散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記160714木(gacco登録)

2016年07月17日 13時07分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日の朝FBを見ていると「gacco」(http://gacco.org/)の記事が掲載されていた。
無料で学べる大学講座とあるので、怪しみながらいろいろ調べてみた。
講師陣は一流大学の現役の教授である。
調べてみるとドコモの報道発表資料があったので概要が分かった。
信頼できそうなので申し込んだ。
いろんな講座があり、面白い。
入門ガイダンスのようなサイトで試して分かったことは、単に動画を見て教授の話したテキストを見ても、クイズに答えられないので、クイズを見て、自分で調べることが大切、即ち習うのではなく、自分から調査研究する姿勢が求められるようだ。
ただし、反転学習や教材で課金することもあるようだが、無料のみで受講は問題なく、それでもそれなりの知識を得ることが出来そうだ。

それ以外は、副食作りに多くの時間を割いた。
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昨日記160713水(価値観 副食作り ジム・ランニング)

2016年07月17日 12時40分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・雨  最高/最低℃ =30.0  26.0
今これを書いていて、日付がおかしいことに気付いた。
月曜火曜の日付が1日ずれていた。
一時期よく日付を間違っていたが、最近はほとんどなくなっていた。
7月10日に「怠惰な日・・」のタイトルで昨日記を書いているが、翌日分からその延長で気の抜けた昨日記を書いた。
実は投稿日を見てもらうとわかるように、3本の昨日記は同じ日に書いたもので、いやいや書いたことが、そのまま日付のミスになって表れたようだ。
本音を言うと、これだって書きたくない。
しかし昨日記を止めると、私の生きた痕跡はなくなる。

生きた痕跡なんて、なくてもかまわないと思うが、一応やると決めたので、自分との約束である。
これは価値観(価値観と哲学と似た使い方をする人もいるが、哲学には論理的理由や展開がある。価値観は無条件の意思であり、目標でもある。価値観に哲学的思考や分析を加えることが可能なこともあるが、多くの場合、無条件に価値観は決まる。例えば食べ物や音楽の好き嫌いに理由はないが、これは価値判断即ち価値観に属するものでもある。)の問題である。

さて、この日は特に記載すべきことはなかった。
ルーチンとして、副食が無くなったので7食分を作ったり、ジムに行きランニングを行った。
ジムでは、時速9-10kmで20分余り約3km走った。


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昨日記160712火(食材仕入れ ジム・筋トレ)

2016年07月14日 20時06分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ =31.4  26.0
午前中、前日の疲れからか、再び無気力にTVを見て過ごし、昼もSNSを見た後、遅い昼食をとった。

午後の後半に副食の食材を買いに、3軒のスーパーを回った。
3軒のスーパーを回ると約4km余り自転車で走行することになるので、大変ではないが、毎日走ると
嫌になるという中途半端な距離だ。(この程度の距離では、疲労はほとんど感じない。)
十数食分の食材を購入したので、予想以上の出費だった。

6時前に帰宅後、すぐにジムに出かけ、筋トレを行った。
この日はランニングも1.5km走った。
軽いメニューのつもりが、時速10km1分間の後時速11kmを約30秒余り走った。
それ以外は時速9㎞で走った。
かなりきつかった。
帰宅後、すぐに銀行へ行き、お金をおろし駅前のファストフードで本を読みながら体を冷やした。


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昨日記160711月(蚊対策 炊飯・副食作り 中村孝平展)

2016年07月14日 19時39分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =33.7  25.9
この日は、前夜床についてしばらくして、この夏被害の少なかった蚊に襲われ、かゆみ止めを塗ったり、蚊を探したり、誘蛾灯の電撃殺虫器を取り出したり、虫よけをスプレーしたりと、夜中に何度か起きて対策をし、2時過ぎに、やっと眠りについた。
しかも熱帯夜で寝にくかった。
そのため朝の起床は7時を過ぎた。

昼前に冷凍ご飯が無くなっているのに気づき炊飯作業をし、十数食の冷凍ご飯を作り、更に副食も無くなっていたので、とりあえず4食分の副食も同時進行で進めた。
33度を超える中、汗だくになりながらの大変な作業だった。
2時過ぎになって、やっと昼食をとることが出来た。

夕方から京都へ出かけた。
京都の石塀小路にある、京都ギャラリー悠玄で行われている『中村孝平展』のオープニングパーティーに参加した。
始めていくギャラリーで戸惑った。
ただ、ギャラリーJARFOで行っている展覧会と同じ展覧会が、FBのJARFO の案内で、ギャラリー悠玄で行われているのを、何度か目にしていたので、JARFO 関係のギャラリーかと思っていた。

蔵を改造したギャラリーで1階がしぇりークラブのバーになっていて、2階がギャラリーになっていた。
パーティーのあいさつで、JARFOとの関係も説明があった。
作品は、一部の大作と多くの中・小品で構成されていて、蔵の雰囲気に作品のミニマルでストイックな感じがよく合っていた。
会場は、中村氏の関係者やJARFO 関係者で超満員となっていた。
知人の作家やJARFO 関係者も何人も居て、そうした人達と話しが弾んだ。
家に帰って夕食を作らねばならず、余分なお金もないので、6時半過ぎに会場を出て、我が家に着いたのは、9時過ぎだった。

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昨日記160710日(怠惰な日の中の向上心?)

