柚木裕子の盤上のひまわりという将棋少年の小説を上巻だけ読んだ。この作家は前に題名を忘れたがちょっと興味を持ったので頭書を読んだ。下巻に入ると、棋譜もなしに駒の動きを書く。おそらく将棋の練達者でもフォローできないだろう。まして将棋に関心がない読者には意味がない。
こんなことでページ数を増やすのは編集者の悪知恵で推理小説の類で上下二巻に分けるのは売り上げを増やすのが狙いの出版社の知恵だろうが、成功した例は少ない。
柚木裕子の盤上のひまわりという将棋少年の小説を上巻だけ読んだ。この作家は前に題名を忘れたがちょっと興味を持ったので頭書を読んだ。下巻に入ると、棋譜もなしに駒の動きを書く。おそらく将棋の練達者でもフォローできないだろう。まして将棋に関心がない読者には意味がない。
こんなことでページ数を増やすのは編集者の悪知恵で推理小説の類で上下二巻に分けるのは売り上げを増やすのが狙いの出版社の知恵だろうが、成功した例は少ない。