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※- Windows 7のポイントをチェック -web site-
インターネットのザッピング? していたら、「 Windows 7は、どのような特徴があるのだろうか 」のタイトルが在りましたので覗いてみた。
私の場合、Windows Vista OS を購入したものの最初の一ヶ月ぐらい使っただけで XP OS に戻した。
なんら利便性も感じなかったし、使い勝手も良くない印象しかない!
そこで、次に発売される予定の「 Windows 7 」の記事がありましたので、一部を書き換えて読みやすくして転載します。
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::: Windows 7 OS とは ::::::::::::::::::
Windows 7 の注目点をポイント・チェックしてみよう!!
◎ システムの高速化
Windows Vistaは、その前のOS Windows XPに比べて多機能であったが、快適に動作させるためには高性能なビデオカードが必要であるなどハード面でのシステム要件が厳しかった。
そのためにノートパソコンをメインに使うユーザーの中には、VistaではなくWindows XPを使用するユーザーも多かった。
こうした背景を踏まえ、マイクロソフトではWindows 7の開発ではユーザーから寄せられた声を多く取り入れている。
今回のWindows 7ではOSの起動やシャットダウン、スタンバイからの再開する時間をVistaよりも高速化することに注力している。
またOSが途中で止まるなどの中断も少なくなり、問題が生じた場合でも迅速に復旧できるようになっている。
◎ ウィンドウの操作性も向上
Windows 7では、ウィンドウの操作方法にも改良が加えられている。
ウィンドウの開閉やサイズ変更、配置がより直観的に行えるようになった。
「Aero Snap」では、 開いたウィンドウを画面の端へドラッグするだけでウィンドウの最大化や、サイズ変更が可能になった。
今まで配置する場所が決まっていたガジェットはデスクトップのどこにでも配置ができるようになった。
マウスカーソルをデスクトップの右下の角へドラッグすると、開いているウィンドウがすべて透明になり、デスクトップおよびデスクトップ上のガジェットがすぐに見えるようになった。
ウィンドウをすべて最小化する場合も、1回のクリックで済むわけだ。
◎ アプリ切り換えだけじゃない、強化された「 タスクバー 」
Windows 7のタスクバーは、アプリケーションを切り替える機能に加え、アイコンの表示順序や固定させるか否かを設定できるようになった。
タクスバーのアイコンの表示も大きくなり、大きなプレビュー サムネイルをクリックすることで、目的のウィンドウに簡単に移動したり、ウィンドウを切り替える前にフルスクリーンのプレビューを表示することもできる。
◎ タッチパネルにも対応 「 Windows タッチ 」
キーボードやマウスは多くの作業に適したデバイスだが、iPhoneのようなタッチタイプのデバイスは操作がしやすい。
Windows 7では、タッチスクリーンのモニターを利用している場合、画面に触れることでより直感的な操作が可能な「Windows タッチ」をサポートしている。
Windows 7は、ユーザーからの要望を多く取り入れるとともに、キビキビとした動作で快適に使える操作性を実現したことで、Windows Vistaではスムーズに移行できなったWindows XPからの本格的な乗り換えが期待されている・・・とか
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