2016年07月14日 13時58分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =32.5  24.6
この日は、朝6時半ごろ目を覚まし、朝食作りを始めるが、いつも楽しんで聞いている古典講読の「宇治拾遺物語」を聞き逃した。
午前中TVを見てすごす。
昼になって、義務感にかられ、ネット祖起動しSNSに1時間ほど目を通し、昨日記を書き始めた。
2時半ごろになって、食事の準備を始め副食を加熱する。
食事が終わり、片付が終了したのは4時。
その後なんとなく再びSNSに目を通す。
5時ごろから、ジムに出かけ、ランニングを20分余り行い1.5km程走る。
かなりきつく、体力の低下を感じている。
帰宅後、着替えて駅前に行き、お金を引き出したり、薬店の特価日なので、サプリを購入したり、ファストフードで本を読み、帰りにスーパーで飲み物を購入して帰った。
今見直しても、怠惰な一日だが、その中に義務的にジムや読書といった向上心の片鱗も見られることは救いだ。
いつもこのような状況の繰り返しだ。
寝食を忘れて何かに打ち込めば、もっと何かできるのだろうが、死ぬまでこんな感じで、のらりくらり生きていくのだろうか。
逆に、向上心って、意味あるのだろうかとも思ったりする。
山頭火はダメ男だが、同時に偉大なものを残した人でもある。
人間ダメ人間と、条件が揃えばそうした中でも、何かを成し遂げるという可能性も持っているようだ。
そんなことを考えると、この昨日記さえばからしく見えてくる。

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昨日記160709土(西天満 中傷 ジム)

2016年07月11日 16時24分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ =27.1  21.8
この日も雨で気温が下がり、助かったが、湿度が高くムシムシした。
午前中、無気力癖がついたのかなんとなくTVを見て過ごしたが、昼前からなんも以下来ている展覧会の案内を、予定表に組み入れたが、案内通り全部行くと交通費だけでもかなりかかるので、大阪市内であれば問題ないが、遠方の場合行くべきか迷ってしまう。
昼に、昨日記を書き、その後2時前から遅い昼食になった。
雨もほぼ上がったので、3時過ぎからいつもの終末の行事である、西天満自転車で出かけた。

ギャラリー白では、2部屋とも陶芸作品だった。
6月に行われたギャラリー白の展覧会に関し展覧会を行った作家や関係者が、もう一つ意味の分からない批判文をFBに乗せていた。
更に、ギャラリー白と関係した写真家にも誹謗中傷を行っていた。
私から見ると、何か悪意のある攻撃のように見え、刑事問題の名誉棄損にもあたる事柄ではないかと思えた。
彼らは企画ギャラリーを賛美し、貸しギャラリー制度を非難していたように見える。
又、具体美術関係者のグループにも非難の矛先が向いていた。
部分的には、基本的な問題として議論できる要素がいくつか含まれていたが、全体的には事実誤認から始まっていて、自分だけが正しいと信じ込んでいるようなので、そのままではとても議論にならない。
内容を、分析すると、東京系の人で、かなり関西の事情にも通じているか、酒場の話しや雑談の一部を聞きかじっていて、それを取り上げているように感じる。
こんなことで画廊や作家が誹謗中傷されてはたまらないし、ターゲットにされた方はいい迷惑である。
こういう手合いは、無視することだ。
ギャラリー回り後、いつものように天満橋でお茶を飲み、本を読んで帰宅した。

帰宅後すぐにジムに行き、筋トレを行った。

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昨日記160708金(無気力  脱出)

2016年07月10日 14時32分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ =30.3  23.2
雨で気温が下がり、ほっと一息。
この日も終日TVを見て過ごす。
その間当面必要な4食分の副食を作る。
夕方に、サプリメントや牛乳等が無くなったので、参院選不在者投票とファストフードでの読書もかねて出かける。
ほぼ終日無気力に過ごした。
私を取り巻く環境は、大量にたまったレジュメやフライやといった書類関係をデジタル化するためにPC関連機器を購入すると、資金的な余裕が無くなるため、行動範囲を縮小していて、遠方にはできるだけ行かないようにし、資金面で生活が破綻しないよう分相応の生活を守ようにしている。

行動範囲を意識的に縮小し、環境が悪化(暑い)すると、精神も萎縮し、無気力になりがちであり、毎年梅雨時から夏にかけては、無気力になっていた。
若いころは、肉体的精神的にも夏バテを感じていたが、近年は、夏バテというほどの事はないが、老化で感覚が鈍磨したのか、それとも体力がついて、悪条件に耐えられるようになったのかわからない。

余談になったが、PC関連機器には、最近低所得者に支給された福祉給付金が役立ちそうだ。
これは、無理して余剰資金を貯めたものにプラスして購入する予定だ。
3万円の福祉給付金については、消費税増税の補償として遠慮することなく堂々と受け取るが、額そのものが少ないと思う。
そもそも消費税は貧困者に厳しく、富裕層に非常に優しいのである。
福祉関連予算の財源が必要なことや財政健全化は認めるが、財源を取るところが間違っている。

