一昨日、関東甲信が梅雨明けした。
これからがいよいよ夏本番。
昨日は名刺代わりなのか「どうだ」とばかりの猛暑だった。
年々夏が苦手になり、日差しが凶器のように感じられる。
でもボヤいてばかりもいられない。
頑張って乗り切らなければ!
更新の間が空いたので、とりとめもないことでもUP
七夕に着た初めての浴衣

そのまんま幼い日の記憶。
ナデシコの花を散らした浴衣の思い出。
ただしふるさと日之影町では、七夕は旧暦で8月だった。
短冊になんと書いたかは憶えていない。
満天の星空で、ホタルも乱舞していた。
山は碧きふるさと。
水は清きふるさと。

そのまんま幼い日の記憶。
ナデシコの花を散らした浴衣の思い出。
ただしふるさと日之影町では、七夕は旧暦で8月だった。
短冊になんと書いたかは憶えていない。
満天の星空で、ホタルも乱舞していた。
山は碧きふるさと。
水は清きふるさと。
す すべて県民 百十万 (すべてけんみん ひゃくじゅうまん)
かるた発行当時の昭和30年に7市8郡だった宮崎県の自治体は、現在9市8郡(30市町村)に変わっている。
当時114万人とあった人口を「宮崎県の推計人口と世帯数」で見てみると、今年6月1日現在で113万2028人となっている。
55年でほぼ横ばい状態と言っていい。
しかしながらその内容を年代別に見るなら、おそらく少子高齢化を反映して大きな変動があると思われる。
各自治体はどこも、独自に地元の素晴らしさをアピールして移住希望者を募っている。
我が田に水を引くようだが、とりわけわがふるさと県北の日之影町、高千穂町、五ヶ瀬町、延岡市へぜひともアクセスを!
これまでジブリ美術館の前を何度も通りながら、まだ行っていない。
チケット前売り制で、当日気が向いたからブラリと入るという訳にもいかないらしいので。
先日前を通りかかった時、敷地内の花壇が目にとまり、そこは見られるかもしれないと思っておそるおそる入ってみた。
足を踏み入れるといきなりという感じで、これまで木立に囲まれて見えなかった美術館の全容が目に飛び込んできた。
童話の挿絵の中にワープしたような素敵な建物で、外観を見て回っただけでもワクワクする。
その日は平日の夕方で、そろそろ皆さん帰る頃。海外からの観光客もずいぶんいた。
今日から7月。すぐに夏休み。子供たちの歓声が響くようになるのだろう。
混み過ぎないよう入館を分散させ、しかし入れ替え制ではないという、さすがジブリらしい配慮。
ぜひとも行かなくちゃ!