sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

傷ついた時

2019-10-16 | Weblog
傷ついた時って、なんか自分の中で認めたくないみたいで
無駄にあれこれ考えて一体これがなんなのかわからない。

何日も経って、あ、わたし傷ついてたんか?と気づくという安定ののろさ。
プライドの問題と間違えることが案外多いかもしれない。ベツモノだけど。
実は自分が怒っている、ということに気づくのも、いつも遅い。
傷ついてる時と怒っている時は手当の仕方も違うので、
もうちょっと早く自分の気持ちがなんなのか把握したいものです。。
自尊感情が低すぎて、怒っていいということに中々気づかないのです。
ひどいことされても、最初はショックでびっくりしてて、
落ち着いたら自分の落ち度のように思ってしまう。
考えに考えて、あれ?これって怒っていいこと?と気づく順番です。
まあ、隙だらけではありますね。
そして
自分自身はすっかり諦めて疲れ切ってボロボロになっているので、
もう怒る気力もないことが多いけど、真っ当に傷ついて怒ってぶつかる若さを見ると眩しい。
本人はしんどそうだけど、そこまでさえたどり着けなかった時代の人には
そうやって、正しく傷ついて怒って主張できることだけでも羨ましい。。。

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