辞めない理由とは( 上 )
                       記事・高橋昌之氏
 
この記事は、馬鹿新聞と呼んできた「産経website」が掲載したのもです。
 
編集長が替わったのでしょうか? 小沢一郎を集中攻撃してきた「産経website」とは想えない記事です。
 
高橋昌之氏による記事です。
 
私は彼のことを存じ上げ無いのですが、小沢氏の政治目的など端的に捉えていると思います。
 
この様な記事を「産経website」が掲載するなんて・・・、今回だけなのか???
 
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--- ここから本文です ---
 
最近、いろんな方から「民主党の小沢一郎幹事長が夏の参院選までに幹事長を辞めるかどうか」ということをよく聞かれますし、マスコミでも話題となっているので、今回はそれをテーマに書きたいと思います。
 
私の結論を先に言えば、「辞めない」と思います。
 
これは私の願望ではなく、取材に基づいた見通しですので、あしからず。
 
小沢氏の進退問題をめぐっては、いわゆる反小沢グループとされる前原誠司国土交通相や渡部恒三前衆院副議長らが、夏の参院選までに幹事長を辞めるべきだという趣旨の発言をしているのに対し、鳩山由紀夫首相は幹事長続投で参院選に臨む考えを示し、民主党内ではこの問題がくすぶり続けています。
 
これを受けて、マスコミや国民の間でも「参院選までに小沢氏が幹事長を辞めるかどうか」が話題になっているわけです。
 
「参院選までに辞めるのではないか」とみている方の根拠は大体、次の通りでしょう。
 
小沢氏は資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、不起訴となったものの、報道機関の世論調査では「小沢氏は幹事長を辞めるべきだ」との意見が、おおむね7割を超えています。
 
また、これと連動するように鳩山内閣の支持率も下落しています。
 
このため、小沢氏は参院選への影響を避けるため、辞めるだろうということです。
 
また、小沢氏は昨年5月、やはり西松建設の違法献金事件後、「衆院選で政権交代を果たすため」という理由で、党代表を電撃辞任しており、今度の参院選に向けても、選挙で勝つためだったら辞めるのではないかとの見方もあります。
 
しかし、先ほど述べたように、私が小沢氏周辺を取材した結論は「辞めない」ということです。
 
まず第1に小沢氏は事件について、自らの潔白を主張していますが、幹事長を辞めると「やましいところがあるからだ」と必ず言われます。
 
この観点からも「辞めない」と思います。
 
第2に参院選に向けて小沢氏がどう考えているかです。
 
ある小沢氏周辺は「鳩山内閣の支持率下落は小沢氏の問題だけではなく、鳩山由紀夫首相の偽装献金事件や政権の迷走ぶりも影響している。
 
大体、小沢氏の問題をめぐっては事実無根であっても、あれほど『不正なカネをもらった』という報道がされれば、世論調査で厳しい結果が出るのは仕方がない。
 
世論は今が最悪の状態で、今後は国民の理解も進んでいくだろう」と、逆風は参院選までに改善されるとの見方を示しています。
 
小沢氏も22日の記者会見で、長崎県知事選敗北について「私自身の不徳の致すところで、それ(事件)が決してプラスの要因に働いたはずはない」と事件の影響を認めながらも、「自民党に勝つようになるには、個々の議員は有権者との信頼関係を一層強め、どのような状況下でも、有権者の支持を得られる民主党にならなくてはいけない」と述べました。
 
これらを考えると、小沢氏は事件の影響は参院選までに沈静化するとみていて、さらに影響をなくすべく参院選対策に全力を挙げる考えとみられ、そのためにも幹事長を続投すると思います。
 
第3に、昨年5月の党代表辞任と今回は、同様には考えられないということです。
 
小沢氏は昨年の西松事件の際に自らの進退については、「党代表、総理といったポストには何の関心もない。ただ、衆院選で勝てるかどうかを物差しにして判断したい」として、事件の責任うんぬんではなく、衆院選を判断基準とする考えを表明、その後、まさにその理由で辞任しました。
 
