“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


☆・鳥インフルエンザ・そのⅡ

2005年10月29日 | Weblog 

*-* Blog・( 鳥インフルエンザ・そのⅡ )

 

今年の暮れは、鳥インフルエンザが、ヨーロッパから、アジア全域に猛威を及ぼす危険性が高まりつつある様だ。

 

タイなどでは人間への感染者が出ている、特に今年はヨーロッパでの鳥インフルエンザの広がりが懸念されている。

 

先ごろ、鳥のインフルエンザワクチンへの対応で、欧米大手の製薬会社が名乗りを上げていますが、果たして今年の流行に間に合うのだろうか。

 

対応策の内容はどうやら、人間のインフルエンザに効果がある???薬を中心に開発販売されるもようだ、その効果に期待したいですね。

 

広い中国大陸では既に、中国内陸部で鳥インフルエンザが発生している報告が有るようだ、其れに対して中国政府は国際機関との協力体制を重視していく意向を早々と発表している。

 

2003年4月に発生した、新型肺炎サーズ( SARS )に対しての対応の遅れから国際社会から非難を受けた事や、年々進む国際交流が中国政府の報道発表を早めたと言えるでしょう。

 

日本の農水省は、今のところ何らかの対策を取ろうとしているのか明かではないが、昨年からの鳥インフルエンザ対策で、其れなりの対応策が整ったと見ているのでしょう。

*-*

 web - news ( asahi.com )  そのまま掲載( 少々加工 )

 

中国政府: 外交部の孔泉報道官は20日の記者会見で、鳥インフルエンザの発生を世界レベルで阻止していくため、国際社会と共に努力していく意向を示した。

 

・世界の各大陸で鳥インフルエンザが発生したことについて、中国は鳥インフルエンザ問題を非常に重視している。

すでに全国的な監視ネットワークと対策マニュアルを作成し、人への感染に厳重に警戒している。

輸出入時の検疫と関連措置も強化し、感染の出入りに厳重に警戒している。

 

・メディアが注目する内蒙古の感染状況について、内蒙古自治区呼和浩特(フフホト)市賽罕区巴彦鎮騰家営村の貴重種を扱う鳥飼育場で最近、H5N1型の鳥インフルエンザが発生した。

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景趣

    


☆・EUでも鳥インフルエンザ

2005年10月29日 | Weblog 

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Blog・( EUでも鳥インフルエンザ )

渡り鳥のシーズンになりまた、チョット気になる web -news 流れている鳥インフルエンザであります

 

今度はヨーロッパのギリシャで鳥インフルエンザ・ウイルスが発見されたもようです

 

最近はヨーロッパの文字が減り、EUと書かれている事が多くなりましたが、EU加盟国では今回のウイルス感染が始めてとの報道です、なんとなく以前、見聞きした記憶があるんですが・・・報道ですから・・・ 。

 

EU諸国への心配は、既に今年の夏にロイターが伝えていました、それを< Link >以前にBlogに書いておりました。

 

EUでは感染が確認された、トルコ、ルーマニアからの鶏肉輸入を、既に禁止いている、また、毒性が強い 51ウイルスか現在調べているそうです。

 

このウイルスは、シベリアからの「 渡り鳥 」が関係していると見ている、それと、アジアの広い範囲で猛威を振るった鳥インフルエンザ・ウイルスとの関係をも調べている。

 

日本では大きな養鶏場に対しては、野鳥から隔離できる施設での管理が法律で求められている、まだ、出来たばかりの法律で、調べていなくて何羽から対象に成るか書けません、分かったら後で追記します。

 

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 2005年10月景趣


☆・ロッテ 3連勝

2005年10月26日 | Weblog 
・日本シリーズ 第三戦 甲子園球場
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ロッテ 3連勝、阪神へ王手
 
ロッテは、二回に先制したが、その裏に阪神も得点して同点とした。
 
地元声援を受けて、阪神の選手にスイッチが入るかと思われたが、試合は空回りに終わった。
 
日本シリーズ第一試合と同じスコア、10対 1で、ロッテが楽勝した。
 
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阪神 3タコ しちゃいました
 
ロッテは、パリーグのプレーオフから勝ちの流れに乗っている、そろそろ、一休みと言える頃なのだが、明日はどうなるのでしょうか。
 
まあ、阪神の優勝は殆んど消え失せた感が否めない状況と言えるでしょう。
 
阪神ファンの為にも、明日は勝ちそうに思うのですが ・ ・ ・勝つでしょう、多分
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☆・ロッテ 2連勝

2005年10月24日 | Weblog 
・日本シリーズ 第二戦 ロッテ・マリン球場
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・ロッテ 2連勝
 
きのうと同じ、10得点をたたき出したロッテ、選手が伸び伸びとプレーをしている、得点の取り方も効率が良い。
 
ロッテへの優勝の流れが出来つつあると言えるのでは・??
 
