
くみん祭りの話題つながり。
毎年会場では販売の合間に他の店を見に行く楽しみがある。
なかでもバザーで衣類を売っていると足が止まり、一昨年あたりから行きつけ(?)の店ができた。
仲間と交替で行っては「100円のバッグを買ってきた。」と掘り出し物をを披露したり、「1枚300円が2枚300円に下がってた。」と新情報を得てくる。

昨年の収穫
今年ゲットした品をカワウソよろしく並べてみた。
去年は買いすぎて持ち帰れず、近在の友達にダンボール箱をもらって宅配便で送りみんなの失笑を買ってしまった。
画像が残っていたのでそれもアップする。
なにしろ初日午前中に1枚300円が午後には2枚300円になり、2日めにはさらに下がって、終了近くなると大きな袋に詰め放題で100円になるのだからついつい…。
今年はなんとか持ち帰ることができる量に抑えた。
我々が手作りバッグを作っているのを知ってか知らずか、今年は生地も売っていてそれらが目を惹いた。
金額をざっと紹介すると、画像左上から下に、
・白の綿起毛 110センチ巾1.3メートル ¥50
・サーモンピンクの綿 140センチ巾15メートル ¥100
・オレンジのインド綿ストール 120×170センチ おまけでいただいた
・黒の薄手の生地 150センチ巾5メートル ¥50
・レディーススーツ上下(生地目的ですでに解体) ¥100
・袋帯(友人から半分分けていただいた) ¥350
・レンガ色の裏地 120センチ巾5メートル ¥10
・グリーンのサテン 130センチ巾1メートル ¥10
・ピンクのインド綿ふろしき(裏地に) 72×72センチ ¥10
・メンズ夏物ジャケット(生地目的なので解体) ¥300
・アニエスべーのカーディガン ¥500
・パンツ8本(うち2本は生地目的) ¥600
・黒のコート ¥300
・イタリー製ポーチ ¥300
・ソーイングセット ¥100
以上2,780円也。
サーモンピンクのコットン15メートルは、生地屋さんで販売しているような反物状に巻いたままだった。
それを担いでテントに戻った時は、またもや全員に大笑いされた。
だってこれだけの量(15メートルは後日判明)が100円だもの、買わないテはないでしょう。
友達に数メートルあげて持ちやすく畳んだが、ロール状の時に写メを撮らなかったのが悔やまれる。
チャイニーズ風のキルトが気に入りカードケースにしようと買ったのは、開けてみると携帯用ソーイングセットだった。
色糸がきれいに編まれて使うのが惜しい。
さてこれだけ手に入れた生地たち、どのように変化させるか?
ソーイングモードはしばらく続きそう。
去年は買いすぎて持ち帰れず、近在の友達にダンボール箱をもらって宅配便で送りみんなの失笑を買ってしまった。
画像が残っていたのでそれもアップする。
なにしろ初日午前中に1枚300円が午後には2枚300円になり、2日めにはさらに下がって、終了近くなると大きな袋に詰め放題で100円になるのだからついつい…。
今年はなんとか持ち帰ることができる量に抑えた。
我々が手作りバッグを作っているのを知ってか知らずか、今年は生地も売っていてそれらが目を惹いた。
金額をざっと紹介すると、画像左上から下に、
・白の綿起毛 110センチ巾1.3メートル ¥50
・サーモンピンクの綿 140センチ巾15メートル ¥100
・オレンジのインド綿ストール 120×170センチ おまけでいただいた
・黒の薄手の生地 150センチ巾5メートル ¥50
・レディーススーツ上下(生地目的ですでに解体) ¥100
・袋帯(友人から半分分けていただいた) ¥350
・レンガ色の裏地 120センチ巾5メートル ¥10
・グリーンのサテン 130センチ巾1メートル ¥10
・ピンクのインド綿ふろしき(裏地に) 72×72センチ ¥10
・メンズ夏物ジャケット(生地目的なので解体) ¥300
・アニエスべーのカーディガン ¥500
・パンツ8本(うち2本は生地目的) ¥600
・黒のコート ¥300
・イタリー製ポーチ ¥300
・ソーイングセット ¥100
以上2,780円也。
サーモンピンクのコットン15メートルは、生地屋さんで販売しているような反物状に巻いたままだった。
それを担いでテントに戻った時は、またもや全員に大笑いされた。
だってこれだけの量(15メートルは後日判明)が100円だもの、買わないテはないでしょう。
友達に数メートルあげて持ちやすく畳んだが、ロール状の時に写メを撮らなかったのが悔やまれる。

色糸がきれいに編まれて使うのが惜しい。
さてこれだけ手に入れた生地たち、どのように変化させるか?
ソーイングモードはしばらく続きそう。

毎年地元芝神明商店会のテントのひとつをお借りしてふるさとの物産販売、アピールをしている。
呼び物の柚子味噌付き冷やしキュウリはすっかり定着し完売。
今回はそれに加えて手作りバッグも販売した。
作っている段階ではダメモトと弱気だったがこれがうれしい誤算、売れ行き好調だった。
お買い上げの方に「来年もここに来ればあるのね」と言われ、思いつきの今回限りではすまされなくなった…。





お祭り会場は増上寺やプリンスホテルも巻き込んでの広大なエリア。
今年は両日とも好天に恵まれ、たくさんの人出で賑わった。
公園内には大きな銀杏の木がたくさんあり、ギンナンを拾う人も。
毎年のことだが、くみん祭りが終わるといっそう秋の深まりを感じる。
ソーイングモードでいるうちにペットボトルケースを作ることにした。
500ml用は市販のものを持っているが、バッグの中でかさばるし重いので350ml のボトルを買うことが多い。
そのケースが欲しいと前から思っていた。
保温保冷シートはクール便が届いた時のもの、ブラウンの布は去年バザーで100円で買ったロングスカート。
生地目的で買ってバラしていたのでようやく役に立つ。
内袋はなくてもいいが付けることにした。
ループではなくリボンにし、眠っていたループエンドも使うことに。

シートにミシンをかけマチを付けて余分をカット。
外袋の布と縫い付けようかとも思ったが、洗うことができなくなるので別個にした。
完成品はこんな風。まあまあかな。
500ml用は市販のものを持っているが、バッグの中でかさばるし重いので350ml のボトルを買うことが多い。
そのケースが欲しいと前から思っていた。
保温保冷シートはクール便が届いた時のもの、ブラウンの布は去年バザーで100円で買ったロングスカート。
生地目的で買ってバラしていたのでようやく役に立つ。
内袋はなくてもいいが付けることにした。
ループではなくリボンにし、眠っていたループエンドも使うことに。


シートにミシンをかけマチを付けて余分をカット。
外袋の布と縫い付けようかとも思ったが、洗うことができなくなるので別個にした。
完成品はこんな風。まあまあかな。

紬で男柄になりそうなものがあったので信玄袋も作った。
ひとつは夫用で1点出せると思っていたら、これも結婚する友人の新郎にプレゼントしたいということで出せなくなった。


結局、信玄袋はくみん祭り会場になる芝の祭り手ぬぐいで作ったものだけになった。
柄合わせに気を遣い1枚で1点しか作れなかったが、結構粋な仕上がりになったと自画自賛。
地元のお客さんで賑わうことだし、何より当店には顔の広い優秀な「客引き」もいることだし、このシリーズは売れると予想している
しかしながら和のものをずっと見ていると、今更であるがその柄、パターンに感心する。