党代表や首相というポストに何の関心もないというのは、小沢氏の本音で、そういうポストはどちらかといえばやりたくないのではないかと思います。
 
ただ、選挙の指揮は、自民党田中派時代から選挙の実務をこなし、精通してきた自分にしかできないと考えているでしょう。
 
その証拠に昨年5月に党代表を辞任した後は、選挙担当の代表代行に就任して、選挙対策に専念しました。
 
今回はまさに選挙の指揮をとる立場の幹事長というポストです。
 
それを投げ出すことはしないと思います。
 
第4に、小沢氏が辞任すれば、同様に「政治とカネ」の問題で追及されている鳩山由紀夫首相の立場はどうなるか、ということがあります。
 
小沢氏が辞めれば、「小沢氏は辞めたのに、鳩山首相は辞めないのか」という声が必ず上がってくるでしょう。
 
そうなれば鳩山首相を余計、厳しい立場に追い込むことになり、それこそまさに参院選に悪影響を与えてしまいます。
 
そのことも小沢氏の念頭にはあると思います。
 
第5に、小沢氏の政治目標は何かということです。
 
小沢氏は常々、「政権獲得はあくまで手段。その後にどういう政治をやるかが目的だ」と語ってきました。
 
参院選で民主党が単独過半数を獲得すれば、衆参両院を単独で制する「本格政権」になります。
 
その後こそ、小沢氏が自らが信じる政策を断行できる、つまり政治目標を達成できる態勢ができるわけです。
 
小沢氏は現在、鳩山政権発足時に鳩山首相との間で「政府は鳩山、党は小沢」という仕切りに応じ、「政府の政策には口を出さない」ことにしています。
 
私はそもそも議院内閣制において、与党の幹事長が「政府の政策に口を出さない」というのはおかしなことだと思いますが、小沢氏としては参院選までは選挙対策に専念したいという思いもあり、そういう仕切りに応じたのでしょう。
 
ただ、参院選の結果、本格政権になれば話は別です。
 
小沢氏は与党の幹事長として、政府の政策にも積極的に関与していくだろうと思います。
 
小沢氏には何としてもやり遂げたいと思っている政策があるからです。
 
代表的なものは次の3つです
 
**  ( 下 に つづく )
 
「産経website」   記事・高橋昌之氏
小沢一郎氏が幹事長を辞めない理由( 上・下 )
 
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小沢一郎氏が幹事長を辞めない理由とは(下)

2010年02月28日 | 政治 ・経済 
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※- 小沢一郎氏が幹事長を辞めない理由とは( 下 )
                                             記事・ 高橋昌之氏
(上)からの続き
 
--- ここから本文 ---
 
ひとつは納税者番号制度の導入による所得、格差の是正。
 
さらに医療、年金制度を確立したうえで、消費税を廃止し、社会福祉目的を創設して、将来不安をなくすとともに公平な税制を確立することです。
 
これらは直接税中心という国際的にはいびつな日本の税制を見直すことになり、将来的には日本経済の安定、回復、財政再建につながるものです。
 
小沢氏は平成6年の細川護煕政権時に、「国民福祉税」導入を目指しましたが、連立を組んでいた社会党などの反発にあい、挫折しました。
 
今もこの社会福祉目的税導入による社会福祉制度の確立は、何としても成し遂げたいと考えていると思います。
 
2つ目は外交・安全保障政策の確立で、小沢氏の持論は「自立した外交」、「世界平和に貢献する安全保障」です。
 
「日米中は正三角形であるべきだ」というのは一種の比喩(ひゆ)で、米国とも中国とも日本が「自立した国」として付き合うべきだということで、何も中国重視、米国軽視というわけではなく、そうならないと米中間さらには世界の中で日本の外交的価値がなくなってしまうと考えているのだと思います。
 
安全保障については、凝縮すると現在の憲法9条の解釈を見直して、自衛隊を海外に派遣するための一般法を制定することです。
 
自衛隊の海外派遣は国連平和維持活動(PKO)以外は、インド洋、イラク派遣がそうだったように、時限立法の特別措置法で行われてきました。
 
これらは現在の憲法解釈を見直さないという範囲内でやむをえず行われてきたものですが、小沢氏は「場当たり的だ」と批判してきました。
 
小沢氏は、国際的な平和活動、いわゆる集団安全保障については憲法9条は否定していないとして、新たな解釈を行い、自衛隊を海外に派遣するための原理原則。
 
たとえば国連決議があることや、国会での議決などの手続きなどを一般法として定め、積極的に国際貢献をしていく態勢を作りたいと考ええているようです。
 
3つ目は官僚政治を打破して真の政治主導を確立すること、そしてさらに政権交代可能な政治システムを構築することです。
 
鳩山政権発足以降、事業仕分けなど政治主導の試みが始まっていますが、まだ形式的で内容を伴っているとは言い難い面があり、これを本格的なものにしたいと考えていると思います。
 
