“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
*-*

Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


運転免許に「中型車」

2007年04月30日 | Weblog 

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運転免許試験場では今、大型免許の駆け込み受験者が増加しているらしい。

6月2日から、トラックの運転免許に「中型車」が新設されるそうですが全く知りませんでした。新聞など国会での道交法改正に付いて報道していたのでしょうか??

どうやら変更後には「大型免許」の試験には従来の倍近くある大型トラックが導入されるとかで駆け込み受験者が増えているらしい。

現行の道交法では、最大積載量五トン以上のトラックを運転するには、大型免許が必要ですが、普通免許を持っていれば、五トン未満のトラックを運転することが出来ます。

ところが最近、大型車に近い普通トラックの事故が多発していることなどから、最大積載量三トン以上六・五トン未満のトラックを運転できる「中型免許」を新設したとあった。

大型免許試験で使用されていた最大積載量六トン車は改正によって中型車となるため、今後は十一トン車を使用して試験することになるらしく、また、路上試験を伴うことになったとか

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ユンソナ発言 「 日本は嫌いだ 」

2007年04月21日 | Weblog 
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※- ユンソナ発言 「 日本は嫌いだ 」     
 
先週ごろから、韓国人タレントのユンソナさんの発言がネット上を騒がしている、少しオーバーに書いてますが ・ ・ ・ 。
 
ところで今後、日本でのタレント活動は出来るのか、何か難しいような雲行きですね。
 
韓国メディアによると、彼女は「親日ではなければ反日」と決めつけるのはひどい」と反論しているとか。
 
また、「 日本のファンがいる限り、活動は続ける 」とも話している。
 
現在、ユンソナさんは、8年ぶりに韓国ドラマへの復帰が決まり、韓国で仕事をしているようです。 勿論、日本でもテレビなどで活躍しているのでしょうけど、私は彼女がどんな番組に出演しているのかは知らない。
 
事の発端は、「歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ」、「私達は教科書で日帝時代や (慰安婦だった) お婆さんたちの胸が痛む話を皆聞いて育ったが、私と同じ年齢の日本の友達はよく分からない人が多い」などと語ったとか。
 
そのことを、東亜日報や複数の日本の週刊誌が報じたことからこの騒動は始まったと見られている。
 
所属事務所のホリプロは、今回の騒動について、「 本人に反日感情はなく、実際に韓国と日本の橋渡しをするため来日し、8年間も頑張っているわけですから 」とコメントを出している。
 
国家間の問題や、民族間の問題となると簡単には終息しないから、ユンソナさんにとって日本でのタレント活動は厳しいと言うことに成る様な感じがします
 
*-*
 
 2007年 4月19日 ”風の道草”
 
      
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忍び寄る穀物高騰

2007年04月16日 | 政治 ・経済 

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※- 忍び寄る穀物の高騰
 
私も以前に穀物の高騰が起きる事をブログに書きました。
 
○-農産物 と 工業製品     ( 2005年 1月13日 )
○-農業国 と 未来        ( 2006年 1月 5日 )
○-バイオ燃料 と 食糧問題   ( 2007年 2月14日 )
 
誰しもが想像していた。 また、予想出来た事だと思う。
 
今夜の7時30分、NHK・「 クローズアップ現代 」 で 「 忍び寄る穀物高騰 」をテーマに番組が放送されるようである。
 
後は、番組を視てから感想を書こうかと思ってます。
 
*-*
番組の初めの方を見逃しましたが、まあ、それなりに書いて置こうと思います。
 
穀物高騰の主なる要因は3つあると言えるでしょう。
 
その一、もともと穀物の備蓄量が増えていなかった。
 
その二、中国を中心に穀物を輸入する国が多くなった。
 
その三、原油価格高騰によって、バイオマス燃料として穀物を原料とするようになった。
 
特に注目したいことは、アメリカの生産農家が「遺伝子組み換え」のトウモロコシに急に替えている。その理由は収穫量が多く連作が可能なためだと説明していた。
 
結果として、これから輸入される穀物は「遺伝子組み換え」が混入して当たり前と言えるでしょう。現在でも「遺伝子組み換え」でないと謳っていますが、現実は少なからず混入していると聞く。
 
穀物相場は、この一年も経たないのに二倍を超えている。そこには、当然のようにヘッジハンドといわれる投機マネーが入り込んで穀物相場を上げている。
 
問題は何処まで穀物相場が上昇するか。また、大きな問題となってくるのがトウモロコシなどへの転作によって、今まで生産されていた他の穀物( 番組では大豆を取り上げていた )が作られなくなる。
 
そうなると当然、他の穀物が品薄になり価格が上がる結果となる。もう、すでに他の穀物の価格上昇が現実化となっている。
 
日本国内への影響はこれからと言えるでしょうが、政府はどの様な対応を執ろうとしているのでしょうか。はきいり言って政府の執れる政策は何も無いでしょうね。
 
場当たり政策ばかり遣って来た自由民主党政権そのものと言えると思う。
 
以前から、この様な事態になることは分かりきっていた事であり、いまさらどんな政策が出来るのか・・・遅いとしか言いようが無い。
 
日本は特に、家畜の飼料として穀物を輸入している。アメリカ国内でも穀物価格が当然上がっているから穀物飼育された輸入牛肉など影響が出てくる事でありましょう。
 
書いていて、限が無いのでまとめとして全体の現状を
 
ヨーロッパではバイオディーゼル燃料生産が急拡大したことから、食用油の価格高騰の原因となっていると言っていた。
 
日本では食糧の原材料である穀物と家畜の飼料である大部分を輸入に頼っているので、その影響が大きくて心配される。
 
既に穀物の国際価格の異常な値上がりの影響が出ている所もあり今後、私たちの生活に見える形で影響が及んで来るのはもう時間の問題だけで、もう直ぐ其処に待っている感じですかね!!
 
