手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

携帯音楽プレイヤーのおかげで電車の中でも幸せ気分

2008-04-10 22:15:27 | Weblog
以前からアップル社が、すごく薄くて、軽量、小型なiPodなる携帯音楽プレイヤーを販売していることは知っていて、最近まで、性能や使い心地もあまり良くないのでは、と勝手に思い込んでいて、興味をもたなかった。でも最近、新聞で、小型のわりに、音楽など数千曲も収容できるなど、を知り、興味をかきたてられた。
そこで、昨日、近くの電器店に足を運んだ。例のiPodは知名度も高いせいか、2万円前後と値段が高く、同類の製品としての携帯音楽プレイヤーを購入した。私が購入したのは、iPodと同じように、小型、軽量で、数百曲の音楽が収容できるほか、録音ができることや、静止画や動画やFMラジオも楽しめる、などiPodには無い機能も備わっていて、9千円台で売っていたものだ。その重さを量ってみたら、なんと45グラムだった。
その昔、私が川崎に電車通勤していたころは、音楽などを聴くのに、ウオークマンを使って、カセットテープを聴いていたものだが、なんと技術の進歩の早いことか。携帯音楽プレイヤーでは、モ-ターなど一切使っておらず、パソコンに使われている固体のメモリーを使っているので、振動にも強く、巻き戻しなど一切いらない、すぐれものだ。
早速、今日は、パソコンに取り込んである歌謡曲-太田裕美さんの曲で私のお気に入りの曲「木綿のハンカチーフ」とか「失恋魔術師 」を、プレーヤーにダウンロードして聴いた。
ものすごく音質もよくてビックリ。帰宅途中の混雑した電車の中で聴いて、実にハッピー、幸せ気分に浸った。これらの曲は、両方とも、失恋に関した曲だが、「木綿のハンカチーフ」の方は、都会に出て行った恋人への切ない女心が見事に描かれている素敵な曲だ。また、「失恋魔術師 」の方は、彼女の唄っている歌詞を聴いていると、歌詞そのものが物語になっていて、楽しい曲で、心を浮き浮きさせてくれる。
混雑した電車の中など、手持ちぶさたなときには、携帯音楽プレイヤーは、手放せなくなるのは間違いない。今からでも、少しでも英会話上達に取組もうと、思っているので、英会話のヒヤリングにも活用しよう、と思っている。