また、政権交代可能なシステムというのは、仮に民主党政権が本格政権になったら、自らの政権党という立場を失いやすくするものですが、
 
小沢氏が掲げてきた「政権交代可能な政治」とは、政治には常に国民が求めれば政権交代が起きるという緊張感が必要だという主張に基づくものです。
 
政権が長期化すれば腐敗しやすいものです。
 
私も自民党政権がそうだったように、民主党政権が半永久的政権になってしまう政治システムのままだと、やはり腐敗、堕落する可能性があると思います。
 
政権交代可能な政治にするためには、衆院は選挙区中心として比例代表を廃止または縮小する、参院は「良識の府」として都道府県代表と有識者、専門家で構成されるように衆参両院の選挙制度を改めることなどが考えられます。
 
この3つ以外にも、小沢氏がやりたいと考えている政策には、長期的には憲法改正、道州制導入といった抜本的な地方分権などもあるでしょう。
 
これらについても道筋をつけたいというのが、小沢氏の「政治目標で、夏の参院選はそのための「政治決戦」と位置づけていると思います。
 
こうしたことを考えてくると、私の結論は「小沢氏が幹事長を辞めることはない」となります。
 
最初に書いたように前半の「幹事長を辞めない理由」は、私の「願望」ではなく、「取材に基づいた分析」です。
 
ただ、後半の「参院選で本格政権になったら、小沢氏は何をやろうとしているのか」という部分は、小沢氏に批判的な方々からすると、「小沢氏を持ちあげすぎではないか」と思われるかもしれません。
 
確かに後半部分は「民主党政権が本格政権になったら、小沢氏にやってほしいこと」という私の「願望」が入ってしまいました。 ご了承ください。
 
ただ、小沢氏が何としても参院選で勝って本格政権を作り、自らが信じる政策を断行したいと考えていることは、間違いありません。
 
小沢氏はマスコミでも「鳩山政権の最高実力者」と書かれるように、民主党の中心的存在であることは否定しがたい事実です。
 
私は昨年の衆院選前のコラムで「衆院選は小沢氏に政権を任せるかどうかの選挙」と書きましたが、その意味で夏の参院選は「本格的に小沢氏に政権、つまり国民生活を任せるかどうかの選挙」になります。
 
それだけにムードに流されることなく、小沢氏の理念政策をよく見極めて判断してほしいと思います
 
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記事・高橋昌之氏  産経 website 2010年 2月27日
     
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フィギュア・スケートの採点とは

2010年02月27日 | Weblog 
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※- フィギュアスケートの採点方法とは
 
フィギュアスケートの採点方法とは次のような事らしい。
 
あの速い演技を採点する審査員の動体視力は大丈夫かと言いたくも成る。
 
採点方法を見ると「できばえ点」が大きく影響している。
 
浅田選手は「できばえ点」=2.00 を超えた演技は 1個だけ???
キム選手は 個。
 
浅田選手が 1.00 を超えたのが 2個だけ。 そうかな~~??!
キム選手は 6個。
 
この「できばえ点」は多くて=3.00 と言われている ・・・ とか
 
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◎- キム・ヨナ選手の得点=228.56 (フリー150.06+SP78.50)
 
- フリー採点の内訳 -
 
その一、技術点=78.30
 
(1) 3ルッツ+3トーループ12.00(基礎点10.00、出来栄え点 2.00
(2) 3フリップ7.30(基礎点5.50、出来栄え点 1.80
(3) 2アクセル+ 2トーループ +2ループ7.70(基礎点6.30、出来栄え点 1.40
(4) フライングコンビネーションスピン3.80 (基礎点3.00+出来栄え点 0.80)
(5) スパイラルシークエンス5.40(基礎点3.40+出来栄え点 2.00
(6) 2アクセル+3トーループ9.50(基礎点7.50+出来栄え点 2.00
(7) 3サルコー6.35(基礎点4.95+出来栄え点 1.40
(8) 3ルッツ8.60(基礎点6.60+出来栄え点 2.00
(9) ストレートラインステップシークエンス4.30(基礎点3.30+出来栄え点 1.00
(10)2アクセル5.25(基礎点3.85+出来栄え点 1.40
(11)フライングシットスピン3.60(基礎点3.00+出来栄え点 0.60)
(12)チェンジフットコンビネーションスピン4.50(基礎点3.50+出来栄え点 1.00
 
