手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

偶然というか、歯医者さんで流れていた曲は、「テネシーワルツ」

2008-04-25 00:34:15 | Weblog
昨日は、歯医者さんに行く日であった。そこで、昨日は、電車を利用して武蔵野線の南越谷駅まで出向いた。そして、その改札口を出た頃だったろうか、どういうわけか、私の脳裏に、なんとはなしに、「テネシーワルツ」のことが浮かんだ。この曲は、昔、江利チエミさんが唄っていて、好きになった曲であり、私は、歯医者さんに向かって歩く道すがら、彼女が雄大に唄いあげる姿を思い浮かべていた。
歯医者さんでは、私の治療時間が20分以上と少し長めだったせいもあり、軽音楽が流れているのに気が付いた。なんかしら、オルゴールに似た演奏で、心静まるメロディであった。と、ある時間になって、どこか聞き覚えのある曲が、耳に響いてきた。なんと、それは、先刻、南越谷駅を降りたった時に、脳裏をかすめた、あの「テネシーワルツ」だったのだ。これを聞いて、私は、不思議なことってあるものだな、と思った。偶然というか、それとも、虫の知らせ、とでも云うのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする