Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

大日ケ岳 山スキー記録

2008年01月28日 | Mountain winter
        『大日ケ岳ピークより眺める奥美濃の山々』

今期初の山スキーである。
腰の故障もあったので、スキーゴンドラを利用したちょっと楽目の山行とした。

今回カミさんはおニューの板で、使い勝手を確認しながら行く。
とても楽しそうである。(当たり前か)
僕も、おニューのスノースコップで入山である。
でも、これが活躍する状況は避けたいもんだ。

天気は穏やか、雪も安定していてしかも新雪、久々のスキー山行を存分に楽しんだ。

 
稜線に出て久々の雪山に浸る
樹氷が付く木々が立つ中、山を渡る寒気が心地いい


前大日~叺谷へ滑降するカミさん
ふかふかパウダーがTOP~最後まで続く、オイシ~!かったです


スノボーベアーが「お帰りなさい」のお出迎え(センターハウスで)

地図(行程記録)



記録
 山域・目的  奥美濃 大日ケ岳 山スキー登山
 日程     2008/1/26
 メンバー   カミさんと二人
 データ    積雪 100~150センチ、雪質 新雪20~40センチ/一部クラスト、
 行程     1/26(土)くもり時々小雪
    4:00 自宅発 → 高鷲IC → 高鷲スノーパーク駐車場(1000円)
         ・スキー場のセンターハウスには既に人でいっぱい
         ・ゴンドラ券をインフォメーションで購入(1500円)
    8:00 ゴンドラ乗車
    8:40 ゲレンデTOP(1530m)より入山
         ・気温は低いが、風なくとても穏やかな天候
         ・シール登高で快適に登る
    10:00 大日ケ岳(1709m)登頂
         ・我々だけの頂上、その後後続が2~3パーティ?
          いずれにしても静かで穏やか
         ・上空に雲がかかるが、奥美濃の山々が美しい
    10:40 滑降開始
         ・前大日(1600m)まで戻って、ここから叺谷に滑降する
         ・同じバーンにガイドツアーが先行する
         ・樹林内のパウダーが続く
    11:30 叺谷1250m付近
         ・時間があったので、スキーラッセルでゲレンデTOPまで登り返す
    13:30 ゲレンデ(1500m付近)に登り返し 下山
         ・人でいっぱいのカリカリ斜面ゲレンデをズリズリ滑る
    14:30 センターハウス 到着
         ・ここも相変わらず人、人、人・・・、しかもボーダーばっかし
    15:00 高鷲スノーパーク駐車場発 → 美濃IC → 彦根 帰宅
         ・時間が早いせいか渋滞に巻き込まれず、スムーズに帰宅