そもそも、富裕層のもうけは構造的・制度的なものである。
構造や制度は政治で決めることが出来る。
即ち、賃金であれ、家賃や地代であれ、資本家・資産家の力が強いため、市場原理により富裕層に有利に働いているのだ。
従って、市場原理主義で市場を自由にすれば、格差はますます拡大し、貧困層は多分奴隷状態に置かれ、1割に満たない富裕層が残りの人達の経済状態=生活環境を左右するのだ。
自由主義市場でも、最低賃金や労働時間制限をするのはそのためだ。
ただ断っておくが、資本家・投資家や経営者・管理職は、悪だとは思っていないし必要と思っている。
ただ、利益の分配の仕方に問題があり、極力自分たちだけがもうけようとすることが問題なのだ。
近江商人の「三方よし」(売り手、買い手、社会)と似た精神で、資本家・従業員・社会それぞれに利益を平等に還元すればいいのだ。
格差是正の構造・制度(最低賃金・利息・有休・・・)は、政治が決めることである。

私自身は、若者への奨学金無償化や保育士介護関係者等にもっと財源を振り向けるべきだと思っていて、そうした財源は、ピケティー氏の指摘するように高額所得者からとるべきだと思っている。
こうしたことはピケティー氏が「21世紀の資本」で実体経済から理論的に明らかにしたことで、トリクルダウンは幻想だとも言われている。

世間では、政治的に変化が無さそうか、更に保守化しそうで、世の中の閉塞感が続く可能性が見える。
現在の物理的環境は、梅雨による大雨や、最近の猛暑ですでに体に影響(寝苦しさ・だるさ)を与えている。
こうしたことも含め、なんとなくだらだらとした無気力感に襲われていたが、このブログを書きながら怒りを感じ、同時に今日の開票結果の失望感が予想されるが、そうしたことも含め腹立たしさで精神的にもやもやが吹き飛び、スッキリして生活再建の意欲がわいてきた。
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昨日記160707木(疲労? 持久力維持)

2016年07月09日 13時49分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =34.7  26.2
この日は、午前中TVを見て過ごした。
自分では疲れた感じはなかったが、予定日報表の実績を見れば前日の活動による疲労が影響していることは明白だ。
午後に昨日記を書いたが、最初の会社の思い出話を書いて長い時間費やした。
その後、副食が、無くなり、食材が不足しているので、3カ所のスーパーに食材の買い出しに走った。
帰宅後、折り返しジムに行き、ランニングを行った。
20分余り、時速8から10kmで走り、約3km走った。

最近は、30度越えの日が続き、猛暑日の日もあった。
経験的に、真夏の期間は、通常に生活していても体力が落ち、持久力はかなり低下する。
毎年秋になって、ランニングの持久力が落ちていることを確認させられる。
ヘタすると時速8.5km20分でも息が上がったりして、持久力を元に戻すのに毎年冬前までかかっている。
そういう意味もあって、いかにこの夏場の持久力を維持するかが、課題だと思っている。

しかし、具体的に言うと、経験的に日中35℃前後の日が続く期間に、時速9kmで30分間約4.5km走ると夏場は消耗が激しく疲労し、翌日にも疲労が残るので危険ではないかと思ったりしている。
この夏に、無冷房の家に住む現実で、どのようなランニングメニューが良いのか、試行錯誤祖繰り返しながら探っていきたいと思っている。
とりあえず、負荷を減らし、時速9kmで20分間のランニングを、できれば毎日、少なくとも週2回実行してみようと思っている。
それで問題なければ、少し時間を延ばすかスピードを上げるようなことを試してみたい。

夏の30度以上の高温が、人間の体の維持代謝に影響を与え、エネルギー消費を増加させているのではないかと思っている。
例えば、汗をかくにもエネルギーやビタミンやタンパク質を消費していて、栄養分の補給で新陳代謝しつつ、疲労回復していると考えている。
疲労回復がうまくできないと、新陳代謝もうまくいかず、慢性疲労で体調を崩し、いわゆる夏バテになるのかもしれない。
とにかく、室温30℃から38℃の環境で、いかにホメオタシスを維持するかということに重点を置いて健康管理をしたい。
今後、無理せず、無理した時はそれに見合った休息をとるが、同時に疲労していなければ、適正に持久力を維持できる程度の運動を日々継続したいと考えている。

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昨日記160706水(初入社の会社の技術的思い出 みんぱくセミナームスリムの食事)

