
7日なので七草粥を作った。
毎年なんとなく惰性で作っていて、今年はもういいと思っていたら、昨日スーパーに買い物に行ってくれた夫が、「これ忘れてたんじゃない?」と気を利かせて買ってきた。
作らざるを得ない

面倒な時は、炊いているご飯を土鍋に小分けしてお湯を足すというやり方にしていたが、今回は米を研いで正式に炊いた。

せり(芹) なずな(薺)
ごぎょう(御形) はこべら(繁縷)
ほとけのざ(仏の座)
すずな(菘=蕪) すずしろ(蘿蔔=大根)
春の七草
ごぎょう(御形) はこべら(繁縷)
ほとけのざ(仏の座)
すずな(菘=蕪) すずしろ(蘿蔔=大根)
春の七草
子どもの頃、短歌(5・7・5・7・7)のリズムで覚え、今も誦じることができる。
ところで秋の七草は・・・
2020年9月3日に「秋の七草」(ノンジャンル)を投稿した時、うろ覚えだったのをちゃんとしようと、やはり短歌の要領で覚えた。
それをまだ覚えているか試してみたがダメだった。
七種全て分かりはしたが、リズミカルな短歌の順序を忘れていた。
改めて、
はぎ(萩) ききょう(桔梗)
くず(葛) ふじばかま(藤袴)
おみなえし(女郎花)
おばな(尾花=ススキ) なでしこ(撫子)
秋の七草
はぎ(萩) ききょう(桔梗)
くず(葛) ふじばかま(藤袴)
おみなえし(女郎花)
おばな(尾花=ススキ) なでしこ(撫子)
秋の七草