Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

常套

2015年06月09日 | climb
リードクライマーとビレイヤーで一つのクライミングを創る

(Tubaki岩にて 2015.6撮影)


仲間5名で三重の椿岩に行く。
心配していた暑気に悩まされること無く、ビレイ中は上着がいるほどの快適さだった。
各々が自分のクライミングを最終まで講じ、帰路の車中で気持ちのいい疲労感を味わう。
気心知れあった者同士の馬鹿話もあって、これまたクライミングのいいところである。

記録                          
 日時    6月7日(日) 曇り
 場所    椿岩(鈴鹿市)
 メンバー  S川さん・H田くん・M園くんと”チ~ム Bigover” の計5人
 ルート   try ×5
        内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
        〇 マタニティ      5.8      RP
        〇 アスレッチッククラブ 5.9      RP
        〇 アトランタ      5.11a ★ ★ HD×1 
        〇 ケイブマン      5.11c  ★   HD×2

○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○

この梅雨入り時期になるとアウトドアへ出かけるのに色々悩む。
奥美濃あたりの山登りだと大量のブヨに悩まされるし、
高山は天候が不安定で、また残雪がまだ多かったりで花を楽しむのには早い。
フリークライミングはもう暑くなりすぎて、上半期シーズンは終盤の終盤となる。

それでも空いた休日には、仲間を集めて登りに行こう。

この日は運良く梅雨の”曇り間”で気温も低かった。
岩の湿気具合はこの時期相応だが、汗まみれになること無く登れたのはラッキーだった。
アウトドアスポーツする者は天気がどうのとか、虫がどうのとあれこれ言ってないで、
とにかく出かけるのが常套。

そうすることがいいようだ。


BIGOVER Photoへもどうぞ

人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