携帯コンロやストーブは、ツェルトや雨具/ヘッドランプと共に、山登りには欠かす事が出来ない装備の一つである。
緊急時に火が熾せるか否かは、状況によっては生命に関わる事項となりうる。
また宿泊を伴う山行であれば、コンロは食事する為の必須アイテムである。
そのコンロ、火を熾す為に当然燃料が必要である。
僕はこれまで、火器関係の燃料はガスで賄って来た。
しかしこのガス燃料は、使い切りカートリッジ式で詰め足しが出来ない。
結果、山行が終わる度に使い差しの缶が増え続け、家にゴロゴロ転がっているという状態であった。
使い差しの缶は、次の山行に持って行くには残量が中途半端だし、結局これにプラスして新品のガスをザックにパッキングするはめになる。
ガスカートリッジは、そんな使用後の扱いが今ひとつである。
僕は、これが今までず~ッと気にくわなかったのだ。
そこで3年前ほどから、脱”ガスカートリッジ”を計画。
まずメインストーブをガソリンストーブにして、山行を実施して来た。(慣れないうちは怖い目にもあったが・・・)
また、この秋にサブとしてアルコールストーブを購入した。(非常用携帯コンロとしても使用)
これで火器系の装備は、圧縮ガス燃料から液体燃料に転換出来た。
あとはランタンを今流行のLEDライトにすれば、この計画も完結と言う事である。
そこで今回購入したのが、このブラックダイヤモンド社の「オービット」である。
単4の電池で約10時間点灯出来る?様で、図体もコンパクトでガスランタンよりは軽い。
それに加えて、これならテント内で使用してもガス爆発や漏れによる中毒の心配もない。
肝心の明るさだが、1ワットLEDの光量ではガスランタンよりも若干足りないように思う。
だが、テント内で本を読む程度の明るさはありそうだし、幕営地でマッタリ過ごすには十分な明るさであろう。
細かい作業が必要な場合は、ヘットランプと併用すれば機能的には全く問題ない範疇に思う。
暗闇の早朝出発山行の折、準備時にもスィッチを’ポチットな’で気軽に使えるし、使い勝手もなかなか良さそうである。
新しい装備が増えれば、それを使って山行するイメージが次々膨らんでくる。
それは、いくつになってもとても楽しいもんだ。
はやく足の故障を完治させて、また見知らぬ山への山行を決行したい。
真新らしいのランタンを眺めながら、今は家で創造を膨らます。
緊急時に火が熾せるか否かは、状況によっては生命に関わる事項となりうる。
また宿泊を伴う山行であれば、コンロは食事する為の必須アイテムである。
そのコンロ、火を熾す為に当然燃料が必要である。
僕はこれまで、火器関係の燃料はガスで賄って来た。
しかしこのガス燃料は、使い切りカートリッジ式で詰め足しが出来ない。
結果、山行が終わる度に使い差しの缶が増え続け、家にゴロゴロ転がっているという状態であった。
使い差しの缶は、次の山行に持って行くには残量が中途半端だし、結局これにプラスして新品のガスをザックにパッキングするはめになる。
ガスカートリッジは、そんな使用後の扱いが今ひとつである。
僕は、これが今までず~ッと気にくわなかったのだ。
そこで3年前ほどから、脱”ガスカートリッジ”を計画。
まずメインストーブをガソリンストーブにして、山行を実施して来た。(慣れないうちは怖い目にもあったが・・・)
また、この秋にサブとしてアルコールストーブを購入した。(非常用携帯コンロとしても使用)
これで火器系の装備は、圧縮ガス燃料から液体燃料に転換出来た。
あとはランタンを今流行のLEDライトにすれば、この計画も完結と言う事である。
そこで今回購入したのが、このブラックダイヤモンド社の「オービット」である。
単4の電池で約10時間点灯出来る?様で、図体もコンパクトでガスランタンよりは軽い。
それに加えて、これならテント内で使用してもガス爆発や漏れによる中毒の心配もない。
肝心の明るさだが、1ワットLEDの光量ではガスランタンよりも若干足りないように思う。
だが、テント内で本を読む程度の明るさはありそうだし、幕営地でマッタリ過ごすには十分な明るさであろう。
細かい作業が必要な場合は、ヘットランプと併用すれば機能的には全く問題ない範疇に思う。
暗闇の早朝出発山行の折、準備時にもスィッチを’ポチットな’で気軽に使えるし、使い勝手もなかなか良さそうである。
新しい装備が増えれば、それを使って山行するイメージが次々膨らんでくる。
それは、いくつになってもとても楽しいもんだ。
はやく足の故障を完治させて、また見知らぬ山への山行を決行したい。
真新らしいのランタンを眺めながら、今は家で創造を膨らます。