穴村久の書評ブログ

漫才哲学師(非国家資格)による小説と哲学書の書評ならびに試小説。新連載「失われし時を求めて」

村上春樹1Q84.6至338頁

2012-06-04 20:30:04 | 書評

ものずきだなあ、と呆れられるだろうが、そんなところ。

スティーヴン・キング流に言えば、bool風に考証すれば、これは「ローズマリーのアカチャンボ」だな。

続編を村上が考えているとすればタイトルは『青豆、天吾の子供(たち)』だろうな。