“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
:
<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


「エンテロ・ウイルスD68」 2015年10月28日

2015年10月28日 | Website 

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※- 「エンテロ・ウイルスD68」 2015年10月28日

10月28日、NHK website ー:熱やせきなどの症状のあと原因不明の体のまひを訴える子どもが相次いで報告された。

その一部から「エンテロウイルスD68」と呼ばれるウイルスが検出されたことが分かり、国立感染症研究所は、体のまひがウイルスの感染によるものなのかなど、詳しい全国的な調査を始めました。

国立感染症研究所によりますと、ことし夏、発熱やせきなどの症状を訴えた子どもが原因不明の体のまひになったという報告があり、日本小児神経学会などが調べたところ、8月以降だけで同様の患者が全国で47人見つかりました。

患者は生後1か月から11歳までの子どもで、21の都府県から報告され、その多くが9月中旬に発症していました。

また患者のうち検査のサンプルが残っていた8人を調べたところ、2人からエンテロウイルスD68が検出されたということで、国立感染症研究所は、体のまひはこのウイルスによるものなのか、ほかに患者はいないのかなど、詳しい調査を始めました。

エンテロウイルスD68は、1962年にアメリカで見つかったウイルスで、これまで散発的な感染が報告される程度でしたが、去年、アメリカ国内で感染が広がり、1000人以上が重い呼吸器症状を訴えてその一部に体のまひが見られたことをアメリカのCDC=疾病対策センターが報告しています。

エンテロウイルスの流行は、通常、夏から秋にかけてで、専門家によりますと、今後さらにエンテロウイルスの感染が広がることは考えにくいということです。

学会の調査を担当した福岡市立こども病院の吉良龍太郎医師は、「体のまひという症状は国内でも散発的に見られるが、8月以降の短期間に50例近く出たというのは聞いたことがない。

原因の解明を急ぐとともに治療法も検討を急ぐ必要がある。

このウイルスはインフルエンザと同じように飛沫(まつ)などで感染するので、予防には手洗いの徹底などが有効だ」と話しています。

≪ 手洗いが有効 ≫

エンテロウイルスには100種類以上があり、手足や口に発疹ができる手足口病や、手足のまひを引き起こすポリオの原因になることが知られています。

一般的に流行するのは夏から秋にかけてです。

このうち今回検出された「エンテロウイルスD68」は1962年にアメリカで発見されました。

これまでほとんど大きな流行を起こすことはありませんでしたが、去年アメリカで感染が広がり、1000人以上が重い呼吸器症状を示し、その一部に体のまひの症状が見られた事をアメリカのCDC=疾病対策センターが報告しています。

国立感染症研究所によりますと、このウイルスに対する特効薬はなく、症状に応じた対症療法が中心となるということです。

一方で、エンテロウイルスはインフルエンザと同じようにくしゃみの飛沫(まつ)などによって感染することが分かっていて、予防のためには手洗いなどが有効だということです

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Russian troops drop leaflets warning Syrians of airstrike 2015年10月

2015年10月20日 | Website 

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※- Russian troops drop leaflets warning Syrians of airstrike 2015年10月20日
<!-- シリア -->

Russian troops drop leaflets telling people in Syria to get out of airstrike and special operations zones.

ロシア空軍が中東で「ISIS のテロを裏で操っているのは、アメリカ と イスラエル」だとビラばら撒き作戦

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drop・leaflet = 投下されたビラ

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中国:国連分担金の負担率に不満 2015年10月

2015年10月12日 | 中国・韓国・北朝

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※- 中国:国連分担金の負担率に不満 2015年10月12日

10月12日、Record China-: 2015年10月8日、国連分担金委員会をが算出。

2016~18年の国連分担金について、各国が負担率の見直し交渉に入る。

年末にも正式決定する見込みだが、中国がこの数字に不満の声を上げているという。

中国新聞社が伝えた。

国連分担金とは、国連が国民総所得(GNI)などに基づいて計算するもの。

外務省HPによると、2015年の「国連通常予算分担率・分担金の国別比率」は以下の通りだ。

1位―アメリカ =22.00%(6億5480万ドル)
2位―日本  =10.83%(2億9400万ドル)
3位―ドイツ  = 7.14%(1億9380万ドル)
6位―中国  = 5.14%(1億3970万ドル)