阪神側から見た時、きょうの試合の流れを決定的にした場面が、六回の阪神攻撃にあった。
 
ロッテの渡辺投手を崩せるチャンスであった、赤星が三塁まで進んだあの時、ワンアウト、一、三塁のチャンスがダブルプレーに終わった。
 
あそこで点数が入っていたら、ロッテ、渡辺投手の落ち着いた投球を狂わす事が出来たかも知れない。
 
あそこが、きょうの試合を決めた場面と、私は思います、ロッテの渡辺投手を最後まで崩す事が出来なかったと共に、渡辺に完封されてしまった。
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10月23日 景趣

☆・ロッテ・初戦勝利

2005年10月22日 | Weblog 
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日本シリーズ、第一戦が、千葉県のロッテ・フランチャイズ球場:マリンスタジアムで行なわれた。
 
ところが、濃霧の為に、7回コールドで、ロッテ 10 で阪神に勝ち、シリーズ初戦を勝って優位となった。
 
日本シリーズが、濃霧の為に試合途中で中止と成ったのは、初めての事だとか!!野球中継をしていた、アナウンサーの言葉でした。
 
阪神ファンと、何処か似ている、ロッテ・ファン。 そのロッテの地元で、まずはロッテが一勝した、短期決戦での初戦勝利は大きいと言えるでしょう。
 
明日もロッテが勝ちますと八割がた、ロッテの勝利が見えて来たといえるでしょう。
 
ともかく、明日の勝敗が大きいと、私は思います ( 誰でもそう思う )、明日勝った方が流れを掴む、そんな試合となる ・ ・ ・ と思いますがね??
 
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 2005年10月22日 景趣
      

☆・よん様:パワー

2005年10月22日 | Weblog 
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Blog ( 遠き国でも ヨン様 )
 
遠き国でも「 ヨン様 」、何処の国かと言いますと、インドの東にある「 バングラディシュ 」 とか  ・ ・ ??
 
ラジオ番組で、国際政治学者 ”山崎正弘” さんが、バングラディッシュから帰って来て、直ぐにラジオ番組に出演した。
 
山崎さんは国際政治学者ですが、特に中国に付いては専門家と言えるでしょう、彼は中国全土を、自ら歩いて調べていますので、肌で感じる強みがあります。
 
それで、今回はバングラディシュへの中国の影響などを調べる為に、広範囲に見て来たそうですが、そこで一番驚いたのが ・ ・ ・  「 ヨン様 」、だったとか・・??
 
言うまでも無く、韓国の俳優がバングラディシュでも大人気だそうです、韓国パワーがバングラディシュの御婦人を虜にさせている、恐るべし「 ヨン様 」 パワーです。
 
アジアの国々、中国、台湾、東南アジア、そして、バングラディシュと何処まで進出するのでしょうか ・  ・  ・ ね!!
 
未だ、「 冬のソナタ 」を視ていません、いや~遅れていて、話について行けません、です ・ ハイ !!
 
宮崎さんの話によると。バングラディシュの労働賃金は中国と余り変わらないとの事でした。
 
中国からの繊維製品輸出がアメリカやヨーロッパとの間で問題に成っている、そこで中国企業は賃金が安い、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどに工場を造って非難を交わそうとしている。
 
はい!!(まる)
 
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景趣
 

☆・G20会議 と 石油価格

2005年10月22日 | 政治 ・経済 
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Blog・( G20会議 と 石油価格 )

世界各地で大きな災害が次から次と起きている中、経済の面から気に成るのが原油価格の高止まりであります。

まあ、多分、これから下がったとして、一バーレル$60がいいところだと思うのですが、その影響が ジワジワト表面化しつつあります。

日本の場合、100%と言える海外依存でありますから、石油価格の動きが気に成ると言えます、今や、原油先物取引が投機対象として、ドップリと浸かりきっている相場の動きと言えるでしょう。

電力などは、比較的簡単に石油価格の上昇分を電力料金に転嫁させる仕組みと成っています、その中で悲鳴を上げているのが運送会社と航空会社だと言えるでしょう。

それと、案外知られていませんが、船舶輸送や漁船などが、厳しい環境と言えるみたいですね!!。

中でも、漁船は結構燃料を喰うみたいで、漁(りょう)を休んでいる漁船も多いと聞きますが、その割には魚の値段が安定している感じを受けます。

まあ、これからが問題なのでしょう、何せ、石油価格の上昇は今年に成ってから急激ですから、今後が心配です。
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特に、運輸関係は燃料費の値上がりで、直に影響を受けますので、節約運転を、今まで以上に運転者に求めて来ているのが現実みたいです。

政府は関係団体を集めて運送料金の値上げを利用企業に求めるなど、財界を含め対応に駆け回っているのが現実と言えるでしょう。

価格競争の中、どうしても弱い立場にしわ寄せが来るから、政府としてもスムーズな運送料金の値上が出来る環境を作らなくては行けない、それ程、急激な燃料価格高騰と成った、今の日本でありますから。
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中国の河北省・香河で開かれた、20カ国財務担当大臣や、中央銀行総裁が集まっての会議が終わった。その会議内容がプレス発表されましたが、なんら当たり障りのない発表の様に思います、実際はどうだったと言えるのでしょうか??