その他に・演技点71.76(振り付け8.95、要素のつなぎ8.60、音楽の解釈9.10、演技の表現力9.15、スケーティング技術9.05の合計x1.6)
 
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◎- 浅田真央選手の得点 205.50(フリー131.72+SP73.78)
 
その一、技術点=64.68
 
(1) 3アクセル9.00(基礎点8.20、出来栄え点 0.80)
(2) 3アクセル+2トーループ9.70(基礎点9.50、出来栄え点 0.20)
(3) 3フリップ+2ループ7.60(基礎点7.00、出来栄え点 0.60)
(4) フライングシットスピン3.80(基礎点3.00+出来栄え点 0.80)
(5) スパイラルシークエンス6.00(基礎点3.40+出来栄え点 2.60
(6) 3ループ6.10(基礎点5.50+出来栄え点 0.60)
(7) 3フリップ+ 2ループ +2ループ4.69(基礎点5.17、出来栄え点- 0.48)
(8) 1トーループ0.44(基礎点0.44+出来栄え点 0.00)=予定では3トーループ
(9) 2アクセル4.85(基礎点3.85+出来栄え点 1.00
(10)フライングコンビネーションスピン3.80 (基礎点3.00+出来栄え点 0.80)
(11)ストレートラインステップシークエンス4.40(基礎点3.30+出来栄え点 1.10
(12)チェンジフットコンビネーションスピン4.30(基礎点3.50+出来栄え点 0.80)
 
その他に・演技点67.04(振り付け8.45、要素のつなぎ7.85、音楽の解釈8.55、演技の表現力8.50、スケーティング技術8.55の合計x1.6)
  
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浅田真央選手・銀メダル 2010年・冬季五輪

2010年02月26日 | Weblog 
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※- 浅田真央選手・銀メダル 2010年・冬季五輪
 
2月25日(現地時間)、バンクーバー冬季五輪・女子フィギュアスケートのフリーが行われ、浅田真央選手が銀メダルを獲得した。
 
SP一位の金妍児(キム・ヨナ)選手が浅田選手の前に演技して=228.56点・歴代最高得点を挙げた。
 
この時点で勝負が着いたと言えるのではないか。
 
浅田選手はトリプルアクセルを2度成功させたが合計=205.50点だった。
 
安藤美姫選手は5位、鈴木明子選手が8位となり、日本の選手は全員が入賞した。
 
ただ、ショートプログラムの演技でも言えるのですが、採点の差が余りにも大きいのは何故かが素人には分かりにくい競技とも言える。
 
浅田真央選手 おめでとう御座います 本人は無念でしょうけど ・・・ !!
 
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-全演技の結果-
1位キム・ヨナ(韓国)=228.56
2位浅田真央(中京大)=205.50
3位ジョアニー・ロシェット(カナダ)=202.64
4位長洲未来(米国)=190.15
5位安藤美姫(トヨタ自動車)=188.86
6位ラウラ・レピスト(フィンランド)=187.97
7位レイチェル・フラット(米国)=182.49
8位鈴木明子(邦和スポーツランド)=181.44
 
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 2010年 2月26日 ”風の道草”
     
 
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2月の北海道で気温15度は観測史上最高

2010年02月26日 | Weblog 
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※- 2月の北海道で気温15度は観測史上最高
 
このところ関東でも15度を超える陽気となっていますが、北海道の一部で観測史上最高気温が観測された。
 
観測された場所は=「増毛町(札幌の北)」で2月の気温としては観測史上最も高い15度を記録した。
 
北海道では南から暖かい空気が流れ込んで各地で気温の上昇が見られた。
 
気象台では、気温の高い状態が2月26日の午前中ぐらいまで続くと見ている
 
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 2010年 2月26日 ”風の道草”
  