続く2016~18年期だが、過去最高で20%超に達したこともある日本の負担率が10%を下回る見通し。

それでも日本は米国に次ぐ2位で9.68%となる。

一方の中国は7.92%で、6位から3位に転じる見込み。

中国の王民(ワン・ミン)国連次席大使は8日、「国連分担金の算出方法において、中国が他の発展途上国と区別されていることに同意できない。

中国の支払い能力を超えるような計算方法は受け入れられない」と発言した。

王次席大使は、国連分担金の算出方法が国民1人あたりの所得が低い国には軽減措置を設けている点を挙げて、「中国は正真正銘の途上国。その支払い能力は客観的に評価してほしい」と主張している。

日本はこれまで、米国を除くすべての安保理常任理事国よりも高い分担金を支払ってきた。

安倍首相は前月の国連総会で常任理事国入りへの決意を表明している (翻訳・編集/愛玉)

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インフルエンザ次世代ワクチン・国内初の治験へ 2015年10月

2015年10月09日 | Website 

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※- インフルエンザ次世代ワクチン・国内初の治験へ 2015年10月09日

20151009-鼻から噴霧

10月09日、NHK website ー:インフルエンザウイルスの体内への侵入ルートとなる鼻やのどにスプレーで、直接、霧状のワクチンを吹きつける不活化経鼻ワクチン」と呼ばれる次世代ワクチンの国内初の治験が、今月から始まる見通しとなりました。

例年、患者数が、推計1千万人にも上るインフルエンザウイルスの感染をより効果的に防ぎ患者数を大幅に減らせるようになるのか注目されます。

「不活化経鼻ワクチン」と呼ばれる次世代ワクチンの実用化に向け、治験を始めるのは阪大微生物病研究会でこれまで国立感染症研究所とともに開発を進めてきました。

「不活化経鼻ワクチン」は、スプレーを鼻の中に入れ、霧状のワクチンを直接、鼻やのどの粘膜に吹きつけるもので研究会は、ウイルスを捕まえる「抗体」をその侵入経路に大量に作り出せるため注射型のワクチンに比べ、より効果的に感染を防げるとしています。

またインフルエンザウイルスは、遺伝子が変異しやすいため注射型のワクチンは、毎年、流行しそうな株を予想して製造していますが、「不活化経鼻ワクチン」では、鼻やのどに作られる抗体、「分泌型IgA抗体」がウイルスを捕まえるアームのようなものを多く持っているためより広い範囲のウイルスを捕まえる効果も期待できるとしています。

阪大微生物病研究会によりますと治験は、今月末から始められる見通しで、安全性と効果が確認できれば、平成31年ごろには、実用化して多くの人が使えるようにしたいとしています。

研究会の山西弘一理事長は「注射型ワクチンは、重症化を防ぐ効果があるとされるが、感染を完全に防ぐことはできず、ウイルスの遺伝子の変異に対応しにくい側面もある。この課題を解決できるワクチンを実現したい」と話しています。

< ワクチン対応できるウイルスの型=4種類に >

例年、この時期から始まるインフルエンザワクチンの接種。

ことしはワクチンが対応できるウイルスの型が、1種類増えて4種類となり、より高い効果が期待されています。

これまでインフルエンザのワクチンが対応していたのは、A型のインフルエンザウイルス2種類とB型1種類の合わせて3種類。

しかし、世界的に2種類のB型ウイルスがシーズン中、感染を広げる傾向がみられ、WHO=世界保健機関が、B型の追加を推奨しました。

このため国内でもことしからB型を1つ追加し、4種類のインフルエンザウイルスに対応するワクチンが導入されました。

より高い効果が期待されるということですが、厚生労働省によりますとメーカーの希望小売り価格がおおむね1000円程度だったものが1500円ほどに上がっているということで、接種率の低下につながらないか懸念する声も出ています

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YouTube や Net では、インフルエンザの予防接種を受けた人と受けなかった人での感染の比率は関係ない、と言った統計もありますよね!

