『畏怖の念』 2009年06月10日 | Photo collection 山で自らを謳歌するものは、自然への畏怖の念を忘れてはならない (GWの白馬 小日向山付近にて) BIGOVER Photoへもどうぞ
『白山 遠望』 2009年03月27日 | Photo collection 広がる雪原の向こうに、輝く白山を望む 僕と山の間には、澄み切った時空間があった そしてそこには、凛とした空(くう)と気の存在を感じる その気は胸腔に入り込み、僕の心を洗う (奥美濃 和田山牧場跡にて撮影)
『カンバ 映ゆる』 2009年02月18日 | Photo collection ブルースカイをバックに、ダケカンバの幹が白く映える 陽光の春山の尾根が、輝く美しさを我々に魅せつける (春山の杓子尾根にて)
『雪山に登る』 2009年01月16日 | Photo collection テント泊装備の入った重荷を背負っての登山。 ザックのショルダーベルトが肩に食い込む。 歩みを止めて美しい雪山に癒しを求める。 苦しい思いを誤摩化しながら、目的に向かってまた一歩踏み出す。 (雪の白馬にて撮影)
『日だまりにて』 2008年12月18日 | Photo collection 畳みの部屋に冬の斜陽が、君の長い影をつくる。 背に当たる陽の光は、柔らかくて暖かい。 君も僕も、心なごむひとときを過ごす。 自宅にて
「おもちゃ箱」 2008年11月17日 | Photo collection 小さい頃に憧れたこんなおもちゃ箱 収得したい欲求をなんとか抑えて、この可愛らしいクルマ達をカメラに収める 「アートインナガハマ2008」にて撮影
「秋色の結実」 2008年10月07日 | Photo collection 秋の味覚の代表選手「栗」 固い皮で包まれている上に、刺々しいイガを纏う 直火にくべれば激しくはじけ跳ぶ、とんでもない「やんちゃ坊主」 今は、秋色の野に落ちて日溜まりの中 (秋のマキノにて)