 
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大阪地検・特捜部・見込み捜査で恥の上塗り

2010年02月24日 | Weblog 
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※- 大阪地検・特捜部・見込み捜査で恥の上塗り
 
今週の「週刊朝日」でも採り上げていますが、大阪地裁で公判中の厚生労働省・元局長=村木厚子被告の逮捕が完全なる大阪地検特捜部の見込み捜査であり、検察が主張する供述調書は「でっち上げ・供述調書」である可能性が高まった。
 
2月24日、障害者割引郵便悪用事件で、虚偽有印公文書作成罪などに問われた厚生労働省・元局長=村木厚子被告の第8回公判が大阪地裁で行われた。
 
部下の元係長=上村勉被告は証人尋問で、虚偽の証明書作成を村木被告から指示されたとする自身の供述調書は「検察官の作文。でっち上げ」と述べた。
 
上村被告は捜査段階で、村木被告の指示を認め、証明書の件を同僚に相談したなどとする供述調書に署名した。
 
しかし、この日の公判では「私が単独でやったと言っても聞いてくれなかった。厚労省の組織犯罪としたかったようだ」と意見を述べている。
 
今後、この裁判を続ける意味があるのか?早々に検察の非を認めて終わるべきだと思う。
 
税金の無駄使いであり、検察の恥の上塗をさらすだけである。
 
今週の「週刊朝日」は、大阪地検特捜部の内部事情が書かれています。
 
一読されます事をお勧めします!!
 
検察が正義などと思っているのは「検察の犬」となった「マスゴミ」だけ何じゃないの
 
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 2010年 2月24日 ”風の道草”
     
 
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「政治とカネ」

2010年02月20日 | 政治 ・経済 
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※- 「政治とカネ」
 
  
 
世間では 政治カネ が問題になっていますが、私は全く関心がない。
 
そもそも政治家は金がかかる。
 
自由民主党の平沢勝栄代議士がよく言う。
 
国から支給される歳費は事務所の賃貸料や私設秘書などで自分が使える分は全くないと。
 
家族の生活費はテレビの出演料など、別途の収入で賄って居るのが現実。
 
全くの私見ですけど「政治とカネ」なる議論は、無意味だと思う。
 
あなたはクリーンで無能な政治家と、ダーティでも実績(政治力)のある議員のどちらを支持しますか。
 
私は迷わず、ダーティ議員を支持する。
 
国民のために何が出来るか。特に行政を司る内閣は政策の実行と、その結果で評価される。
 
極論ながら、クリーンな議員とかダーティな議員などハッキリ言ってどうでも良いことで「政治とカネ」議論には全く関心がない。
 
政治家は国民の安全と生活を守る事に尽きる 
 
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 2010年 2月20日 ”風の道草”
     
 
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バンクーバー冬季五輪開幕、2010年 2月12日

2010年02月13日 | Weblog 
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※- バンクーバー冬季五輪開幕、2010年 2月12日
 
第21回・冬季オリンピック競技の開会式がカナダのバンクーバーで行われた(2010年 2月12日-現地時間)。
 
開会式はバンクーバー中心部にあるドーム型競技場・BCプレースで五輪史上初めての屋内での開会式。
 
13日から17日間の競技が始る。
 
カナダでの五輪開催は、1976年モントリオール夏季大会、88年カルガリー冬季大会に続いて3度目。
 
今回の冬季オリンピックでは「先住民との融合」、「環境問題」などをテーマに掲げた冬季五輪セレモニーとなっていた。
 
バンクーバー冬季五輪は、2003年 7月に国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定。
 
今回の冬季五輪大会には史上最多の82カ国が参加。
 
また、フリースタイルスキーのスキークロスが新たに採用され、7競技・86種目。
 
日本選手団は岡崎朋美選手が旗手を務めた。
 
明日には早くも、メダルの期待が大きい「上村愛子選手」が出場するモーグルやジャンプ・ノーマルヒルが行われる。
 
メダル獲得で幸先良いスタートが出来れば、其れなりのメダル数が期待できるかも。
 
前回、トリノ五輪は、荒川静香選手の金メダル一個でした
 
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追記:2010年 2月14日 上村愛子選手(モーグル)4位
 