2016年07月07日 17時56分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =33.3 25.7
昨日は午後に昨日記を書いたが、F氏からの電話の絡みで、彼も関係するE社(当時T製作所)の組合結成時時の思い出話を書き、長い時間かかった。
この話は、以前にもブログに書いたことがある。
高校卒業時、E社に合格したが、当時零細企業を大きくしたような町工場で、多くの職人さんが働き、技術部は夜間高校出身の先輩たちがいた。
私が入社した時から、初めて技術部長が助教授をしている関東の大学から大卒を採用したようであった。
社長は、自分専用の部屋で、実験用のガラス機器を作っていて、単車に乗って社長が納品に行っていたようだ。
入社試験の時に社内案内もあった。
当時木骨のフレームに、ステンレスの内装を取り付け、外側に鉄板を張り付け塗装していた。
社内には、板金工場、木工所、塗装工場、配線場や溶接場があり、風呂もあり、純町工場の感じだった。
会社の試験会場には、大勢の高校生がいたが、入社したくないので少し態度を崩していたが、合格した。
学校に、他社に変わりたいと申し出たが、拒否されいやいや入社することになった。
今考えると、当時すでに2名の高校の先輩(第1期生)が就職していて、私が入社後も母校の工業高校から毎年新入生を採用していて、高校として、就職先の太いパイプに傷をつけたくなかったようだ。
(確か、10年ほど前に元設計チームの同僚の葬儀に参加した時、高校の先輩は本部長になっていたし、高校の後輩の一人は社長候補になっていたらしい。)
工業高校卒業時、クラスメイトの中で、大企業に就職できなかったのは少数だったので、悔しかった。(大企業の面接も合格したが、後日内定後に、右耳難聴が理由で大手通信会社から断られたこともあった。)

入社後設計見習いをした後、新人研修として半年から1年ほど電気配線班に回され製造作業をし、その後、再び設計に配属になった。
当時現場の多くの従業員が中卒で、いろいろ驚かされることが多かったが、いい経験になった。
技術設計の仕事が面白くなり出したのは、入社後数年たってからだった。
その後、技術部長Aの指導のもと新製品の開発(モノコック方式の採用、米軍規格<MIL>の試験装置、温度分布やPID制御、プログラム制御の導入・・・)がうまくいき、品質管理に使用する環境試験装置の分野でトップ企業となった。
それ以前に、大企業(富士通シーメンス 三菱 松下 オムロン)の継電器の耐久試験を行い、各社を呼んで結果を公表して、各社を慌てさせた。
カタログ内容と大きく違っていたのだった。
継電器が接点溶着を起こすと試験装置内のヒータが入ったままになり異常昇温して、試験試料が破損することになり、環境試験装置としては、致命的な欠陥となる。
そのため設計にはフェイルセイフの考えが導入され、2重安全も採用された。
装置に使用する冷凍機等の故障率も実測され、冷凍配管の品質管理にも取り組んだ。
私が、最初の会社で学んだ事(クレーム問題解決することで技術進歩した)は、当時の大学の教科書にすら載っていないことが多く、メーカーですら事実や原因を把握できていないことも多くあり、その後の技術人生で、大きく役立った。(当時は最先端の、技術を身に着けていたと思っている。)
(研究や、開発担当レベルの技術屋が集まって検討を加えても、なかなか原因を見つけ出すことが出来ないクレーム<不良>も多かったが、その原因を見つけることは、技術的なノウハウを見つけたことになるのだ。そうした問題をいくつか解決したことがある。
例えば、スライダックを搭載したPID制御機器により温度のプログラム制御をする電気炉で、電源の開閉時に、たまに大電流が流れ100アンペアのヒューズが飛ぶことがあった。納入先の(横浜の大企業)技術者も原因がわからず、装置の設計者として私が呼び出されたが、始め原因が全く分からなかった。納入先は研究部門で、技術的なことも詳しく、工務課も居ていろいろ話したが結論が出ず呼ばれたようだった。私は制御装置を作った計測器メーカーの研究者にも聞いたが原因がわからず、我が社の上司や研究担当や電気設計関係者に検討してもらっても分からなかった。結局、仕方なく電気工学ハンドブックを詳細に調べ、スライダックの鉄心の容量が小さいため、過渡現象により、電源投入時に磁気飽和して過渡励磁突流起こし数百アンペアをはるかに超える(千アンペアクラス)電流が流れヒューズを飛ばしたと結論付け、報告書を提出した。社内の検討会で了承され、それに基づいて、改良したスライダック<確か磁気飽和を起こさないように容量をアップした。>に取り変えて問題は解決した。それにしても200アンペアのヒューズが飛ぶ時は、爆発そのものでヒューズは跡形もなくガス化して黒焦げの痕が残っていたが、装置を納入した現場で何度もそれを見たが恐ろしかった。無論納入先の研究者も怖がっていた。)
また技術的武勇伝が長くなった。
自慢したくなるのは、技術屋の悪い癖でもある。


さて、この日の夕方から、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F のカフェラボで行われる「みんぱく」セミナー「ムスリムの肉食、キリスト教徒の菜食――中東・イスラーム世界の食と宗教」に参加した。
内容はとても面白く、書きたいことは沢山あるが、生半可な聞きかじりをここに提示するのも良くないと思うのでやめておく。
ただセミナーで面白いと思ったことを、少し書いてみる。
講師の菅瀬 晶子(国立民族学博物館・准教授)はイスラエルやパレスチナをフィールドとして研究されているようだ。
この地域はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の地域がモザイク状に 点在している。
安息日は
キリスト教が日曜日、  復活の日
ユダヤ教が土曜日、   神が世界を作った日
イスラム教が金曜日   集まる日
という。
従ってこの地域では、3つの宗教の友人がいることも当たり前の場合もあるようだ。
キリスト教徒とイスラム教徒やユダヤ教徒が共存していることも多いという。
これは、多くの人が知っていると思うが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム、は同じ神を拝んでいる。
アブラハム一神教と言われている。
 例えばモーゼの墓はパレスチナにあり、昔はイスラム教徒とユダヤ教徒が一緒に巡礼していたという。



