手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

塾通いの生徒やそうでない生徒もいる中、学校の先生は教えずらいのでは?

2007-09-23 09:31:38 | Weblog
土曜日の昨日は2週間ぶりの土曜教室だった。先週は学校の運動会のため中止だった。土曜教室が始まって数ヶ月もすると、生徒たちと講師の先生方とのコミュニケーションもよくなる反面、大声をあげるなど騒いだりする生徒も出てきている。極端な時には、教室で鬼ごっこしてるような場面も出てきて、土曜教室に遊びに来てるような生徒たちも目に付くようになった。もちろん真面目に勉強に取組む生徒も半数以上はいるので、私は騒ぐ生徒には「土曜教室は勉強の場だ」「静かに勉強している生徒に迷惑をかける」など、厳に言い聞かせている。
ところで、生徒の中には塾に通っている者もいる。私は、時として、現在学校の授業で勉強中の基本的な事柄を解説したり、その応用問題を出題するのだが、するときまって、彼らが出しゃばって得意げに率先して黒板に書き付けたり、大声をあげるなどする状況になる。ひどい生徒になると、塾で学んだ難しい問題を講師の先生に「これわかる?」なんて言い出す生徒も出てきて、教える側としては、非常にやりにくさを感じる。昨日の小学4年生のある生徒などは、塾で5年生後期程度の問題も難なく解いていた。このように、塾通いの生徒やそうでない生徒が混在する中、先生って相当教えるのがむつかしいのではないかな、なんて思う。

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