“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
*-*

Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


◎・原因不明の病気:17人が死亡

2005年07月29日 | 中国・韓国・北朝
毎日新聞  - web news - そのまま掲載です
 
削除ページ です コメントは書かれませんように ××
 
 
・原因不明の病気:17人が死亡、12人重体 中国四川省

  【北京・飯田和郎】中国四川省資陽市と隣接する内江市で6月下旬以降、病気の豚や羊を処分した農民の間で原因不明の病気が発生し、25日までに17人が死亡、12人が重体となった。中国衛生省は「人と人の間で感染した証拠はない」と説明する一方、原因調査を進めている。

 これまでに58人が発病し、香港紙の報道などによると、患者の多くは発熱やおう吐などの症状のあと、意識不明となるという。

毎日新聞 2005年7月25日 20時34分

 

場所四川省は中国内陸部で、ベトナムから北に、約800キロメートル、この「 省資市 」は、成都から東南方向に、約80キロメートルに有ります

 


☆・再燃するビル建設

2005年07月27日 | Weblog 

ひと言 再燃するビル建設

ここ数年( 5~6年 )前から、都市部では再び、ビル建設が活発化している。

建設業界は公共事業が激減している、その最中に建物関係の建設業社は、其れなりに元気で仕事があるが、最近の鋼材値上がりで利益率が悪くなってきている。

大きなビルも、其れなりの問題が多いと言われるが、今回、取り上げるのは、ワンルームマンションで個人向けの分譲物件である。

何がもんだかと言うと、数十年後の問題である、それは何かと言うと、分譲ワンルームマンションの場合、所有者と住んでいる人が違う問題です。

この様な分譲型の場合、自分で住む割合は少なく、殆んど賃貸料収入を当て込んでの投資目的で購入している。

問題点は、各分譲のオーナーが住んでいない為に、管理組合が出来ない、その為、建物の保守管理や定期的に行う屋根や外壁の修理などが出来ないと言われている。

建設当初は、売主が色々面倒を見てくれる、しかし、建設から56年も経てば、完全に自主管理出来ないといけないのに、出来ない。

建物が新しい内は、何の問題も無く賃貸入居者が住んで、賃貸料がオーナーに入る、しかし、古くなると難しくなる。

ましてや、保守管理出来ていないと、建物の傷みが早い、問題はその後である。

20年も過ぎると、分譲の個人オーナーが分からなくなる、要するに、投資資金を回収して、その後、収益を上げて見計らってドロンする可能性が高い。

ハッキリ言って、古くなったワンルームマンションは維持費や、もっと古くなった場合、建物の解体となるとオーナーの負担が大きい、また、それ以前の問題として、オーナーが誰なのか分からないから、解体作業も出来ない、その結果、空き家状態になり防犯上、地域社会の問題と成る事が予想される。

オーナーは、収益を上げて、ある期間が過ぎると必要がなくなる、そこで、ドロンする。

この事を、建設業社は知っていて建設している、少なくても問題化するのは、早くても 30年後あたりから、色々ともち上がると思う、特に建物の管理面でのトラブルは早い時期から問題が出るでしょう、まあ、ビジネスとはこうゆうモノなのか・・・?

現在、行政が、どの様な対応を取っていくのか、自分としては、関心ないので調べてはいないが・・・ 。

*-*(5月2日)

 

 2005年 7月25日 景趣


☆・スペースシャトル

2005年07月27日 | Weblog 

 

   スペースシャトル = ディスカバリー

25日午後(日本時間26日午前)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターの発射台に再び姿を見せた。