長々と技術の話しや読者にとって面白くもない自慢話を書いたので、訪問者はさらに減りそうだ。
昨日の訪問者は85人だった。
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昨日記160705火(猛暑日 労組結成の時の思い出 )

2016年07月06日 17時49分36秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =36.3  26.0
暑かった。
だが、気温が36.3どの割には、夏バテ感や疲労感もなく、昼間も家でそれなりに好きなクラシック音楽を聴いたりして過ごせた。
無論暑さ対策として、路上の水撒きやシャツも通風のよい薄型速乾シャツに着替えたりしている。
冷蔵庫には普段はおいていない、果汁100%のジュース類も入れ、その一部は冷凍し、アイスでも食べられるようにしている。
今これを打っているが、室温は約33度あるが、ミニファンの風を受けているので、汗は出ているが問題ない。

朝に、珍しく最初の会社E社(入社時中小企業だったが、当時環境試験装置のトップメーカーで10年勤め設計技術関係の仕事をしていた。)で一緒に労働組合を作ったF氏から電話があった。
F氏は1年に1回程度電話をかけてくる。
お互いの近況や、当時の関係者の話でしばらく盛り上がった。

私が勤めていたE社(当時の名前は社長の名前のT製作所だった。)は、今は東証一部上場企業だが、私が30歳前退職した時は、大証の2部にも上場してなかったが、最先端を走る企業で、設計技術基準なんかも電気設備の技術基準も参考にしながら技術チームで独自の設計基準を作ったりして、面白かった。
ロシアの宇宙開発関連の大規模プラントも輸出し、多くの同僚や先輩が、当時のソビエトに行ったが、その詳しい話は、全く聞くことが出来なかった。(私もプロジェクトに入っていたが、ソ連には行けなかった。)
当時、日曜日祝日のみ休みの時代で、そのプロジェクトで百数十時間の残業をしたことがあった。
同僚は、帰宅して家の風呂に入って眠り溺れかけたと言っていた。
入社、4-5年目?当時、私が会社から指名されて1年間給与委員会の委員長をやった関係で、その年、ある程度の賃上げを達成でき、その時に会社の総務課長も含め、民社党系の全金同盟に給与水神の資料を聞きに行ったことがあった。
給与委員会の役は、会社指名で1年交代なので辞めてほっとしたが、翌年の給与は、世間水準からするとわずかしか上がらなかった。
こんな給料なら転職した方がましと思ったが、仕事は面白かったので、組合を作って賃上げできないか考え、密かに、元給与委員会のメンバーに声をかけて有志を集め、全金同盟の担当者に相談した。
このとき、声をかけたものに裏切られ会社に密告されたら、解雇される覚悟はあった。
その後、数回の相談で、組合結成の話になり、会社を解雇されたときの対応策も聞いたうえで、組合結成に踏み切った。
仕事中密かに署名簿が回わり、私の所にも回ってきたが、ドキドキした。(発起人は書いてなく、結成大会で集まることが書いてあった。)
上司が知れば、すべてが終わり、解雇されることは目に見えていて、人生の賭けだった。
結成大会の当日、多くの人が残業をやめ、用事があるということで参加してくれた。
翌日始業と同時に、組合結成届を全金同盟の地区責任者と同行して社長に提出すると、会社役員は非常に驚き、職人気質の社長は強く怒っていた。
その後、会社の妨害工作もあったが、翌年の春闘では、ストを構えて賃上げと週休五日制の要求を掲げて、スト直前まで行った。
その時、会社の通用門には、ずらっと全金同盟の地区加盟企業の組合旗がずらり並び、労働歌が大声で流され騒然とした雰囲気となった。
ストは昼休み開けから突入予定だった。
組合に闘争資金はなく、不安だったが、全金同盟も負けるわけにはいかないと全面支援の態勢だった。
始業ベルが鳴る前に総務課長が血相を変えて組合事務所に来て、交渉を始めたいと言ってきた。
交渉が始まり、徹夜に近い交渉で大幅賃上げと週休二日制を勝ち取った。
それ以降会社の経営方針が大きく変わり、待遇もよくするが、仕事の生産性も上げる方向に切り替え、それ以降、会社は次々と大きな仕事をこなし、技術的にもトップレベルになり、大きく発展した。
私はその後数年で書記長を退いたが、組合は問題なく機能していた。
後日分かったことだが、組合の会計担当を自ら申し出て会計をしていた経理部の男は、会社から指示されて組合員となり、組合のスパイをし、それとなく組合の方向性をコントロールしていたという。
とにかく組合結成後、E社は業績を伸ばし、何度か業績不振があったようだが、今や大企業となった。
F氏(元副組合長)とは そんな懐かしい昔話もした。
組合幹部で、会社役員になったものもいるし、私の元上司(当時課長)二人が本社の社長になっていた。

