sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

釜山国際映画祭:14 ビエンナーレ旧韓国銀行の作品とBIFF広場

2018-11-06 | 一人旅たまに人と旅
第2会場は、街の方へ戻って、旧韓国銀行釜山本店の建物。
(上の写真はその横のアートスポット?)
いつ頃の建築だろう、雰囲気のある建物です。
こちらのサブテーマはSF。
分断の「これから」、あるいはこれからの分断を、いろんな形で表現しているのか。
政治的メッセージがかなりストレートだった感じの第1会場に比べても、
こちらもまた、わかりやすい感じはする。
こういうわかりやすさは、作品を薄っぺらくしてしまうかなと思うけど
このテーマで集まっているからそう見えるだけかもしれないけど。

入り口付近にあった大きな黒い鳥の羽のような作品。印象的。









ここはまちなかだったので、このあと郵便局に寄って、一駅くらい歩いて、
BIFF広場と呼ばれるかつて釜山映画祭の中心地だった場所へ。

いまさらですが、BIFFは、「Busan International Film Festival」の略ですよ。
海雲台方面に移る前は映画祭がこの辺で開催されてたらしく、スターの手形がたくさん。
いい加減にプラプラと歩きながら眺める。

テオ・アンゲロプロス巨匠

侯孝賢監督

ピーター・グリーナウェイ

キアロスタミ監督や、ビートたけし

イザベル・ユペールと、リュック・ベッソン

今村昌平

有名な人はもっといたかもしれないけど、目に付いたものだけ写真撮りました。

そして冷麺を食べて映画祭に戻り、もう1本見たわけです。
かなりきっちりと時間を使えたけど、いつもじっくり見る暇がなかったのは残念。
夜食はコンビニのキンパとビール・・・

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