 米航空宇宙局(NASA)は、26日午前10時39分(日本時間同日午後11時39分)に打ち上げ成功、順調のようだ。


☆・横浜・震度 5弱

2005年07月27日 | 日記 ・日和 
blog  ・ ( 横浜・震度 5弱 )
23日、午後の4時30分ごろ、地震が起きた。
いつもそうだが、突然やって来る、しかし、今回の地震は、震度5弱である。
今まで、体感した地震で一番大きな地震だった。
幸いにも、今回の地震で多きな被害は確認されていないようだ、一番多くの問い合わせは、都市ガスを供給している東京ガスのようだ。
地震によって、ガスメータに付いている安全装置が働いた為に、ガスが止まってしまった。
解除の方法を知らない人が多くいて、東京ガスは電話の対応に追われた、そう云ったニュースを何度も聞いた。
今まで、震度4は経験していたが、震度5弱は、初めてである。
今回、地震の数秒前に、発砲スチロールのケースを割った時の様な、乾いた音がした(音を表現するのは難しい)パーン。
それが、何なのかは確認は出来ないが、10秒ぐらい前だと思う。
部屋の中で聞いたので、外でも聞けたかは分からない、音の強さは手をパーンとたたいた程度で強くはない、実際に音を聞いた人は周りにはいなかった  ・ ・ ・ 。
ブログで良く地震が来ると書いている人がいますが、今回は、どうだったのですかね ・ ・ ??
 
*-* 一日遅れの投稿になってしまった
 
 2005年 7月24日 景趣

☆・中国残留孤児

2005年07月27日 | おすすめ 

中国残留孤児・集団訴訟

76日、大阪地裁は中国残留孤児・集団訴訟に対して判決を下した。

そもそも、中国残留孤児・帰国支援が遅れた理由に対して、余り、伝えられていないと思う。

そこには、色んな難しさがあったと思う。

 

その一、: 中国側の問題、

養父母の皆さんから言わせれば、自分の子供として混乱の中、育て上げて成人になったら、日本から残留孤児を返してくれと言われても、はい、そうですかとは行かないでしょう。

日本政府も日中間の新たな問題になる事は、言わずと知れた事と云えます。

だから簡単には進展しない、孤児の皆さんからみれば、どうして、もっと速く日本政府は残留孤児の帰国政策を執らなかったか、そう思うでしょう。

勿論、裁判では、そう云った色んな面や角度から双方が言い分を述べて、当時の現実的対応に付いて詳しい実情が見えて来ているのだと思う。

自分はそう云った資料を持っていませんが、今回の裁判長判決は、それらの状況を踏まえての結果と言えるでしょう。

 

その二、:国内の問題

子供を中国に残してきた家族の対応が、当然ながら中々まとまらなかったと言えるのでは無いか。

法務省、外務省、厚生省、総務省など縦割り行政をまとめて、残留孤児に対しての対策を家族間の違いをまとめつつ作成しなければ成らなかった難しさもあったでしょう。

 

先日、NHK・テレビが中国での残留孤児・身元確認や帰国希望確認方法など、番組として調べていましたが、結構、政府に資料が残っている物だと思いました。

そう云った面では、国の役人もなかなか確りしているな、そんな印象を持ちました。

この時のテレビ番組は、残留孤児が中国で解け合って生活している中での帰国意思を確認すると言う物でしたが、やはり日本政府の心配は、養父母の事だと思います。

要するに、養父母もいなく、それでいて、日本人と確認出来た残留孤児は日本に来るのに何の問題も無かったと云えるでしょう。

 

その三、: 帰国後の心配

残留孤児になった年齢が高ければ、片言の日本語を話すことが出来たでしょうが、今回の大阪での訴訟は、当時の平均で6歳とも言われています。

中には日本人である事を覚えていた人もいるでしょうが、大半は、それすら覚えていない年齢と云えます。

おそらく、大半の人は中国生まれの人達でしょう、何を持て、日本人と言うのか難しいと思うが、なぜ、育った環境、言葉も習慣も違う、日本に住む事を決めたのか、その根拠とは何なのか・・・。