「悔しいけど・・・満足!」
 
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追記: 2月15日、日本に初メダル
 
スピードスケート男子500メートル
 
2位(銀メダル)=長島圭一郎選手  3位(銅メダル)=加藤条治選手 ( メダリストの二人は、日本電産サンキョー所属 )
 
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 2010年 2月13日 ”風の道草”
     
 
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検察のリーク・鳩山内閣、2回目の否定

2010年02月10日 | 政治 ・経済 
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※- 検察のリーク・鳩山内閣、2回目の否定
 
2月 9日、鳩山内閣は閣議で、「捜査当局からのリーク」に触れた中井洽・国家公安委員長の記者会見での発言について答申をまとめた。
 
その内容は、検察当局や警察庁の記者発表での会見は、捜査上の秘密を外部に漏らすことを意味するものではない。
 
- また、鈴木宗男衆院議員の質問主意書への答弁書 -
 
国家公安委員長・中井氏発言が「 リークはあり得るとの見解を示したものなのか」とただしたのに対して。
 
答弁書は 「 捜査当局は、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことはない 」 と重ねて強調している。
 
アホらしい答弁書である。 こんな鳩山内閣では信用できない。
 
中井氏は1月22日の会見で、足利事件に絡み「今の自供・自白中心の捜査と、捜査当局から一方的にリークされる記事しか書かないマスコミの中では冤罪(えんざい)被害はこれからも出る」と発言していた。
 
今回、二度目( 1/26 )となる「検察リーク」に関しての否定する答弁書を決定ている。
 
「検察の劣化」、「検察の犬となったマスコミ」は、日本の恥さらしである!!
 
それを監督できない歴代の法務大臣。
 
鳩山内閣の施政方針演説は、其れなりのビジョンが有ったと思う。
 
だが、鳩山総理の政治資金収支報告書に於いて、検察に借りを抱えては、こんなモンでしょうね
 
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 2010年 2月10日 ”風の道草”
     
 
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女性秘書を10時間恫喝した検事・民野健治

2010年02月05日 | Weblog 
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※- 石川議員の女性秘書を10時間恫喝した検事・民野健治-週刊朝日
 
子どもを人質に10時間もの間、恫喝した東京地検の検事・民野健治とは
 
「週刊朝日」は毎週号で検察の卑劣な行為を連載している。
 
どうやら、検察が「週刊朝日」に抗議をして来たらしい。
 
その事がネットで話題となっている。
 
問題の記事は - 子ども”人質”に女性秘書を「恫喝」10時間-「週刊朝日」2月12日号の22ページ。
 
どうやら、この馬鹿検事(民野健治・名前も・けんじ)は「週刊朝日」の先週号で石川議員の家宅捜査で証拠品である携帯電話を忘れていったことをジャーナリスト・上杉隆に話した事が気に食わないと言うことで、石川議員の押収品の返却を装って女性秘書を呼び付け、10時間に及ぶ恫喝をした ・・・ とある。
 
女性秘書は保育園に預けた子どもの迎えも拒否され「監禁」状態で10時間恫喝された。
 
この記事に関して検察が事実と異なるとして「週刊朝日」に対して責任者の出頭を求めているとか ・・・?
 
この問題がネットで話題になっている。
 
処で今回、主に石川議員が小沢氏の秘書をしていた時の「政治資金収支報告書・虚偽記載」であり、これ程までに大騒ぎする問題なのか、疑問で成らない。
 
野党3党は、石川議員の議員辞職勧告決議案を衆議院に提出したとある。
 
だったら、与野党を問わず、政治資金を多く集めている議員の中で記載ミスが無いと公言できる議員を50名ほど選んで5年間の収支報告書を検察による家宅捜査も認めて点検したらと思う。
 
問題は、果たして記載ミスが無いという50名が集まるか? だと思うが、どうなんでしょうか。
 
まぁ、取り敢えず威勢の良い「安部元総理」、「麻生太郎・前総理」、「森元総理」、「中川秀直(集金力が一番多い)」、そして谷垣・自民党総裁を手始めに行ってはどうかと思う。
 
現政権である民主党は、その間は野党だったので省略してもいいのでは、文脈とは矛盾しますが。
 
もし、実現したらおもしろい結果が待っている可能性は高い!
 
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 2010年 2月 5日 ”風の道草”
     
 
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