Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

ルートの質

2011年11月01日 | climb
『秋の雲がひろがる田園』
こころ爽やか


また週末天気が悪くなり、日曜日は朝から雨。
そんな週末山屋の”チ~ム Bigover” は、所属の山の会のクライミングトレーニングに便乗する。
場所は比良山岳センター人工登攀壁。
プラスチック触るのはホント久しぶりだった。
   
記録                          
 日時    10月30日(日) 雨
 場所    比良山岳センター人工登攀壁(大津市)
 メンバー  やまっこメンバー4名とカミさんの計6人
 固定壁   コンペ課題(5.11c~d) 4try

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外岩でも人工壁でも同じだと思うが、モチベーションの湧く課題がある。
「よっしゃ、このルート絶対登ったろ!」と、通い詰めてでも登りたいと思う課題だ。
そんな課題が身近にあった。
課題はコンペルートなので前半はやさしめ、後半にいくほど厳しくなる課題だ。
作り手は、僕もよく知る滋賀のクライマーなんだが、セットの質の高さから
彼の力量も素晴らしいものだと感じ取れる。

登っていて気持いいのだ。
人工壁でこのナチュラル感を感じさせる、こんなセットなかなか出来るものではない。

力量の足りない僕は、この日RP出来なかったが、またTryするべき課題であると思った。
クライミングに対するモチベーション、上がって来た。


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