谷垣財務大臣はテレビカメラに向かって、有意義な会議だったと述べていましたが、報道を見る限り具体策が出て来なかったと言えるのでは。

原油価格高騰に付いては、産油国と消費国の協調体制を強化するなど、至って平凡と言える声明だと思います。

要約すると、産油国は原油供給体制の確立、消費国は石油精製設備の拡充と、省エネルギーを促進する技術移転や、代替エネルギーの開発と、何ら原油価格の高値安定をくつがえす材料などは見当たらない声明だった。
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世界も同時進行で石油価格が高騰しているでしょう、日本社会も、色んな企業が石油価格の高騰による、その負担に悲鳴をあげつつあります。

原油価格が此れからどう成るのか、日本だけの問題では無いにしても気になる事であります、来年の経済は、このままだと、どうなるのでしょうか ・ ・ ・ ね!!


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-景趣-
     

☆・ロッテ優勝

2005年10月19日 | Weblog 
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ロッテ優勝おめでとう御座いますファンの皆さんおめでとう!!
 
パリーグの最終決戦と成った、福岡ソフトバンク球場。西部ライオンズを破り決勝戦に進んだロッテは、先に二勝してソフトバンクに王手をかけたが連敗した。
 
ソフトバンク優位と思われたが、激しい接戦をロッテが勝って31年ぶりのパリーグ優勝を勝ち取った。ロッテは強い!!
 
私はハッキリ言って、ロッテ選手の名前を殆んど知らない、だから、書けませんが、今年のロッテの勝因はバレンタイン監督のチーム作りが上手く行ったと言えるのでしょう。
 
それと、セ・パ交流試合がロッテに取っては良かった、なんせ勝率が一番となり、チームに勢いがついた。
 
投手を軸に、バランスの取れた良いチームが出来た結果が今回の優勝であり、日本シリーズが面白くなったと言えるでしょう。
 
今回の試合を、テレビ東京が生中継した、それによると 関東地区は17.0%、関西地区は15.2%、北部九州地区は36.7%だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かり、高視聴率を取った。
 
緊迫した良い試合が、初戦からズ~と続いていたから、おのずと良い結果が生まれたのでしょう、それにしても、ロッテは粘っこく強かった。
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 2005年10月18日 景趣

☆・51%の反対票

2005年10月18日 | 郵政解散 
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ひと言 ・( 無視される、51%の反対票 )
 
今回の衆議院解散・総選挙は圧倒的多数を与党である自由民主党と公明党に議席を与えた。
 
しかし、ここに来て面白い選挙結果が出ている。この事を、特別国会で共産党議員が小泉首相への質問の中で指摘した。
 
それは、小泉首相が自ら国民に郵政民営化の賛否を問いたいと言って解散しました、その、国民投票の結果であります。
 
それによると、与党自由民主党と公明党が獲得した投票の数が全野党が獲得した数より少なかった事が確認されたからであります。
 
その事は何を意味しているでしょうか、確かに与党政権は三分の二の議席を確保しました、しかし、それは、選挙制度によるもので、現実の投票結果は反対票51%与党の票49%でありました。
 
民主主義に於いての判断は過半数を一票でも上回った方が勝ちです。
 
ですから、小泉首相が国民に真意を問いたいとして衆議院を解散した郵政民営化を問う選挙は 2%の小差ではありますが、国民は、NOと云う意志を示したと言えるでしょう。
 
それに対して、郵政民営化を国民に問うた本人、小泉首相はぬけぬけといつもの調子で言い張っていた、「 国民の判断は選挙制度に於いて下される 」、何ら国民の意思を感じない発言であった。
 
この様な結果に於いて、国民の意思が完全に無視される暴言は、国の指導者として情けない実状と言えます、そんな虚しさだけが残った反対票の 51%であります。
 
選挙後、国民の投票行動を残念に思っていましたが、いやいや、国民の考えが改めて正しいと感じました。
 
まあ、議席数は与党勢力が、三分の二を取りましたが、それは選挙制度の問題であり、悲観する事は無い結果と改めて認識しました。
 
日本の民主主義も成熟したんだな~と、新たな投票数の結果から分かっただけでも嬉しく思います
 
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景趣