家を立て替えて、新築する、などには、いろいろな登記が必要だ。銀行からローンを借りる場合は、担保にする土地などに対して、抵当権設定の登記が必要になる。これらの登記は、司法書士に依頼してやってもらうしか方法がない、なんて思っている人がいたら、大きな間違いだ。なんと、同じ登記を依頼するにしても、どの司法書士に依頼するかによって、手数料を含めた登記費用がバカにならないほど大きいのだ。数万円の差はザラなのだ。私はいままで新築の家の購入や、立て替え・新築などを経験してきて、その都度、必要な登記は司法書士に一任してきたが、最近それら登記費用を調べてみたら、大きな金額だったので損してしまったな、というのが実感だ。
最近、息子が銀行ローンを利用して、家を新築に立て替え中で、銀行側では、これらにかかわる一切の種類の登記も面倒みてくれる、という。銀行側の話では、それら一切の登記費用は40万円ほど必要だ、とのこと。これを聞いた私は、登記費用をできるだけ最小限に抑えるべくサポートすることにした。
家の立て替えから新築の家に住むまでに行う、必要な登記には、最低でも、次の3種類が必要だ。1)建物滅失登記(今まで住んでいた古い家を壊す、ことの登記) 2)建物表題登記(建物の図面、各階平面図など、の登記) 3)所有権保存登記(建物を所有する人の名前を登記するもの)
この他、銀行からローンを借りる場合は、抵当権設定登記 というのが必要だ。
これらの登記には、登記所に行けば、登記のやり方とか、必要書類が何なのかなど、すべて教えてくれるので、誰でも登記ができるのだ。
抵当権設定登記には、銀行内部でのいろんな書類が必要なこともあり、銀行側に任せることに(もちろん自分でやっても出来るが、多くの場合、銀行側は、そうされることを望まないそうだ!)して、私は、この抵当権設定登記のほかは、全部自分でやった。なお、ローンの返済が完了したときには、抵当権解除登記をやる必要があるが、これは、銀行から、ローン返済の完了通知書が発行されるので、これがあれば、銀行を通さずに、抵当権解除登記が出来、現に私は、10年くらい前に自分で、それをやったことがある。
最近、息子が銀行ローンを利用して、家を新築に立て替え中で、銀行側では、これらにかかわる一切の種類の登記も面倒みてくれる、という。銀行側の話では、それら一切の登記費用は40万円ほど必要だ、とのこと。これを聞いた私は、登記費用をできるだけ最小限に抑えるべくサポートすることにした。
家の立て替えから新築の家に住むまでに行う、必要な登記には、最低でも、次の3種類が必要だ。1)建物滅失登記(今まで住んでいた古い家を壊す、ことの登記) 2)建物表題登記(建物の図面、各階平面図など、の登記) 3)所有権保存登記(建物を所有する人の名前を登記するもの)
この他、銀行からローンを借りる場合は、抵当権設定登記 というのが必要だ。
これらの登記には、登記所に行けば、登記のやり方とか、必要書類が何なのかなど、すべて教えてくれるので、誰でも登記ができるのだ。
抵当権設定登記には、銀行内部でのいろんな書類が必要なこともあり、銀行側に任せることに(もちろん自分でやっても出来るが、多くの場合、銀行側は、そうされることを望まないそうだ!)して、私は、この抵当権設定登記のほかは、全部自分でやった。なお、ローンの返済が完了したときには、抵当権解除登記をやる必要があるが、これは、銀行から、ローン返済の完了通知書が発行されるので、これがあれば、銀行を通さずに、抵当権解除登記が出来、現に私は、10年くらい前に自分で、それをやったことがある。