中国では家族も、知り合いも、友達もあり、あえて、いろんな面で不自由な日本に来たのでしょうか、今もって、理解できません。

個々それぞれ、日本に来た理由は異なるでしょうが、やはり、言葉の問題が解決できなくては日本での生活は厳しいと云えるでしょう。

日本に来た当初、日本語の勉強をしますが、あんな短時間で日本語が話せたら日本にいる外国人は、皆さん日本語を話しています、そう思いませんか。

*-*

残留孤児・帰国支援が十分であったとは言えない、そもそも、こう云った難しい問題なのに、そういった帰国計画がチャ~ンと有ったのか疑問である。

*-*

※- ここからは web 記事 より-※

 日本で暮らす中国残留孤児の8割にのぼる2043人が、15地裁で国に1人3300万円の賠償を求めた集団訴訟の初めての判決が6日、大阪地裁で言い渡される。

文字制限でweb 記事を残せませんでした

*-*

2005年 7月26日 -景趣-

     


☆・知事の四選・あり?

2005年07月27日 | 政治 ・経済 

ひと言・( 知事の四選

自分は以前から首長の多選(三期以上)は反対である、また、各政党も多選には批判的で有りながら、今回もまた、多選候補を自民と公明が応援した。

*-*

静岡県・知事選挙が行なわれ、結果として、四期目の当選を果したのが、石川氏である。

自由民主党と公明党が推薦した候補だった、なぜ、民主党は候補者を立てなかったのか、いまや、地方の首長選挙は与野党べったりである。

今回、当選した石川知事は自治省から知事に転向した人であるとされる、知事を多く出している要と云える省だ。

御他聞にも、おらが県にも空港をと現在、飛行場の建設が行なわれている。多くの県が赤字である空港を名古屋も近く、東京にも近い静岡に必要なのか、静岡県民の皆さん、赤字に成らない運営を期待しますよ。

さて、今回、四期目となった石川嘉延氏、議会も県政も、馴れ合い集合体と言える、それが、県民の為に成ると思っている県民は大丈夫と言いたい。

中央の政党が4選には反対しているのに地方政党は、馴れ合いべったりで、どうしようもないと外部から思う。

長期政権は汚職・腐敗構造になる、それが自然な流れである、しかし、中にいる人達はそれが当たり前になる。

与野党の県連は、今の石川知事がもう居心地が良くて、県民の事など眼中に無いのでは、そんな意地悪な書き込みでした。 ぺこり - m(__)m

*-*

 2005年 7月25日 景趣


☆・EUの移民規制問題

2005年07月25日 | おすすめ 

 

ひと言( EUの移民規制問題 )

 

EU各国今年に成って、次々と移民に対して規制の強化を進めている。

日本は、労働力不足を東南アジアなどに求める動きが、政財界を初め、国民全体にも、その様なムードが出て来つつある。

前にも blog で 書きましたが、移民問題は、口で言うほど、そう簡単な問題では無い事が、多くの国が、その対応に苦慮している事を見れば解ると思います。

色んな難しい問題がでて来ている、日本も その実態を 今から把握しておく必要が有ると思う。

EUで問題になっている一つに、スペインが 他のEU諸国に比べて、移民政策が緩やかで、スペインで国籍を取る事で 自由にEU諸国を 出入りできる。その為に、各国が懸念を表明している。

blog では、文が長いと読んで貰えないから、この辺で止めにします。 - それにしても短過ぎじゃない? -

写真の所に、EU諸国の 対応が書かれている文書を Web から拝借して 貼り付けました。

*-*( 2月25日)

 

2005年 7月25日 景趣

   


☆・外国人労働者

2005年07月22日 | おすすめ 
ひと言( 外国人労働者受け入れ )

将来、多くの外国人労働者を受け入れなければ、日本はやって行けないと云う、果たして、そうだろうか?

何を持って労働者が足りないと言うのか?

そこには国策なるビジョンが無い、この様な考えが、いかにも理に適った事と思っている人達が多くいる、それもよく名前の知られた人達である。

彼らの頭脳には、知恵が無いのか、と、言いたい。

国政の失敗で少子化問題を招いた事は、しいては、国民の責任である。

それを補う為に、外国から労働者を入れる考えは、能が無い、知恵が無い、その様に思う。

そもそも、人口を見たら中国は13億人もいる訳ですから、到底日本の戦える相手ではないと、果たして、そう言えるのか。

人口が少なくなったら、其れなりの政策転換があって然るべきではないか。

人口が少なくても、豊かに生活している国が世界にはある、人口のみが、経済の発展、文化の発展で あるが如く考えるのは、貧しい考えでしかないと思う。

知恵を出しなさい、知恵を。経済成長して来た日本の姿は、何だったのか?