そのような現実が待っていると言えるでしょう
 
*-*
 
 2007年 4月16日 ”風の道草”
 
       
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下村治 と 池田勇人

2007年04月16日 | 政治 ・経済 

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※- 下村治と池田勇人総理の「所得倍増計画」
 
NHK・TV番組 「その時、歴史が動いた」から、池田勇人・総理大臣が昭和35年に打ち出した「国民所得倍増計画」。
 
戦後間もない当時、貨幣価値は殆ど無く、物々交換など庶民の生活は困窮していた。
 
この計画を立案したのが下村治氏で、終戦後の食糧難の中で庶民の力強い生活ぶりを肌で感じた経験から、彼の所得倍増構想が生まれたと言われる。
 
しかし、戦争後間もないその時期に下村氏の構想は多くの経済専門家の中から反対の意見が上がった。
 
そんな時、下村氏に理解を示していたのが池田勇人だった。彼の構想は池田勇人が総理になった事により 「 所得倍増計画 」が推進されることになる。
 
紆余曲折は有ったにしろ所得は確実に毎年伸びていった。だが、下村氏が計画した「所得倍増計画」は目標達成目前にして日本経済は失速した。
 
その時、彼は国債の発行を提言した。しかし、戦争当時の悪夢を心配する声が多くなかなか説得できないでいた。
 
下村氏の構想は、国民が豊かになることで需要が増え経済は成長を続ける事が出来ると、当時の情勢分析から確信していた。
 
経済が失速したにも関わらず、この時でも国民所得は確実に増えていた。
 
そういった実情もあり国債の発行が認められ所得倍増計画は達成されることになる。
 
その頃から国民の多くが中流階級を意識する社会構造が生まれ、国民の消費活動が活発になり経済大国日本へと進んで行った。
 
下村治氏は晩年、日本が世界のマーケット(投機産業)に参入する現実を憂いていた。マネーゲームでは何も生まれない。ただ、強者の論理でしかない。
 
此れからの日本社会は、江戸時代に戻るのが最も相応しいと述べている。
 
先ごろ、キッシンジャー元国務長官が日本を訪れ、あるテレビ番組で政治指導者の取るべき行動として、下村氏と同じような事を言っていた。
 
国の有るべき姿を考える時、その考えが最も実現出来るであろう時が今から何年後であるか、そのギリギリ達成可能な時期を予測して計画を立てることだ、と述べていた。
 
至って自然な言葉でありながら、日本の総理は「 美しい日本 」を掲げている。
 
それは、何年後を予測しているのでしょうか、全く国民に伝わって来ない気がする。
 
知らないのは ・ ・ ・ 私だけ。 仕方ないか、頭が悪いから!!
 
*-*
 
 2007年 4月16日 ”風の道草”
 
            
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ブログの37%は日本語

2007年04月11日 | Weblog 

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※- 世界中の・ブログ、その37%が日本語
 
皆さん、この web site 記事を読んだでしょうか。
 
世界中で書かれているブログの37%が日本語で書かれている、そんな記事の内容でした。
 
まあ、その大半は日本人が書いているのでしょうけど、チョット信じがたいですね。
 
米国のテクノラティ社という会社が5日に発表した調査結果によると、世界中のブログの37%が日本語で書かれているものだということがわかった、と書かれていた。
 
確かに、インターネットの普及率が高いと言われる、お隣の韓国。 しかし、Live Spaces を開設している人が少ないように感じます。
 
それは、韓国の Live Spaces を覗いてみて更新されるページ数が少ない。 とは言っても Live Spaces に名前が変わる前の MSN Spaces の時でしたけど、更新数が少なかったです。
 
日本は文字文化なのでしょうか ・ ・ ・。 いまや、日本人の多くがブログを書いています。 多分、インターネットをしている多くの人が、小学生から ~ 高齢者まで、ブログを書いているといえるでしょう。
 
そんな中、あなたの「ブログ力」を検定できるツールが話題をよんでいるそうですが、まだ、見たことありません!
 
ところで、この37%が日本語って、果たして信用出来る数値なのでしょうか? 疑問もありますが、確かに日本のブログ数は多いように思います ・ ・ ・。
 
でも、中国は人口が多いからブログ開設者は日本よりパーセントは高いでしょう。
 
中国では公安がネットを厳しく監視していると聞きます。 政府を批判する記事を書いたら直ちに削除されるらしい ・ ・ ・ 。
 
13億の人民を舵取りする中国共産党政府は大変でしょう 
 
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 2007年 4月11日 ”風の道草”

 

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