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ノーベル物理学賞・梶田隆章氏 と アーサー・マクドナルド氏 2015年10月06日

2015年10月06日 | Website 

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※- ノーベル物理学賞・梶田隆章氏 と アーサー・マクドナルド氏 2015年10月06日

20151006-ノーベル物理学賞・梶田隆章 
梶田隆章( かじた・たかあき )氏

10月06日、NHK website ー:今年のノーベル物理学賞に、東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんと共に、カナダのクイーンズ大学、名誉教授のアーサー・マクドナルド氏が選ばれました

日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、5日に医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんに続いて24人目で、物理学賞の受賞は、去年の赤崎勇さんと天野浩さん、中村修二さんに続いて11人目となります。

梶田さんは、埼玉県東松山市の出身で56歳。昭和56年に埼玉大学理学部を卒業したあと、東京大学大学院で、後にノーベル賞を受賞した小柴昌俊さんの教えを受けました。

平成11年に東京大学宇宙線研究所の教授になり、平成20年からは所長を務めています。

この間、梶田さんは小柴さんらと共に、物質のもとになる最も基本的な粒子である「素粒子」のひとつ「ニュートリノ」の研究を続けました。

そして、岐阜県飛騨市神岡町の地下深くに設けられた観測施設「スーパーカミオカンデ」で、大気中から飛来した「ニュートリノ」の様子を詳しく観測することに成功しました。

その結果、「ニュートリノ」に質量、つまり「重さ」があることを世界で初めて突き止め、平成10年に開かれた国際学会で発表しました。

この研究成果は、「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきたそれまでの素粒子物理学の定説を覆すもので、世界の研究者を驚かせました。

梶田さんはこの研究成果で、平成11年に物理学の大きな業績に与えられる「仁科記念賞」を受賞したほか、平成24年には、すべての学術分野の中から特に大きな業績をあげた研究者に贈られる日本学士院賞も受賞しています。

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マクドナルド氏
は、カナダのオンタリオ州にある「サドベリー・ニュートリノ観測所」で、物質の基になる最も基本的な粒子の1つ「ニュートリノ」が、大気中から飛来してくる様子を詳しく観測することに成功しました。

その結果、「ニュートリノ」は、飛来しながらその特性を変えていることが分かり、この変化は、ニュートリノに質量、つまり「重さ」がないと、説明できないことを突き止めました。

マクドナルド氏と梶田氏の研究は、物理学の定説では質量がないとも考えられてきた「ニュートリノ」に質量があることを確実にし、物質を構成する最も基本的な粒子の1つの重要な特性を解き明かしました。

ノーベル賞の選考委員会は、2人の研究成果は、私たちの宇宙に対する理解を大きく変え、現在は、世界各地の物理学者が「ニュートリノ」の実態をさらに解き明かそうと研究を続けているとしています

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ノーベル医学・生理学賞=大村智氏 2015年10月05日

2015年10月06日 | Website 

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※- ノーベル医学・生理学賞=大村智氏 2015年10月05日

20151005-ノーベル賞・大村智
10月05日、NHK website -:今年のノーベル医学・生理学賞の受賞者に、熱帯の寄生虫の病気に効果がある抗生物質を発見したことなどで知られる北里大学特別栄誉教授の 大村智さん が、アイルランド出身の研究者と中国の研究者と共に選ばれました。

日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、去年、物理学賞を受賞した赤崎勇さんと天野浩さん、

中村修二さんに続いて23人目で、医学・生理学賞の受賞は3年前、平成24年の山中伸弥さんに続いて3人目となります。

大村さんは山梨県韮崎市出身の80歳。山梨大学を卒業後、北里大学薬学部の教授や北里研究所の所長などを務め、現在は北里大学特別栄誉教授を務めています。

大村さんは、これまで微生物由来の有機化合物を多数発見し、薬学研究の分野で優れた業績を上げました。

そして、寄生虫によって引き起こされるオンコセルカ症やリンパ性フィラリアなどの発生を劇的に抑えることができる「イベルメクチン」のもととなる「エバーメクチン」など、数々の抗生物質を発見しました。

こうした業績が高く評価され、2012年には文化功労者に選ばれ、2014年にはガードナー国際保健賞を受賞しています。

日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、去年、物理学賞を受賞した赤崎勇さんと天野浩さん、中村修二さんに続いて23人目で、医学・生理学賞の受賞は3年前、平成24年の山中伸弥さんに続いて3人目となります。

大村智さんは、アイルランド出身でアメリカ・ドゥルー大学の名誉リサーチフェローを務めるウイリアム・キャンベル氏、それにマラリアに効果のある「アルテミシニン」という化合物を発見した、中国の研究機関に所属する屠※ユウユウ氏と共にことしのノーベル医学・生理学賞に選ばれました

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