手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

2008年の年明け-青空・無風で素晴らしい

2008-01-01 22:18:00 | Weblog
2008年の元旦、午前7時過ぎに起床、既に外は明るい陽光で雲は一点も見当たらない。今日は、いつもの元旦と同じように、千葉県の中山寺に初詣に出かけた。家内と二人で午前8時半にJRの駅から乗車。途中、車窓からは、筑波山が見え、それに、雪を被った富士山もくっきり、
今年がこんな天候のように素晴らしい年でありますように願った。
中山寺には、午前10時20分に到着、奥の院で御祈祷を受けるため、受付の用紙に祈願の願い事を記入するが、大勢の参拝客が列を作って並ぶため、受付をしてもらうまで約1時間かかった。
こうして、無事、参拝を済ませて家路につき、昼食を取らず、午後2時過ぎに自宅に到着した。
さて、今日、元旦の新聞は、普段配達される新聞紙面に加えて、新年特別版が別紙として付属している関係で、分厚く、その上、スーパーマーケットなどの新年の売り出しの折込広告などもいっぱい入っていて、量ってみたら全体では、なんと重さが1.35Kgもあった。今日、新聞配達をした人は、こんな新聞を30部配達するとしたら、それだけで40Kg以上の重さとなって相当な負担になっていたはずだ。元旦のこんな分厚い新聞を見るとき、きまって思い出すのは、かつて私が中学生時代に新聞配達をしていた時のことである。当時、元旦の朝日新聞一面トップの大部分は金色インクで印刷された富士山の写真だったのを今でもハッキリ憶えている。元旦のその日、私は、分厚い元旦号の新聞を100部以上、肩にまわした布製ベルトにくるんで徒歩で配達していた。当日は、雪が降った朝で、深さ30センチほども積もっている中、配達していたのだが、配達の途中で、分厚い新聞の束がベルトからズレて、大量の新聞の束を雪の上に落としてばらまいてしまい、困りはてていたことがあった。幸い、そのとき、友達の新聞少年が近くを通りかかり、彼に手伝ってもらったことが想い出されて、懐かしい。
さて、午後7時半、我が家には、娘夫婦、息子夫婦、それに孫たち4人も勢ぞろいして、泊まりに来た。てんやわんやの賑やかさ-幼稚園とか、小学校にいるような賑やかさになった。揃って夕食、楽しく過ごした。夕食後は、娘の主人が、4人の孫たちをお風呂に入れてくれた。

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