手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

やはり年末、製粉会社には蕎麦粉の予約品がどっさり

2008-12-29 22:09:29 | 蕎麦・うどん
あと3日目の今年の大晦日には、去年と同じように、手打ち蕎麦を打つつもりだ。そこで、午前中に製粉会社に電話して、蕎麦粉の予約注文をした。同社は、数年前に私が、手打ち蕎麦を、初めて習いに通った、手打ち蕎麦/うどん教室を開いている会社である。以来、私は、同社から、毎年のように、蕎麦粉やうどん粉を取り寄せている。
正午近く、池袋にある、その製粉会社に、注文した蕎麦粉を受け取りに出向いた。注文した蕎麦粉は、私が通った、手打ち蕎麦/うどん教室近くの事務室の机に、ビニール袋に詰められて置かれていた。その教室は、今でも盛況のようで、私が通ったときに、顔見知りになった、受付のおばさんや、技術指導をしてくれた原島さんの姿もあった。みなさん、お変わりないようで、お元気そうだ。
その事務室の机の上には、私向けのビニール袋ばかりでなく、同じような沢山の、蕎麦粉入りのビニール袋が並んでいる。おばさんの話では、これらは、今後、私と同じように、受け取りに来られるのを待っているものだ、とのこと。
やはり、年末だな、と思った。そして、私と同じように、年越し蕎麦を打つ人が相当数いるんだな、と感心した。



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