余談の自慢話が長くなった。
この日はそれ以外、夜にジムに行き筋トレをしたことと、無くなった副食を当面必要な4食分を製造した以外、特記事項はない。

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昨日記160704月(暑さ対策 炊飯 糖質制限ダイエット)追

2016年07月05日 18時44分01秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =33.8  26.8
暑い!
今日の(7/5)大阪の最高気温は、2時前に36.3℃となっていて、平年より6.3度高く最も暑い時期を上回ると気象庁のデータに書いてある。
最近は、真夏の気温が37-8度になっても驚かないが、それでも耐えられない暑さではないが、かなり厳しい。

無冷房の我が家は、暑くなれば、路地に打ち水をし、ミニ扇風機を身の回りに近寄せて、何とか暑さをしのいでいる。
いよいよ暑さに耐えられなければ、ミニ扇の送風を強にしたり、水シャワーを浴びたり(かなり有効)
昼間なら、プールや喫茶店に行ったり、上下の普段着を薄型速乾性の、シャツやパンツに着替えることでしのいでいる。
冬は厚着をすれば、全く寒さを感じないが、夏の暑さは手の打ち方は、限定される。

私のように無冷房の家に住む者は、今後更に温暖化して夜の最低気温が32度といったことにでもなれば、クーラー付きの公共の施設で、シェルターとして寝場所(教室程度でもよい)を提供してもらう必要がありそうだ。
私の健康状態(今でも4.5kmを約30分で走れるので50代後半程度の体力はあると思っている。)はかなりいいと思っているのが、体の衰えた人たちで、無冷房の家に住んでいる人にとっては、現在の気温ですらなかなか耐えにくいのではないかと想像している。(体力の低下で温度感覚が鈍り、暑さを感じにくくなっているかもしれない。・・その場合汗をかかないので危険。)

去年は、この程度の暑さに音を上げていたが、今年はどういうわけが、今もこうして文章を作成しているように、暑さがさほど気にならない。
シャツは、まだ普通のTシャツで、薄型速乾のTシャツではない。
薄型速乾のシャツと短パンは4セット程揃えてあるので、必要ならいつでも着替えられるが、その必要性を感じない。
無論、老化によって、温度の感覚が鈍ったとも思っていないし、現に汗はしっかり出ていて、机と腕が接しているところには、汗がべっとりついている。
多分、ここ数日間に購入した、ステテコをはいているが、それが放熱効果を高めているらしい。

さて、現在の暑さにまつわる話が長くなったが、昨日も暑かった。
昨日は朝から、洗って乾燥させた牛乳パックが山盛りになったのを、切って広げてまとめたり、いくつかのオイル系の空き瓶を洗浄して資源ごみ回収に出せるようにしたり、シンクの汚れを落としたり洗濯をしたりと、手間がかかるため先送りにしていた家事全般をこなし汗をかいた。

午後には、冷凍ご飯が全くなくなったので、炊飯し冷凍ご飯を十数食製造した。
冷凍ご飯を作りながら、先日TVで聞いた栄養バランスの話を思い出していた。
その話は糖質制限ダイエットの話の中で出てきた話だった。
糖質=炭水化物制限ダイエットをしすぎると、筋肉がやせてダイエット効果が出るという、非常に危険なダイエットという話だった。

人間の体は、運動や頭脳労働に糖分を使っている。
ところが、糖質=炭水化物制限ダイエットで糖質が取れなくなると、運動するときに、筋肉は筋肉を分解して運動するようになるという。

私は、体内の糖分が無くなれば、脂肪を糖に変換して筋肉のエネルギーにするものと教えられてきた。
しかし、血液中の糖質が無くなったときに最初に使用するのは筋肉を分解して糖を製造し、それを使うのだという。
(激しい運動すると筋肉痛になるのも、筋肉の消費も絡んでいるのかもしれない。)
筋肉を溶かして糖に変換するということは、体にとって大変なダメージを受けることになる。
筋肉を作るには、長いトレーニングと栄養が必要なのだ。
第一筋肉が溶けてなくなれば、運動機能が衰え、体を維持できなくなる。
私は、健康のために筋力アップや持久力の増強を心がけているが、糖質が無くなると、筋肉が消費されるのでは、運動している意味が無くなる。

厚生省では、一日のエネルギー源の半分以上を炭水化物とし、ついで脂肪(20-25%)、最後にタンパク質(一日0.9kg以上多いのは問題ない)の順にエネルギー源の配分と求めているという。
アメリカの2013年の情報では、糖尿病の場合糖質制限しても問題ないという情報もある。(人間ドックの評判http://medical-checkup.biz/archives/730)
これらの情報を元に考えると、運動するときには糖質=炭水化物の量を増やし筋肉が損なわれないようにした方がよさそうだと思っている。
糖質制限ダイエットについては2016年7月6日放送のNHK ためしてがってん「追跡!糖質制限ダイエットの落とし穴」の最新情報がある。http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160706/

