『ボーン・レガシ-(上)』ロバート・ラドラム/原案 エリック・ヴァン・ラストベーダー/著
ゴマ文庫 2009.1.10 667円+tax
オススメ度★★☆☆☆
ラドラム原案「暗殺者」の続編と称するこのシリーズ。映画のノベライズ本とは違う(まだこのストーリーの映画は公開されていない)のであるが、テイストとしてはやはりその類か?と思わざるを得ない。
逐一どこが、とは指摘しないが全体のトーンがやはり違う。これは単に訳者の相違とかではない。
そして公開されたマット・デイモンのボーンシリーズとはまたストーリーが違うのではないだろうか。何故なら妻となったマリーが生きており子供がふたりいるのであるから。
ボーンが現在米国で言語学の教授として生活しているところから本編はスタートする。
話の筋を明かすわけにはいかないし、また(上)だけではまるで筋道が見えてこないのであるが、これはまさに映画を前提にして描かれている、と言っても過言ではない。
はて、このまま(中)及び(下)に進もうかやめようか思案中。
ゴマ文庫 2009.1.10 667円+tax
オススメ度★★☆☆☆
ラドラム原案「暗殺者」の続編と称するこのシリーズ。映画のノベライズ本とは違う(まだこのストーリーの映画は公開されていない)のであるが、テイストとしてはやはりその類か?と思わざるを得ない。
逐一どこが、とは指摘しないが全体のトーンがやはり違う。これは単に訳者の相違とかではない。
そして公開されたマット・デイモンのボーンシリーズとはまたストーリーが違うのではないだろうか。何故なら妻となったマリーが生きており子供がふたりいるのであるから。
ボーンが現在米国で言語学の教授として生活しているところから本編はスタートする。
話の筋を明かすわけにはいかないし、また(上)だけではまるで筋道が見えてこないのであるが、これはまさに映画を前提にして描かれている、と言っても過言ではない。
はて、このまま(中)及び(下)に進もうかやめようか思案中。
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