手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

缶詰のプルトップの「ふた」の部分は、即刻改良の余地あり!

2008-04-21 18:05:56 | 社会
シーチキンなどの缶詰では、多くの場合、プルトップ式のアルミ製の「ふた」が、数十年来採用されている。
先日も、このタイプのシーチキンを開けたが、「ふた」の裏側には、その切り口で怪我をしないよう、プルトップ式の「ふた」の開け方が印刷されていた。
私は、いつもながら、「ふた」を見ていて、その切り口が鋭利な刃物そのものになっているので、これをゴミとして出す場合も、十分気をつけないと、手や指を切ってしまう危険性がある、と思っている。
で、私は、誰が触っても怪我しないよう、「ふた」の周囲の切り口部分をまんべんなくペンチを使って、押しつぶしてから、ゴミに出すようにしている。
このような危険極まりないプルトップ式の「ふた」が、これまで、数十年にもわたって採用されていて、今でも、改良されることなく使い続けられているのは、実に不思議、というほかない。
プルトップ式の「ふた」を持つ容器を採用している、シーチキンや海苔など、のメーカー各社は、一刻も早く、プルトップ式の「ふた」に改良を施したり、あるいは、別のタイプのものに置き換えるなど、安全面に十分配慮した製品を世に送り出してほしいものである。
コメント
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