そんなことを思いながら冷凍ご飯を作り終えた。

夜になって今はいているステテコの使い勝手が非常に良いので(このまま近所なら歩いても恥ずかしくない)、買い足しに行った。

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昨日記160703日(プチ断食 宮川香山展 ジム・ランニング ジャズ・クラシック)

2016年07月04日 18時12分10秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =33.8  26.8
この日も厳しい暑さだった。
予定では、2週間に一度に行うプチ断食の日である。
たまたまイスラムのラマダンと重なっているが、全く無関係である。
プチ断食が健康にいいという健康情報で4月3日ごろから始め、初めはルールも決まってなかったが、最近は、2週間おきに行い、プチ断食の日は朝食と昼食の2食を抜くことにしている。
基本的に日曜日を当てているが、日曜日は外に出て動くことも多く、月曜日はジムもないし動き回ることが少ないので、今後月曜日にしてもいいかもしれないと考えている。
感覚的な話だが、プチ断食の翌日は体調がいい。
今日も体調はよく、暑いけれども元気だ。

この日の午前中は、暑さも加わり(9時ごろには室温は30度になっていた。)なんとなくTVをみていた。
昼前から、全くなくなっていた副食を作り始め、昼過ぎに3食を作り終えた。
空腹は強く感じないが、なんとなく腹が減ったという意識が出る。

午後から東洋陶磁美術館に行くことにし、2時半過ぎから出かけた。
宮川香山展だ。
彼の事に関しては、グランフロント大阪のカフェラボで行われたナレッジキャピタルの連続講座に参加して、いろいろ勉強したので、それなりの知識は入っていた。

実物を見て、なるほどと思った。
磁器に関しては、かなりヨーロッパ陶磁を意識していたようだ。
講座では、彼が意識したのは中国陶磁ということだったが、私は中国の陶磁器の事をほとんど知らないので、どういう影響を受けたのかはわからない。
ただ磁器に関しては、デザイン的には、ヨーロッパのセンスがかなり入っているように見受けられた。
前期の高浮彫については、確かに素晴らしい技法に違いなく、技術的には当代随一であったろうが、デザイン的にはやりすぎの感がする作品も、いくつもあった。
ただ、短い時間ですべてを見ることはできなかった。
もう一度じっくりと見に行きたいと思う。

美術館からの帰宅後、ファストフードでハンバーグとコーヒーでプチ断食のブレークをしつつ本を読み、スーパーに寄り食材を購入して帰った。
帰宅すると、すぐにジムに行きランニングを行った。
結局ジムの門限の関係で、20分間3kmしか走れなかった。

帰宅後夕食作りに励んだが、その時日曜美術館では、夜「宮川香山」の再放送をしていたようだが、何度も講座を受けているし、実物も見たし、番組は目なかった。
その後、クラシック音楽館を、聴きながら新聞を読んでいると、モーツアルトの2台のピアノの為の協奏曲で、馴染みの曲だが、いい演奏なので番組表を見ると、小曾根 チックとあり、多分小曾根真・コリア ピアノと思い調べると 小曾根真・コリア ピアノ 尾高忠明指揮 N響とあり興奮した。
小曾根真は記憶違いでなければ、高校生の頃素晴らしいジャズピアノの曲を作曲演奏し、それがローカルのワイドショーで取り上げられ、注目され、ジュリアード音楽院?に進学し、その後プロ奏者となって演奏もしていて、ジャズ界の有力プレイヤーとしてラジオかTVで聴いたような気がしていて、高校時代から注目していたプレイヤーであり、チック・コリアは多くのファンを持っている。
二人ともジャズの巨匠である。
そのすごい二人がクラシックのピアノ協奏曲で共演するなんて信じられなかった。
指揮者の尾高さんもやるなと思った。
演奏は、ジャズのアドリブ要素をたっぷり含んだもので、多少ギクシャクしたところもあったが、純クラシックとは違った味があり、全体的には素晴らしい演奏だった。
演奏後は、ものすごい拍手だった。
貴重な演奏だと思った。

寝る前も31℃近くあり、裏庭で水シャワーを浴びて寝たが、寝る前にファンをいくつかセットし送風して寝た。
しかし寝苦しく、夜中に目覚めファンの位置調整を何度か行った。
これは、真夏になる時の通過儀礼でもある。
クーラーのない我が家は、ミニファンのみが安眠の頼りなのだ。
今朝(7/4)起きるとパジャマは汗だらけになっていた。
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昨日記160702土(34.5℃ギャラリー回り中止 夏物用品買い物)

2016年07月03日 14時45分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =34.5  25.1
暑くなり、真夏並みの気温になった。
夜は熱帯夜となり寝苦しい。
普段着の服装も、急に熱くなったので戸惑っている。

この日、午前中昨日記160229と30のさらなる加筆を行い、その後昨日記160701を書いた。
いつもなら、午後から西天満に出かけるのだが、34度という真夏並みの気温と強い日差しを見て、ギャラリー回りを止めることにした。
その代わり、レシートの記帳やブログのさらなる修正追加を行った。