本当に、日本国民は充実した豊かな生活をしていますか?

*-*

皆さんも、NHK-TV番組で視たと思いますが、イギリスも労働者不足を南アフリカに求め、多くの問題を起こしている。

イギリスは、多くの看護婦や医者を南アフリカに求めた結果、南アフリカでは医者と看護婦不足に成っている。

なぜ、イギリスが南アフリカに労働力を求めたかと言うと、イギリス連邦に属していたので、イギリスの統治が永かった事、宗教や言葉(英語)が共通である点が一番の理由と成っている。

資本主義経済、そのままの行いである、札束で誘惑してイギリスに連れて来るのである。

何と身勝手な、それが資本主義の成れの果て現象と言えるでしょう。

この事は、イギリスだけでなく、多くのヨーロッパ諸国、石油産油国など、国が豊かな地域で起きている。

日本も、国政の失敗の帳尻を、諸外国に求めようとしている。

確かに、フィリピンなどの国は、外貨獲得の為に、その多くを外国での就労で稼いでいる。

だからと言って、日本が自国の都合だけで、外国に労働者を求めていいものかと自分は問いたい。

フィリピンの人達だって、国内で働く場が出来れば 国内に残るようになる。

日本が外国人労働者を入れるなら、日本人と同じ環境と賃金を保証すべきです、また、一時帰国制度も必要に成るでしょう。

そう行った、諸々の配慮が出来ないままで、受け入れるべきでないと思います。

国民も受け入れを認めるなら、それ成りの リスクや トラブルを覚悟すべきです。

単に、資本家達の言いなり法案が、通る事が無い様に注意を払いたいものです。

国政の失敗は、民主主義の政治体制においては、国民が負う責務ですが、安易な考えで、諸外国に国策の失敗の付けを回したら 知恵もないし、恥じでもある。

その様な事に成る前に、政党はビジョンを国民に示すべきです、そのビジョンが外国人労働者を受け入れる案であっても、後は、国民の選択に委ねればいい。

現在、日本で多くの外国人が働いている。

特に、東南アジアや中国の人達は日本人が嫌いである。

彼らの本音を聞いてください、彼らは仕方なく日本で働いている、自国に仕事があれば、彼らは日本など来ない、彼らの殆んどが そう言っている。

その主な理由は、日本人は差別を持って彼らを見ると言う、彼らの多くはそう言っている。

その事を日本人が、自覚しないまま彼らを受け入れても、その先、そう上手くはいかないでしょう、その事は、働く彼らも同じように感じているでしょう。

外国人労働者の受け入れが、口で言うほど簡単な問題では無い事を国民は考えるべきでしょう。

余りにも短絡的な考えが、資本家の集まりから流れてくる、そこには必ず、経済の専門家を取り込んだ動きがある事を 注意したいものです。

経済評論家なる彼らが、バブル経済が弾けた時、誰か責任を感じ謝罪しましたか? 

あの当時、大学教授で経済を教えていた人、マスコミに引っ張り凧の経済評論家、みんな知らん顔をしている。

だから、責任を取らない彼らの言う事など、聞くに値しない、そもそも経済理論など、過去の物事でしかない、それとて、お金の動きなど分かる筈が無い。

彼らは飯のタネである経済理論を、さも、自信有り気に講釈するが、幾多の結果から、単なる過去の遺物としか思えない、経済は生き物だから。

彼らが言っている事は過去の事物でしかない。

改革なる言葉の魔術に掛かってはいけません、耳障りの良い言葉には注意を払いましょう、その裏側では見えない集団が画策しているからです。(05年2月12日)

*-* 

2005年 7月20日 景趣