夕方になり日が傾いてから、布施にあるホームセンターに自転車で行った。
夕方でも、暑い熱気を感じたが、直射日光は避けられたので助かった。
ホームセンターの園芸売り場では、予想通りゴーヤやトマトは全くなくなっていた。
夏野菜の苗は、5月に買い求めるものであることは分っていたのだが。
その後、寝具家庭用品売り場に行って、ドミノシートを探した。
売り切れていないか心配していたがあった。
ドミノ製の枕もあったのでそれも買った。
ドミノのシングルサイズシートもあったが、今考えるとシングルサイズを購入した方がよかったのかもしれないと思っている。

ホームセンターから帰宅後、再び折り返し自転車でJRの駅に行き、電車で京橋のユニクロに出かけた。
ステテコをよく宣伝しているので、試しに購入したが、普段着としてなかなかよさそうだ。
特に我が家の場合無冷房なので、衣類の選択は冷房するのと同じ価値がある。
風通しのよい衣類や速乾性の高い衣類は、衣類の選択に必須条件だ。

帰宅途中、駅ナカのいつものファストフードに寄り、アイスコーヒーを飲みながら本を読んだ。
その帰りに、更にスーパーに寄り、全くなくなっていた牛乳を3本買って帰った。

寝る前に銭湯に行くと、土日休業になっていた。(第2・4日曜が定休)

仕方なく、帰宅後裏庭でいつもの冷水シャワーを浴びた。
暑いだけに、非常に気持ちよかった。
ただ、シャワーを浴びている時に、椿の葉が体にあたるのが気になるのだが。
このまま夏は、冷水シャワーだけで通してもいいのではないかと思っているところだ。

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昨日記160701金(真夏日の季節 図書返却)

2016年07月02日 15時48分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =32.2  23.7
一昨日から最高気温が30度を超え昨夜から今朝は熱帯夜だったという。
今(7/2 PM3:15)は室温32.5℃あり、外は強い陽射しが照り付けている。
西天満や靭公園に行きたいが、自転車で行くとかなり体力を消耗するのでやめることにした。
大阪駅のホテルではアート大阪が開催されているが、入場料が必要なので行かない。

昨日も暑かった。
夜には、寝る前に居間と縁側の障子の上の飾り穴にはめ込んでいたガラス障子を外し、網戸に入れ替えた。
今も暑く、原稿を打っていても、汗で首が濡れている。
今日は風が吹いているので時折室内にも風を感じるが、7月下旬から8月になると太平洋高気圧が本州の上に来ると、無風状態となり、扇風機を回しても耐えられない暑さとなる。
いよいよこうした事態に備えるときになったようだ。

昨日は午前中、FBやTWの記事を見ながら、コメントを書いた。
午後になって図書の借り出し延長の手続きを行ったが、延長できない学術関係の本が一冊あり、まだ読んでいなかったので、160ページ余り必死に読んだ。
それでも、まだ5分の2ほど残っていたが、諦めて地元の図書館に返却に行ったが、閉館が7時で閉まっていたので、返却ポストに返却した。
夜は、当座の副食作りに追われた。

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昨日記160630木(食材買い出し ジム・筋トレ)

2016年07月02日 12時38分35秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ =28.1  23.2
今(7/1)昨日記160629を読み返し、間違いや説明不足の多さに気付き訂正追加を加えていた。
以前から昨日記には同様の問題が多発していて、私が投稿したままのブログで、まともな文章はほとんどないといってもよく、このことは、以前にも何度も釈明している。
原因は読み返しや推敲はなく、PCでタイプしたままの原稿をそのまま投稿していることにある。
毎回読み返しし推敲すると修正に時間がかかるため行っていないのだ。
それでも、気になった投稿については、後から読み返し、追加修正を行う事が多い。
大幅に追加修正するときはタイトルに(追)を追加しています。
読者の方にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


上記の文は昨日(7/1)書いたもので、先程(7/2)更に昨日記160629に、歯科治療による予定外の支出についての一文を加えた。
一般の人には全く問題ない10万円程度の支出のことでも、貧困生活を送る私にとって、予想外の支出は、一歩間違えば、路上生活者にもなりかねない程の意味を持つ大問題なのだ。
何故なら、自己破産経験者の私は、年齢も70歳を超えているので、当然借金できることはありえないし、月10万円程度の年金収入で必要なものを削っての生活(例えば、冷房無し無暖、銭湯は週1回)で、余剰資金はほとんど出ないし、又お金を借りても返せる当てもない。
従って、何としても家計が赤字にならぬよう、自分で徹底的にコントロールするしかないのだ。
そういう意味で、歯科治療という予定外支出の問題の経過と対応まとめ、総括のつもりで追加した。

何か上の文を見直して、やたら言い訳がましく、貧乏を強調していてあざとさを感じる。
(上の段落は2日11時半ごろ書終え、この段落は12時半ごろから書き始めている。パッチワークのような文章になっている。)
さて、この日(6/30)は、生活上の特記事項といえるものはない。
強いて言えば、副食の食材の買い出しと、夜にジムに行き筋トレを行ったことぐらいであろう。
筋トレの成績も、最近休みが多かったので記録は下がっていたが、ここ1-2週間運動を再開してから、下がった成績も徐々に元に近づいてきた。
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